わがままであって，好きの嫌いのと言うのを我慢する必要はない。

記念日や誕生日に｢愛してる！｣｢大好き！｣といえば彼もそれなりに盛り上がると思いますが、

例えば、寝る前のメールに｢大好き！｣とか｢愛してる！｣を習慣のように書いていたら、普段と特別な日の｢愛してる｣の違いというか重みが伝わりませんよね？

彼にとってはメールや普段の会話の枕詞か慣用句レベルにしか感じなくなるということです。

逆に、｢愛してる！｣｢大好き！｣をという言葉を重たく感じて鬱陶しくなる人も居るでしょう。

効果的なセリフは多用せず、ここぞという場面で使って威力が発揮するものです。


>こちらからその愛の言葉がなくなると、今度は彼からの「大好き！」の連発

全く｢大好き！｣がないのも寂しいのか、あるいはアナタの気分の変化を探っているのかも知れませんね。

いずれにせよ、｢言葉｣は重要な恋のアイテムです。使い分けることで効果的に使いましょう。

私の夫は、付き合ってた時から『愛してる』を素直に言いたい時に言うタイプです。
今でも変わらず言いますが、私は嫌な気持ちになったことはないですし、私も言われたら、言い返すのと、自分からも言います。

相手を思ってのことなので、自然に言いたい時に言うのはいいんじゃないかなと思います。

言われて嫌な気はしないし、寧ろ嬉しいですよ。

私の体験から、男性に対しては
１、彼を評価する言葉をかける
２、感謝を言葉にする
が、良いと思います。
もちろん、嘘はいけませんが、事実を具体的に言って彼をほめてあげて下さい。
また、どんなに小さいことでも 「ありがとう」を伝えると彼の自信につながります。
ほめることは、貴女が彼の優れていると思う所、どこでも良いのです。
例えば、ＰＣが得意な彼にＰＣのメンテナンスをやってもらったら、彼の知識や技術をすごいと評価して下さい。
高い所の物をとってくれたら、「頼りになるのね、ありがとう」と言って下さい。
女性にとっての「愛してる、大好き」が、男性にとっての「評価や感謝の言葉」と同じくらい大事な言葉だと思います。
それは、男性が競争社会の中で、生き残りを賭けて常に戦っている事と関連があるのでしょう。
どうか、彼のオアシスになってあげて下さい。

「相手の気持ちを第一に考えよ」の一点に尽きると思います。
男女関係ありません。
私は女ですが、こっちのペースにお構いなくのべつまくなしに繰り返されたら重いし鬱陶しいです。

自分だけが勝手に盛り上がって「愛してる」などと言っても響かないどころか、負担を感じさせるだけですよ。

もう少しいうと、相手に本当に届けたい言葉をちゃんとその都度選んでいるかな？ということ。
愛を感じる瞬間って、ただ好き好き言われた時だけではないですよね。
自分の状況や気持ちに寄り添う言葉をくれた時や実際に何かをしてくれた時に、相手の心が近くにあると感じませんか？
それを全部ひっくるめて「愛してる」で済ませてしまうと、あなたが「愛」という言葉で何を言いたいのかが全く伝わらなくなってしまうんです。
実体の見えないアイシテルは、怖いです。

つまり言いたい気持ちを我慢するのではなく、彼のために色々な伝え方を考えましょうということだと思います。

ただ、「愛してる」を垂れ流しにしてもいい雰囲気というのもあります。
そういうモードになったら、言えば言うほど相手も同じかそれ以上に返してくれます。

空気読みましょう、空気！

４０代既婚男性です。

多くの男性は必殺技というか、ここぞというところを意識する生き物なので、軽々しく使われる言葉には重みを感じない（意味を感じない）かもしれませんね。

時々小町で、言われなくても判って欲しい「さっしてちゃん」が出没しますが、男には言われなくては判らないことと、言われなくても判ることがちゃんとあります。

例えば、何かの行動を期待される（家事、プレゼント等々）ことは、基本的には言われなくては気付かないほうが多いと思います。
逆に、好意や愛情などは言われなくても感じるものだと思います。

また、人にはそれぞれ心地良い距離感というものがあります。
これは、物理的なものも精神的なものの両方があります。

メールのやり取りではないですが、人それぞれ違うものなので、相手が心地良いと感じ、自分も嫌ではない心の距離感を掴むと良い関係が持続できるのではないでしょうか？

彼氏の場合は、相手（トピ主）から近寄られるよりも、自分から近寄るほうが愛情表現し易いのでしょうね。

こういう人には、自分からは適度に近寄るようにして、相手に積極的にならせる方が上手く行くのではないかと思います。

彼のこと、毎日「愛している」のかも知れませんし、毎日「大好き」なのかもしれませんが、それが続けば「愛と好き」のバーゲンセールになることに気付かないのですか？

毎日美味しいフランス料理を食べていると、飽きてしまいます。
言葉も同じです。

毎日同じ言葉を聞かされていれば、もはや単なるBGMでしかありません。
恐らくその彼も、トピ主のBGMが欲しくて、その言葉が途切れると「大好き！」などと言って要求してくるのでしょう。

既に二人の間ではその程度の軽い関係になっているのか、或いは親密すぎる理想的な日常になっているのか、はたしてどちらでしょうか？

あまり落ちたと彼を安心させると、飽きが早くて結婚まで持ちこまないうちに、逃げられてしまいますよ。


好き、愛してる　なんて言葉は、男性が告げる言葉だと私は思っています。
「好きだといってくれ。お願いだ・・・」と懇願されても、なかなか言いません。

すると、言うまでずっとやさしくしますね。
彼と結婚したいなら、男性心理額を学んで、飽きられないうちにプロポーズされるよう、勉強された方が良いですよ。


ただ、そういう駆け引きが上手くできる人、できない人、ありますので、注意してくださいね。

海外ドラマとか洋画を見てて思うんだけど、ものすごい愛の表現がいっぱい出てくる割に、あんまり愛してるとか、好きとか、そういう直接的な言葉って出てこないですよね。

なんか、愛してるとか大好きって、ストレートなのは良いけど、それだけっていうか、え？って感じかもね。
私は女性ですが、男性から愛してるとかいわれたら興ざめしちゃう。さむ！ってどん引きです。
愛してるって、恥ずかしげもなくよく言えるな、っていうのが正直な気持ちです。
といって、あんまり文学的に愛の言葉をささやかれてもまどろっこしいなあ、うざいなあって思うような気がするんですけどね。

夫に聞いてみたところ、言われるのは嫌じゃないけど、だからって僕も愛してるよとはとても言えない、とのことです。

何事もそうですが、数が多ければ価値は減っていきますが、無いよりは良い。
美味しい食事も毎日なら当たり前になるかもしれませんが、一度も食べた事が無いよりは幸せかもしれませんね。

ここで重要なのは貴女が大好きと伝えた事に対して見返りをどれ位求めているかです。
あなたが言いたい時に言いたいだけ言う、彼が返したい時に返したいだけ返す。
これは関係性が成り立っています。

貴女が言いたい時に言って、彼がついてこない事に落ち込むのであれば、出し方として彼のテンションが付いて来る時に言うしかないですね。でもそれって勝手と言えば勝手ですよね。逆に貴女に彼氏がテンションマックスで、好きならいつも連絡、いつもちゅっちゅしてとか言ってきたらそれもどうでしょう

つまり、大好きが問題なのではなく、言うだけ言って見返り無しにすねる行為が問題で、相手の行動を尊重しない事が不和に繋がるだけ。
自分勝手でない無償の愛からの大好きなら問題にはなりません
無償とまでは言わなくても、仲良くするのが重要なら、相手の性格を踏まえて見積もりして言うのがいいと思います。期待しすぎなければ落ち込まない