まずはご自分の恋愛以外の普段の生活を充実させることです。

他人から見て普段の生活が充実している人は魅力的に見えます。

活力が溢れていると言えばいいでしょうか。

仕事や趣味、友人と遊ぶなど積極的に取り組んでみましょう。

自分の普段の生活が充実してこその恋愛だと思います。

そしてそうなれば恋愛に依存する事もなくなります。
恋愛に依存してしまうのは普段の生活が充実していないことの反動なのです。

恋愛的な駆け引きより先に普段の生活を充実させて自分の魅力を上げるほうがいいですよ。

私はトピ主さまよりは年下ですが、似たようなことを思ったことがあります。
20代前半で初めてつきあった彼氏に精神的に依存ししかも尽くし、二度と同じ失敗はしたくないと思い、今の彼に至ります。

よく恋愛では、自分の時間を大切にするバランスのいい人が好かれる、とききますが、
今彼は仕事が忙しめな人なので、自分の時間を大切にせざるをえない感じになっています。
良い言葉で言えば、「自分磨き」ですかね・・・
友人と買い物に行ったり、ひとりでネイル・美容院に行ったりしてそれはそれで楽しいです。しかも小奇麗になるし。
馬鹿かもしれませんが、連絡をたくさんするとまた前彼みたいな展開になるのでは、と思い、週1回しかメールをしていなかったら、いつの間にかそれに慣れてしまいました。

前彼と違い大切にしていること。自論です。
・あまりたくさん会わないようにする（たくさん会うと飽きられるのも早い）
・彼と会うときは小奇麗にすること（洋服・指先・靴・髪。顔は吹き出ものが極力ない、明るい肌で）
・彼と会うときは笑顔＆前向きな自分（あたたかな愛がはぐくめる条件は、彼と会うと自分の気持ちが上向くことだと思います）

「自分もお相手も大切にする」ためには、
ご自分の意思、考えをしっかり持って
必要なときには、それをお相手にきちんと伝えることが大事でしょうね。

そうは言っても
他の人と接するときと同じでいいのですよ。

家族、親戚、親しい女友達、学校の同級生や先生、会社の同僚や上司など
普段、気持ちよく人と接しているのなら
その気持ちを持ったまま、普段どおりに彼と接していればいいのですよ。

他人や世間の恋愛観(尽くすこと、駆け引きすることなど)に
合わせる必要はありませんよ。

他人の評価(中学生)を気にして悲観する必要もまったくありませんよ。

あと、
もしダメだったら、ご縁がなかったと割り切って
次に行けばいいのです。

もし成就しなくても、お相手と向き合うこと自体が
あなたの経験と糧になるのだから。

今は「お相手とご縁があるかないかを少しずつ明らかにしていく段階に入るのだ！」と
捉えてみてはいかが？

肩の力を抜いて、自然体で彼との交流を楽しみましょう♪

トピ主さんの文章から、素敵な人という印象を受けました。
自信を持ってください！

私も過去に男性に自己犠牲をしてまで尽くすことが愛情表現だと
思っていた時期がありました。30代の貴重な時間を、心身とも
ボロボロになるまで尽くして、捨てられ、何かを変えるべく
試行錯誤してきました。

今は誠実な人柄で相性抜群の男性と出会い、平和で幸せな
結婚生活を送っています。

そのための基本原則は、「自分を一番に愛する」ことです。
自分という大事なものの容れ物である自分の身体を愛情をかけて
ケアし、身体によい物を食べ運動し素敵に着飾ってあげる。
自分が過ごす環境を快適に整える(家の掃除やインテリアなど)。
自分の心と頭に栄養を与えてあげる(読書、趣味、芸術など)。
彼もいいけど、家族や友達との時間を大切にする。
彼に急に誘われても、これらの予定は犠牲にしない。
自分の為の時間は最優先し、それ以外の時間は彼のためにも使う。
そう意識して適切な距離の取り方を少しずつ覚えました。

後は、会話を持って、言葉のコミュニケーションを怠らないこと。
嬉しい、悲しいなどの感情は穏やかな方法で素直に表すことですね。