私の夫は、某企業の人事福利厚生担当です。育児支援に関しては相当恵まれている企業です。
・育児休暇は3歳になるまで取れます。(法定外は無休ですが、保険料等払ってもらえ、かつ育休手当なるものがあります。)
・時短は2時間OK、朝夕分割OK、配分も自分次第。
・子どもの看護休暇は15歳までで。○時間OKです。もちろん、1時間分割もOK。
・子どもの行事休暇があります。(運動会など、通知があればOK)
・子どもの誕生日休暇もあります。
夫曰く、「人余りの時代、時短、長い育休よ・47り、即戦力が欲しい」だそうで、本人の能力以前、時短や長い育休は人材育成上ネックでしかならず、時短や育休を取った人が伸びるかといえばそうはいえないそうです。「そこにいることが仕事」という部署には当てられず、本当にあてにならないのだそうです。そして、個人のキャリアアップといえど、本人の能力次第で、育休が長い人ほど能力がないというのです。その理由は、仕事柄。お客様の都合に合わせられないのは困るし、急なやすみがあるのは致命傷なのに主張するのはおかしく、そうしたいなら、サポート的な仕事にまわってもらうしかないからです。むろん、サポート的仕事でも対価(給料)はそれなりに払われますが、表仕事をしたがる人がいると困るのだそうです。また、育休中に次の子妊娠はマネジメント力なしで査定が下にがるそうです。
私は、自分の手で子どもを育てたい主義だったので妊娠を機会に辞めました。いずれは、仕事をと思っていますが子どもが小さい今は、子育てが楽しくて、仕事は考えていません。
ですが、夫の言い分もちょっと乱暴ではと思います。確かに、即戦力が欲しいのでしょうが・・・。働いていない分何も言えず、モヤモヤしてトピ立てしました。
(夫は、家事は完璧です。共稼ぎも完全にできる人です。ゆえにモヤモヤします)
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