私もそうなんですよ。

いわゆる「書痙」という病気です。字を書こうと意識すればするほど、みみずがはったような字になってしまう。なんで意識するんだって思うけど、仕方ないですよね…。無意識の時も症状が出たりします。

私も、症状が出ない事もあるのに、カードを使い買い物すると「サイン」しなければならない時に急に書けなくなり、でもなんとかみみず状態でサインし…（店員が見てると特にダメ…）もちろん結婚式で署名した時は最悪でした。（しかも筆だった！）

赤面や極度の緊張の他にも思い当たる症状とかありますか？

私は昔から赤面、極度の緊張、書痙、人前で発言する順番を待つ恐怖…などがあり、大人になってからは人前で食事が出来なくなるという症状も出たので精神科へ駆け込みました。今も通院し薬を処方されていますが、薬のおかげで赤面や極度の緊張から開放され、日常生活がだいぶラクになりました。

あまりにお辛いと感じたら一度精神科を受診してみても良いと思います。脳内の分泌物が人より多く出てしまうのが原因だったりする場合があると医師に聞きました。

自分で克服しようとしましたが、私はダメでしたので、一応参考まで…。

あがり症さん、レスありがとうございました。

「書痙」と言う言葉初めて知りました。私は病気だったんですね・・・。人より気が小さくて緊張しやすいだけと思っていたので、驚きと伴にちょっとショックでした。

早速、その言葉を調べてみました。結構同じような悩みを抱えている人多いのですね。びっくりしました。

私もカードで買い物をした時のサインの記入緊張してしまいます。いつも書き慣れている、たった４・５文字の漢字なのになんで緊張してしまうんだろう？きっと私だけだろうと思っていたので、ちょっと安心？しました。

私の記憶の中では、手が震えるのは「文字」オンリーだと思います。得手・不得手な事に対する心の持ち様が大きく違うようで、パソコンなどのキーボードを打っている所を見られていても、ぜんぜん平気なんです。（しかもちょっと得意げ・・・。）
字が下手と言うコンプレックスから、自分の文字が書類や思い出の品物（色紙など）となって残ってしまうのが嫌だと思っているうちに、とても緊張してしまい手が震えるようになったのではと思います。

続きます。

続きです。

会食恐怖症と言う言葉も初めて知りましたが、美味しい物を食べに行くのが大好きなので、今のところはナイフ＆フォークも大丈夫です。
でも、書痙について書いてあるＨＰの「なりやすいタイプ」には思いっきりあてはまっているので、気を付けないといけないなと思いました。

「書痙」を直すには人前で文字を書くことから避けて通らず習慣づける事だそうです。（ＨＰで読みました。）
そう言えばずっと以前の私はクレジットの窓口業務をしていた事もあり、人前で字を書く事なんて日常でした。
事の始まりは結婚式での記帳で手が震えてしまった事・・・。自分でもびっくりしました。
でもその後も仕事はちゃんとこなしていました。（あまりにも仕事が忙しくて考える余裕がなかったからかな？）

下手な字でもいいから、これからは逃げないように頑張ろう！って思います。あがり症さんも一緒に克服しましょう！
あ、でも人前での発表や発言などの克服は出来ないかも？（心臓飛び出そうなくらいドキドキするし声震えて出なくなるし、顔引きつるし・・・。できれば一生避けて通りたいです。）