何故という理由なしに、自分の分身が欲しいということではダメですか？　自然な欲求だと思うのですが。

それから、35を過ぎると付くものがありますよね？
それに母体のためには高齢出産は危ないし。

わざわざリスクのある女性を選ぶはずがありません。
初産が35までという条件は真っ当です。

トピを読んだ最初は、「なんて身の程知らずな自己中心的な男達なんだ」と思いましたが、
でもまあ、『自分で子供を産むことが出来ない性』だからこそ、相手に対する要望として、直接話法で希望を言ってるんだと思います。

女性の場合、自分の体のことだから、
なんとな～く「自分はまだ産める」「産めない」という自覚はあるでしょうし、相手の男性に対する希望として「健康な精子を作れる男性を」なんて希望を言うわけにもいきませんよね。（苦笑）

まあ「こればっかりは相手の女性の年齢次第」（実際はそうでもありませんが）という認識が強いからこそ、
切実に訴えてるんじゃないでしょうか？


男の人って幾つになってもドリーミングですよ、わりと。
独身で４０、５０歳になっても、
「きれいな嫁と、かわいい子供に囲まれた、充実した生活」
なんてのを、本気で描いてますから・・・。（笑）

女性は年を重ねると現実的な人が多いですが、
しかし、わりと外でバリバリ働いている独身女性は、ドリーミングな人も多いですね。

なんでしょう？
バリバリ働いてると、前向きな想像力が豊かになんでしょうかね？

ですねー。

でも、アパート経営とか自営とかで、年収２０００万円とかだと、それでも見つかりますよね。

お店と一緒ですから、商品に競争力があれば買い手はつく、ってことですね。

女の人でよく聞く条件は「生活レベルを下げたくない」でした。「具体的には？」と聞くと「年収１０００万」という方が多く驚きます。

ちなみに、女性が思っているよりも男性の年収は少なく、大卒でも３０歳で、４００～５００万が一番人数的に多かったように思います。

女に生殖能力を望むのなら男は経済力は保障しなくてはならないと思います（別に男だけ働けといっているのではないです）４５で子供が生まれれば、お金がかかる頃には定年です。進学すれば２０００万くらいは必要だと思いますが。

そこのところは考えない男の人が多いのが不思議です。妻に稼いでもらうのかと思うと、妻は専業主婦がいいという。じゃあ学資は誰が負担するのか。しっかりと設計して貯蓄がある人は少ない。経済の基盤が「なんとかなる」という楽観的な見通し。

また大変失礼かと思いますが、４０過ぎていまだにこのような相談所にきているかたは、それなりのかたが多いように見えます。生まれた息子が父に似て女の人に縁がなく、４０年後に相談所をうろうろしている姿は私には簡単に想像できるのですが。
そういったことはまったく考えずに「若い妻を持ち、かわいい子供がいる家庭」

１万円持ってブランド品が欲しいといってるようなもので、いつまでお店の人に交渉しても買えないということに本人が気がついていない。方向を変えて質屋に行くか買うのをやめるかしたほうがいいような。
「あなたにはそういう条件の方は無理」ともいえないし。

　ま、その年齢で結婚したい男は、子供が欲しいんでしょうね。


　私は、別に子供は欲しくありません。そのかわり、結婚も特にしたいとは思いませんが。

　このトピを見て35才以上の男性は気を付けよう、と本気で思いました（恐）
　男性が35才以上で子供ができた場合、その男性の定年60才を考えると、37才くらいまでが初婚で子供が欲しいといっても安心できるラインですよね。大学まで子供が行きたい、と言う事もありえることもやっぱり考えるし。

　もし、50才の男性に子供が生まれた場合、その子が成人するまでちゃんと父親として生きていてくれるのでしょうか？父はそういう男性を見るたび「子供が成人するまで生きていられないかもしれない年になってから子供を作るべきではない」「父親は子供を成人するまで育て、ちゃんと元気でいる義務がある」といいます。

　ただ子供が欲しいだけでは子供を望んではいけない、という事をそういう男性達はどれ程分かってくれているのかな、と疑問に思います。50才でできた子供が成人するまでに老人になって、後は若い母が子育てもして働いてくれるから、自分は安心して死ねる、とか思わないで欲しい、と思います。

子供が欲しい場合、一般的に結婚しなければならない
わけですが、私の場合、子供は別に欲しくないので
デメリットばかりの結婚をするつもりはありません。

どうしても結婚しなければならないなら子供は欲しいです。
唯一のメリットですからね。

男が稼ぐのが当たり前というのは時代に合っていません。
女でも稼げるんだから。

それに、夫が定年しても、子供は夫に任せ、妻が働けば問題は解決でしょ。

トピ主です。
相談を受けていて感じるのは、「自分で自分がわからない人」です。確かに人間は自分のことはよくわからなくて、第３者の方が的確に見抜けることがあります。
４０代から５０代くらいで「３０までの美人と結婚したい」と言われても、２０年から３０年探して、いまだに見つからないのだから、探す時間は十分あったと思います。
みなさん「なかなか仕事が忙しくて、それに女の人と接する事が少ない職場だったから」
みたいなことを言いますが、女が５０人いて男が５人の職場でも見つけられなかったと思います。

また経済力は女はシビアに見ますから、５０で３０の人と結婚するなら、住まいは購入済みローンなし。現在貯金２０００万。定年までにあと２０００万貯金し、退職金は３０００万あって、子供が産まれても希望があれば進学は可能。これくらいはクリアしないと勝手に希望ばかり出すと男の身勝手しか感じません。

勿論こんなことはお客様にはいいません。入会暦２０年で今年５２の人がいますが。
普通の年収６００万のサラリーマンであれば女も４３くらいまでの男しか相手にしないです。

結婚相談所ではとりあえず言うだけ言ってみようって感じなんじゃないですか？

実生活で相手に困らないのであれば結婚相談所には行かないでしょうし、行ってお金を払うからにはそれなりに要求しなきゃ損、実生活よりは良いものを与えられるだろうって思うんじゃないですかね。

私は女性で結婚相談所には行ったことがないですけど、でも私でももし行く機会があればそう思うだろうなぁ。
お金を払うんだし、選べる！って。

で、男性にとっては結婚＝子供なんでしょうね。
恋愛の延長でずっと一緒にいたい→結婚とはまた順序が逆だからそうなるのかもしれませんね。

現実がわかればだんだんと妥協していったり・・・しないのかな、もしかして。