トピ開いてくださってありがとうございます。
よろしくお願いします。
先日、住宅地を歩いていると車いすの人(若い男性)が近づいてきて、
「携帯電話を貸してください」
と言われました。
足が不自由ということのほかにも、
健常者ではないことがわかる外見でした。
「持っていないんです、ごめんなさい」
とわたしが言うと、
「そうですか」
と言って、離れていきました。
携帯電話を持っていないというのはウソで、
とっさに、貸したくない、
と思ってしまいました。
ただ、発信にロックをかけており、
基本的に電話をかけることができない状態です。
もちろん、ロックを解除することはできます。
わが家は最寄駅から歩いて30分のところにあり、
わたしは駅に向かって歩いていました。
いい運動になるので、よく歩きます。
その人に会ったのは、歩き始めて7、8分のところで、
周りには幼稚園と農家と一戸建ての住宅しかありません(都下です)。
最寄りのコンビニまで7、8分です。
その人と別れてから、
道に迷っていたりして、家の人と連絡をとりたかったのだろうか、
などといろいろ考えてしまいました。
知らない人に携帯電話を貸す、というのは、
選択肢としてないと思うのですが、
(頼まれたのは初めてです)
それにしても、何かもう少しお手伝いするべきだったのでは
ないかとも思います。
わたしは駅から電車に乗り、待ち合わせの場所へ
出かける途中でしたが、30分程度の余裕はありました。
このような状況だったら、
小町の皆様はどんな行動をなさいますか。
今後、もし同じことが起きた時のために、
ご意見をお聞かせいただけるとありがたいです。
今回、わたしがとった行動へのご批判でも構いません。
よろしくお願いします。
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