家賃　　　7万円（仮定）
光熱費　　1.5万円
食費　　　3.5万円（外食込）
日用品　　0.5万
子供費　　1万円（日中は布オムツ、完全ミルクの場合ミルク代が高い時期は1.5万円）
医療費　　0.5万円

冠婚葬祭　1万円
保険　　　1万円（夫5千、妻4千、子供1千、若いので最低限）
車　　　　2.5万円（車検代、保険代、購入積立（1万円））
家具家電　1万円
携帯代　　1.5万円(2人で、妻は月3000円以内)
奨学金　　1.5万
駐車場・ガソリン代　2.2万

妻小遣い　1.3万円（服、化粧品、美容院、交際費、趣味）
夫小遣い　2万円（交際費、服、趣味、美容院）


上記で28万円になりました。
冠婚葬祭冠婚葬祭、車、家具、家電の購入費の月3万円込ですが…。


独身時代のような贅沢はできなくなるでしょうが、まだ若い2人なので
教育費や、老後資金を貯める期間が長いのは強みだと思います。

学資保険は、貯金と違って保険会社が破たんしたら、減額されるので
お金に余裕がでてから、必要性を感じたら始めたらいいと思います。

家賃7万円設定は、家賃相場が高い地域設定なので、
可能なら6万円に抑えたほうがいいです。

そうすれば、プロバイダー料金や、旅行積み立てができる予算が捻出できるかも…

一般的には、手取り収入に対し家賃25%、食費15%、保険料4%、通信費6%、こづかい20%、残り30%貯蓄が理想的だと言われています。ですがこれはボーナスあり、借金返済なし、子供なしのパターンなので、ボーナスなし、返済&子供あり手取り30万円なら、家賃75000円、食費30000円、服飾,日用品5000円、こども関係10000円、保険料12000円、通信費18000円、返済15000円、車22000円、娯楽,こづかい40000円、貯蓄73000円といった所でしょうか。本来なら90000円くらい貯蓄に回せると良いのですが、返済があるので…見て頂いたらわかると思いますが、通信費(携帯代)が一人10000円超えは高い。せめて9000円以下に抑える努力を。もっといえば二人で10000円に出来ればその浮いた分貯蓄なり学資保険なりに回せます。こども関係は多めに見積もっています、紙オムツ代やミルク代って毎日の事で結構ばかになりません、しかも医療費かかったりグッズや服買い足したりしてたら…これ位かかると思って家計管理した方が良いと思います。

…学資保険について。
我が家では、医療は子供単独で府民共済に加入(月1200円)、学資保険は夫の医療保険の満期金が結果的に学資資金となるような保険に加入しました。こちらは月10000円もしない掛金で、高校卒業時には300万円位用意出来る予定です(ただ、保険の満期金には税金がかかります)。
うちは共働きで、私の方が年収は多い為主人の死亡保障がイコール高校卒業時の満期金という形で充分と判断したのでこのような保障内容ですが、トピ主さまの状況とは違うと思われますので、一度ご主人や主さまの保険の見直しも兼ねて、保険市場等でご相談されてみては如何でしょうか。
ちなみに我が家の保険は、妹の婚約者がFP(ファイナンシャルプランナー)の資格持ちだったので彼にお願いして家計診断から何からお世話になりました。第三者の専門家に聞くとピンポイントで家計の無駄がわかりますので、子供が出来た時の家計の見直し時に大変助かりました。ご参考までに

ご主人の携帯やお小遣い額をを主様と差をつけたのは、
ご主人が仕事で使うことを考慮したからです。

専業主婦でも、育児と家事の仕事をしているんだから、必要以上に
お小遣い格差をつける必要はないと思いますよ。


出産したら、大変なことも増えると思うけど頑張ってね！
陰ながら応援しています☆