熟年離婚で年金分割をするのは、主に三号である「専業主婦」じゃないでしょうか。

夫が厚生（共済？）年金で妻は専業主婦（受給資格がある）。
婚姻期間中に寄与があるとして分割（配分は話し合いの上限50パーセントか三号分割で50パーセント）を請求するのではないかと思います。
もちろん請求できるのは厚生（共済）年金分に対してのみです。

共働きの場合は多い方から少ない方に分割する「離婚分割」になると思います。
トピ主さんの方が多くなるならトピ主さんから夫に分割でしょうね。

そしてご主人が自営などで国民年金のみの場合は分割できないのではないでしょうか。

貴女様のご年齢であれば、分割は不要です。

但し、婚姻期間中の年金の種類によっては、問題があるかも。

共済年金、厚生年金等であれば、給料天引きですから、問題ありません。
ご自身の給与明細書の天引き欄を確認してくださいネ。

もし国民年金であれば、保険料は自身での振込みとなります。
未納であれば、加入期間に反映しません。
自己責任となります。

公正証書をつくるなら公証人の先生に聞いてみたら良いと思います。
年金分割に関する事項を公正証書に記載するときは，
年金の番号の確認とかで事前に必要になる資料もありますから，
必要書類の確認も含めて公証人の先生に聞いてみたら良いと思います。
年金分割の文言を入れると公正証書の費用が少し上がるのでその点も確認しておいたら良いと思います。

自分で調べるよりも公証人の先生に聞いてみたらいかがでしょうか。