私自身、何度かしたことがあります。

子供は、まだ、小さいので試着する機会がないのですが
試着して、脱いで、また着せるのが、めんどくさかったり
他の服とあっていて、すぐ着せたいと思ったら
そのまま着て帰ります、というと思います。

試着のことと
お洋服の与えすぎは、関係ないと思いますが
ご両親(わかめさんたち)と祖父母(どちらも)が教育方針が違うと
子供は、混乱してしまいますよね。
例えば、今後、甘い義両親さん(祖父母)の言う事だけきいて
わかめさんたちの言う事はきかなくなってしまったりしそうですよね。
難しいですね。

ところで、洋服などの買い物はわかめさんも一緒に行くのですか？
行くのでしたら、その場でおうちに帰ってから別の日に着ようね～とか
子供たちに言うのはどうですか？
一緒じゃないのでしたら
ぜひ、ご一緒に行くほうがよいと思います。

とりあえずの服を着て出社した帰りにウキウキイベントが発生した時、上と下がイマイチ合ってなくて気になるとき、洋服に合わせて靴を買ったとき等「着て帰りまーす。」と、タグ切ってもらい着てきたものを包んでもらいますよ？

私は洋服が大好きで、買い物が至福の時です。
好きな服を着てるとテンション上がりまくります。
子供の頃からです。お子様も同じタイプでは？（母は私ほど服に興味ないタイプです）

買い与える、与えないは各家庭の教育方針なので何とも言えませんが。

買った物をどう使おうが、買った者の自由でしょう。
ナゼ必ず包んで持ち帰り自宅で開けなければいけないのか？ご両親に教わりましたか？納得できますか？

義理のご両親のおっしゃるとおり、お金をちゃんと支払ったら着て帰るのは何も問題ないと思います。お行儀が悪いと言う事もない。

試着できる＝色んな子が着てる可能性高いですよね。
もしかしたら水疱瘡など移る病気の子が発症前に気付かず着たかもしれない。
それに服とかって在庫で保管してる間にダニ等がついたりするって聞いたことがある気がします。
なのでどちらにしても「知らずに病気をもらったりすると怖いからできれば一度洗濯してから着せたい」と言ってみてはどうですか？

与えすぎはよくないとかだと、義理の両親のやり方を批判しているように取ってしまいムッとなり「別にいいじゃない！」と意地になってしまうかもだけど
病気の可能性とか出されたら「いいじゃない！」とはいえないですよねさすがに・・・
知り合いの子が水疱瘡なのに買い物に連れて行って試着させてたのを見てそういう人もいるんだと怖くなった、とか。
実際私の周りでもそういう人いましたから、絶対一度洗濯しないと怖くて着せられません。
試着すら嫌になりました。

子供服の販売をしています。

試着してそのまま着て帰る方、けっこういらっしゃいます。

「気に入ったから、このまま着て帰りたい」と言われれば、店側としても喜んで頂けて良かった、と思います。
お会計が済んだ時点で商品はお客様のものになるわけですから、その後どうするかは自由かと。

ただ、トピ主さんの躾等の方針で、買ったものは家に帰るまで開けない、という事であれば、義理の両親に意向を伝えてよく話し合った方が良いでしょうね。

うちは、よくしますよ。「気に入りました、このまま着せて行きたいので値札取って下さい」と。子供も着替え直さずに済むし、デパートで早速みんなにオシャレな装いを見てもらえるので、むしろ子供の方から、「このまま着ていたい」と言います。店員さんも着て来た洋服を袋に入れて心良く対応して下さいます。デパートに一緒に出向きお子さんに洋服を買って下さる裕福な義理のご両親。お子さんもトピ主さんもお幸せですね、羨ましいです。うちの義理の親は、ただの一度も我が子に服を買ってくれたことなどありません。「好みが分からないから～」と言いますが、ついてこればいいのにそうしないのは、その気がないからだと思い諦めています。自分で稼いで自分でデパートで買っていますよ。義理のご両親がたくさん買って下さるから、お子様に何か悪い影響があるかと心配されていますが、おじいちゃん、おばあちゃんに感謝しようねと伝え続けていれば、愛情受けていい子に育ちますよ。トピ主さんは与え続けているわけではないし、しっかりされていらっしゃるから大丈夫ですよ。おじいちゃん、おばあちゃんは特別で現実は甘くない事を子供は感じ取るようになります

服の与えすぎはその家庭それぞれでしょうからともかくとして、
お金を払って買った服を、その場で着て帰ることの何がいけないのか
私にはわかりません。

帽子や靴やマフラーなど、その場でタグを切ってもらって、
身につけて帰ることはあります。
「これ、今すぐ使いたいんで値札をとってください」と言えば
店員さんはとってくれますし、おかしいことでもなんでもないと
私は思うのですが。

店員さんはむしろすぐに着たくなるほど気に入ってくれたんだなと
思わないでしょうか。
気に入れば今すぐにでも着て歩きたいという気持ちは
何ら責められることではないと思います。

おかしいかどうかは別として、
お子さんに「服は家に帰ってから開けること」と躾けたいと
トピ主さんが思っているのでしたら
お子さんには言って聞かせるしかないとは思います。

トピ主さんの考え方がカチカチすぎるかなと思います。
幼児ってそんなすぐに悪くなるもんでもないし。

江戸時代の人も、サルでもイヌでも、幼い子には甘いようですよ。
幼い子が欲しがる物を、わざと意地悪のように厳しく「我慢しなさい！」って言うの、現代人くらいなんじゃないかしら？
幼児期には、欲しい物を貰って満たされる経験を積むのも重要な課題です。
これは学童期では遅いんです。
この時期に欲しがるものを制限しすぎると、他の子が何か欲しがった時にママを見習った行動（あげても良いものなのに「ダメ！」とか）をとりがちだし、
他には、すぐに諦める癖がついたり、自分の好みややりたいことに（蓋をしすぎて）分からなくなったり。
「欲しいものを手に入れる」のは、生き抜くために必要な学習です。

子どもはすぐに成長するので、服はいくらあっても助かりますよね。
ここは我慢の心ではなく、感謝の心を育てるための良い学習チャンスだと思います。
素直に有り難いと思って、お母さんが感謝している所を見せましょう。
義両親の好みとお嬢様の好みが一致する時期も、どうせあとほんの数年です。それまでのことですよ。

大人ですが試着してそのまま着て帰る事はありますよ（たまにですが）
もちろん、店員さんに言って、値札を切ってもらってです。
服だけでなく、カバンや靴など、今の服にはこっちの方があってる！
なんて思った時そのまま交換していきます。
（今すぐ使うんで値札切ってください）って。

服の与えすぎはよくないかもしれませんが、服をそのまま着て帰るのは問題ないのでは？！
あなたが購入する時、試着のまま帰るのが嫌なら（脱ぎなさい）と言えば良いだけの話です。

まぁ、子供なので汚したりすると洗濯物が増えるので面倒ですが。

祖父母と言うのは、どうしても孫に甘くなりがちです。
でも、それは世間では普通の事ですし、それでいいのではないでしょうか？

祖父母は、厳しい父母にかわって、シェルター的な働きをします。
たとえば、悪い事をしてしかられて、泣いて祖父母のところでなぐさめてもらう、
などが、同居していれば当たり前の光景として、日本ではあったのではないでしょうか？
ここで、子供は、両親からしてはいけないことを理論として学び、
叱られて悲しい気持ちを祖父母に落ち着けてもらうのです。
こうして、規範意識と情緒を成長させます。

洋服を着て帰る事は、一般にはデパートであることです。
各ご家庭で、考えも違うでしょうけれど、普段のお母さんとは
「こういうルール」というものを洋服に限らず、おやつなどでも
身につければ、「祖父母との事は特別だ」とお子様には伝わる事でしょう。

もっと、重要な事ならば、議論することに賛成ですが、
同居なさっている訳でもないでしょうし、毎日買う訳ではないですよね？

このくらいを譲っておかないと、後々、本当に議論すべき事が有った時に
義理の両親様は聞く耳を持たないと言う事がありそうな気がします。