コミュニティカレッジと言っても、それぞれで違うようです。
ちなみに私はE-VISAの配偶者です。
私の近くの所は、いくらVISAを持っていて税金を納めていても、外国人はグリーンカードを持っている人以外はインターナショナルスチューデント扱いになって、一番高い学費になるそうです。
納税証明書を持っていってオフィスと掛け合いましたが、ポリシーにしっかり記載があり、無理でした。

オフィスにあった用紙にはVISAの種類を書く場所があったのですが、郵送によるレジストはパンフレットの一部をピリピリ切るような簡単な物で、VISAの種類を記載する個所がなくて、その人がどんな人なのかオフィスもわからなくて、地元民とみなしている場合もあると言ってました。
それって不公平じゃありませんか？と聞いたら、そうですね。と答えてました。まったくいい加減！

アドミッションオフィスの人が言うには「カレッジによって違って、○○コミュニティカレッジならばどんな学生でも学費は同じだからそっちにしたら」でした。

大学によって違うところもあるかもしれませんが、一般的にはF、J，Hは居住者扱いになりません｡Eビザかグリーンカードを持っていないと授業料は留学生扱いです｡インカムタックス目的ではまた別の決め方がありますが、それでもJ1では非居住者です｡

インディアナ州では、１年か２年フルタイムで働いて州税をおさめることが条件だと聞きました。もしトピ主さんがいらっしゃる州も同様の条件だと、留学生は絶対に「州民」としてカウントしてもらえませんよね。だって留学生のフルタイム就労は違法なんですから...。

resident feeの適用は、住んでいる州と学校によって異なります。

多くの場合、住んで1年以上経つと（税金を払っている）resident feeが適用されますが（公立の学校運営は住民の税金で賄われているので住民は優遇される）、お友達の言うことを聞くだけでなくもう一度ちゃんと学校に問い合わせて回答を得るのがよいのでは？

大学時代、おばの住所を借りて居住者扱いにしてもらったことがあります（ニューヨーク州でした）。
その際に大学から提出を求められたのは電気、ガス、電話などの請求書だけでしたよ。名義が自分の名前になってなくても良かったです。納税証明書なんていりませんよ。だって自分で税金まで払っている大学生なんて聞きませんもの。

もう一度カレッジに問い合わせてはいかがですか？アメリカは案外こういう点が大雑把なので、トピ主さんの取り越し苦労に終わるような気がします。

連邦政府へ納める税金の見地からなど、連邦政府がらみのことならきっと全米での統一的な居住者となる基準があるんでしょうけど（税金関係の書類に詳しく書いてあります）、それ以外では州ごとに違いますし、たぶん、ご質問の件では、大学で基準を決めていると思います。ということで、一概にはその大学が定める意味で居住者かどうかは他の人にはわからないのではないかと思いますよ。

ただし、例えば、そちらの州のDept. of Revenueのサイトなどでフォーム1040のインストラクションを入手して、税金の観点からみた州のResidentの定義などを調べてみたら参考になると思います。

を確か１年以上その州に収めていれば居住者として認められたのだと思いますよ。

J-2ビザでコミカレに通うものです。

トピ主さんのビザはJ-2ですか？

少なくとも私のカルフォルニアにあるコミカレではJ-1,J-2保持者は何年居住していても住民扱いにはなりません。非移民ビザですから。。

本当に残念ですよね。住民扱いでないとコミカレと言えども授業料は結構高いし。

まあ、学生ビザで来られている方も住民扱いにはならないですし、あきらめるしかありませんね。。

　Residentの規定は州、大学によって違うのでやはりご自分で入学を希望される大学のホームページなどを調べるか、直接問い合わせるしかないと思います。州によっては就労ビザでの滞在ではresidentとして認めず、永住権が必要とされる場合もあるはずです。いわゆる税法上のresidentの規定とは全く別物ですのでご注意を。

　それから蛇足ですがJ-1 visaで(連邦の)所得税が2年間免除になる場合でも少なくとも州の所得税が免除になるとは限らないはずです。お住まいの州で州の所得税が免除になるかどうか確認しておいた方が賢明かと思われます。

私もJ2ビザホルダーです。
もうすぐ三年経ちHになるので、そうしたらコミュニティカレッジのクレジットクラスをレジデントの値段で安く撮ろうと思っています。

お住まいの地域によるかもしれませんが、
私の場合は、Jならソーシャルセキュリティ持ってようが
なんだろうが、レジデント扱いはしないと言われました。

ですが、クレジットではなくノンクレジット
(単位として換算されないクラス）は、ただで取れましたよ。

ESLの他にも、コンピューター、キルト、タイチ
など。

ESLはノンクレジットのビギナーレベルしかありませんでしたが、それでも今でも付き合える外国人のお友達が沢山出来たり、アメリカに少しずつなれるのには役立ち行って良かったと思っています。