在宅ワーク一般をお勧めしません。

つわりでへろへろだったり、赤ちゃんが隣で泣き叫んでいたり、目を離すことができなかったり、急に熱を出したり、そんな状態でも仕事に集中できるようでしたら、よいですが・・・
体力だけは自信があって睡眠時間を削っても十分な仕事ができるとか、何かあってもご両親だとかご主人に任せていられるとか、赤ちゃんを保育園に預けられるとか、そういう環境が整っていなければたいへんなことだと思います。
特に、いきなり「子供が熱を出して病院に連れて行くので仕事ができません」とかは困ります。
もちろんそんな人には次から仕事はいかないんですが、とりあえずやってみたら・・・っていうのは迷惑です。

そのあたりは大丈夫ですか？

編集者、もしくは校正者のご経験はおありですか？
あればベストですが、なくてもぜひ挑戦してみては。

出版社で、在宅の校正者の方にお仕事をご依頼する立場の者ですが、
トピ主さんのような方たちに日々、支えられて仕事してます。

ページ単価は非常に安く設定していて、申し訳ない気持ちで
いっぱいなのですが、扶養枠内で働きたいという方たちとは
需要と供給のバランスが非常にいい感じです。

いい募集があるといいですね。

校正の仕事をパートで経験したことがありますし、仕事を発注する側になったこともあります。
校正って「時間があいたときにのんびり」できる仕事じゃないですよ。
原稿自体がもう締め切りすぎてから印刷屋さんに上げるまでのギリッギリのタイミングで到着することも多く、校正に割く時間は限りなく少ないことが多いです。なのでメールで原稿を送って文面が「どんなに遅くとも１時間後に仕上げて！」なことも頻繁にありました。（もちろん電話もしますが）
つまりそういうギリギリのタイミングでも仕事が請けられる人でないと仕事は回せないんですよ。
体調が急変することがある妊婦さん、あるいは子どもが小さくて手がかかり、仕事ができないこともある方は正直難しいです。

校正の仕事は通信教育で大きく取り上げられていた時期もあってか、やりたがる人が多いです。私が勤めていた会社も本当に小さな会社でしたが、在宅の校正は経験者限定でも募集するなり即埋まりましたね。未経験者は募集すらほとんどないのでは？

あとどのような在宅の仕事でも未経験の妊婦さんが簡単にできるものはないと思いますよ、正直。

子供２人、妊娠９ヶ月で
書籍の編集者をフリーでやっています。
「校正」というのは、出版社の原稿をということでしょうか。
新聞社はもちろん、
出版社も、大きいところは校閲部が社内にあります。

基本的にこの世界、コネの世界です。
私がもともと勤めていた出版社の原稿は業界用語だらけなので、
同じ編集部の中で校正し合います。
なので、外注で校正、というのはありません。

また、どういう分野を考えていらっしゃるのか分かりませんが、
業界用語にも柔軟に対応しなければならないですし、
半日で、など、スピードも要求されます。
お金を払ってわざわざお願いするわけですから、
見落としは許されません。

出版社によって、ルビを振る漢字やパターンがありますし、
著者による特有の言い回しなどもあるので、
校正記号だけを覚えただけの人には
仕事は任せられないと思います。

よほどの腕やスピード、もしくはコネが
あれば仕事を受けることは出来るかもしれませんが、
簡単に在宅ワークとして「校正」を考えるのであれば、
お辞めになった方が良いと思います。

校正の一種でしょうか、通信教育の原稿チェックしてます。

妊娠中ならできるでしょうが、出産してすぐはむずかしいと思います。
とくに、乳幼児期は赤ちゃんに手間がかかりすぎます。いっそ保育園に
入れて外で働いた方がお金にもなるし、時間のやりくりができるのでは、
と思います。
締め切りと赤ちゃんと、どちらを優先できますか？

私は子どもが入園前は主に夜中に仕事してました。子どもから大切な
資料や原稿を守るためです。幼稚園、小学校へ行きだしたら昼間に
仕事ができるようになったので楽になりました。

いつも家にいられるので、子どもを鍵っ子にせず、勉強も見てやれるのが
在宅仕事の良いところですね。

失礼ですが、校正の仕事の経験はありますか？
校正って奥が深いです。
ただ誤字脱字をチェックするだけじゃありませんよ。

未経験でいきなり在宅だと、ノウハウを教えてくれる人がいないですよね。
ちょっと未経験だと厳しいかな～と言う印象です。

トピ主さんは，これまで編集関連の仕事をされてきたのですか。そうでなければ，素人がいきなり校正の仕事はできません。付け焼刃の講習ではだめです。それに出版社などとのコネはありますか。

校正者というプロの職業があるわけですから，まず技能が必要です。幅広い教養・学識もいります。なによりも国語力は必須です。性格的には根気強さが肝要です。

素人はまずむりです。誤植をぼろぼろ見落とします。

在宅でこの仕事をしている方は，かつて出版社の編集部に在籍していたというような人です。学歴もほぼ一流大学卒でした。

私は出版社の編集者としてこういう人たちとも付き合ってきましたが，それは見事な仕事ぶりでしたよ。

主婦・子持ちの在宅ワーカーです。
教育関係の在宅ワークをやっています（赤○ン先生ではありません）。
基本的に家にいられるので、家事はきちんとできます。
でも納期が決まっているので、繁忙期は深夜までパソコンに向かって仕事が続きます。
その時期は食事も超手抜きになったり、夫に仕事帰りにお弁当を買って来てもらうこともあります。
うちはもう中学生なので手がかかりませんが、未就園児がいたら相手もしないといけないし
あまり手を抜けないので大変だろうと思います。

「毎月○万円の報酬を保証！」などという業者は絶対アウトです。

厚生労働省発の情報サイト「ホームワーカーズウェブ」見ましょう。
http://www.homeworkers.jp/