よろしくお願いいたします。
タイトルどおりのセリフを、この人生何度か言われました。
説明がうまくできないので、比較的近い事例を述べます。
ある所に、新米ヨメAがいました。ある時、夫の遠縁の親戚に不幸があり、葬式に行く事に。
遠縁とは言え、Aは夫のヨメとして、何かお役に立てればと思いました。
式場は旧家のデカイお屋敷。ちらほら顔は見たことあるが、ほとんど知らない人ばかり。
勇気を出して、知らないおば様達に「至らないかと存じ上げますが、私に何かお手伝い出来ることがございましたら」
おば様達「あっら~!いいのよぉ、知らない台所って、疲れるでしょ?気を使わないでお料理食べてちょうだい」
A「え…イエ、それでは申し訳ないです」
おば様達「ホント、いいのよぉ」
Aは少しでもお役に立てれば、と使用済みのお皿やコップを片付けていると
再びおば様「あっらー、も、いいのに。じゃあ、せっかくだから、お坊さんにお酌してくれる? 」
A「(お坊さんに)本日はありがとうございました。どうぞ…」
坊「私、酒に弱くて。それに今日は車で来ているので」と遠慮。
トピ内ID:2574621867