お義父様も、自分自身が十分なことが出来ていないと思っているのではないでしょうか。
そして、トピ主さんと同じように、弱っていくお義母さまのことを見るのが辛く、大したことが出来ないのが歯痒いと、感じておられるのではないかと思います。

末期がんの患者さんを目の前にすれば、よく起こる感情だと思います。

ただ、そのやるせない気持ちのやり場がないのと、自分が気がつくところにトピ主さんが気がつかないのが重なって、

＞「もっと思いやりが必要だ」とか「食べ物を暖かいまま保存できる保温容器くらい、高いものじゃないんだから買うべきだ」とか色々

になるんじゃないかと思います。保温容器を買っておいたところで、別のことを言われていると思います。
トピ主さんが何かしていないのではなく、一種の八つ当たりで、でもそうしないとお義父さまはやっていられないのでしょう。

書かれている限り、トピ主さんも十分なことはなさっていると思います。
看護している身内が疲れてしまうこともある末期がん。お義母さまだけでなく、お義父さまの精神的ケアもしてるんだと思ってみてはいかがでしょう。

あなたはここでそう言われたら、自分の気持ちや行動を変えることができるのですか？

「私は冷たい？」そんなこと聞いてどうするのですか？それは冷たいです、と言われたらもっと違う行動を取るのですか？

一度ご自分もリセットされたらどうでしょうか。
ひとりきりで喫茶店にでも行って息抜きして、落ち着いてみてください。

赤の他人よりも実の息子にお世話されたほうが
本人も喜ぶんじゃないでしょうかね。

そんな風に言われたらやンなっちゃいますよね。
共感します。
交代で病院に行ってるだけでもエライと思いますよ。
お見舞いのみのお嫁さんだっていっぱいいますもん。
ご主人一人っ子ですか？
きっとトピ主さんが唯一の女手なんだろうと思いますけど、
保温容器買うとかなんて、義父さん自分がすればいいのにね。
以心伝心の看病は、嫁よりも自分の息子に期待してくれって言った方がいいですよ。
生活感覚が違う人に看病されるとよけいいらつくこともあるし。
あ、でもあくまでもまあるい表現で、ね。
もし、末期ガンということで余命宣告などされているようだったら、
義父さんも相当のストレス下にあると思うので、
その影響もあると思います。
気持ちのはけ口が他にないとか。
一般に妻に先立たれた夫の方が、鬱になりやすいっていうし。
どっちにしても義実家的には一生一度の一大事だと思うので、トピ主さんの気持ちはとってもよくわかりますが、大目に見てあげてください。
あ、もちろん、言われたとおりにする必要はないと思うけど、
文句はスルーしてあげた方がいいと思うです。
相手は普通の精神状態じゃないですから。

私なら、その場で、そう言い返していたかも知れません。

だって、実の父が入院した時、「インスタントじゃない、普通のコーヒーが飲みたい」と言いましたが、
「魔法瓶なんて、ウチにはないわよ」と答えると、
「帰りに買ってこい！　豆は、モカじゃなくてキリマンを頼む」と、命じられました。

ウチには、コーヒーメーカーはありましたが、結局、電動式のミルと魔法瓶、そして自家焙煎の豆を、父のお金で買いました。
そして、毎日、挽きたてのコーヒーを魔法瓶に詰めて、父のリハビリの介助に向かっていました。

無事に退院した後は、「家で飲むコーヒーは美味しくない」などと言って、なじみの喫茶店まで通っているため、ミルと魔法瓶は、私が引き取りました。

「買え」と言うのなら、それくらいは当然じゃないですか？
それに、そういうことは、息子の奥さんにではなく、自分の息子に言うべき言葉でしょう？

その義父さん、何か勘違いしてません？

あまり笑顔の出ない方でらっしゃるのでしょうか？
看護に一所懸命になるあまり、余裕などないかもしれませんが、病人にとっては大切ですよ。

入院の経験が数度ありますが、看護婦さんの柔らかな笑顔にどれだけ支えられたか。
変わって同じことどれだけされても、仏頂面は嬉しくないんですよね。

看護は難しいです。
実父が入院した時は、看病を母でもなく姉妹でもなく私に指名してきました。
言う前に言いたいことが分かってもらえると思ったみたいです。
病人は、我がままを言いまくりたいわけではないんです。
言う前にちょっと気づいてもらえたら、とか言い易い雰囲気があるとほんとに楽なんです。

こういう中に、解決のヒントがないでしょうか？

「所詮他人なんだからこれ以上はできないよっ」そうとしか思えないのなら、構わないと思います。他人は他人ですから。

義父さんと交代で病院に行き、お粥を差し入れ、果物を剥き、タオルを換える・・・
充分やってると思います。
それでも何もできず申し訳ないと思っているトピ主さんは優しい人ですね。

義父さんが保温器が必要と感じるのであれば、ご自分で買ってくるか、「買ってきてもらえないか」と頼むのが筋だと思います。

義父さんが義母さんを大切だと思うなら、なおさらトピ主さんに感謝するのが当然だと思います。

そんなトピ主さんに対して逆切れとも思える言い方で、いい年をして呆れてしまいます。

ただ義母さんは感謝してると思いますよ。
義父さんには腹も立つでしょうが、今だけは義父さんの心無い言葉にはフタをして、義母さんを看取ってあげてください。

なんだかおつらいですね。
私もその立場だったのでよくわかります。

あたるところがないんですよ。
お父様も。
疲れてもいるしつらくもあるので。
だからお嫁さんにあたっちゃうんです。
普通じゃない情況だと割り切って
聞き流してください。
言葉のまま受け取ってたらからだがもちません。
どうぞ淡々と看病して差し上げてください。

周りの人はちゃんとわかってますから。

姑をがんで亡くしました。ですから気持ちは良く分かります。私は姑の好きな水ようかんやマフィンなどを作って食べさせたり、手や足のマッサージ、顔をタオルで拭いた後化粧水をつけてあげたりと、自分に出来る限りのことはしました。後は話しかけてあげることです。とにかく「元気になったら００に行こうね」とか。

舅さんからそういう事を言われるのは辛いでしょうが、舅さんも今は心に余裕がないのでしょう。「私に出来ることは何かありますか？」と聞いてあげて下さい。きっと姑さんが亡くなった後にあなたに感謝してくれますよ。

父が入院しています。
トピ主さんのお義母さんと違い、
治る病気なのですが、
看病は主に母、私は仕事の合間に見舞いという
感じです。

兄がいるのですが、殆どなにもせず・・
その代わりに義姉が来てくれます。
見舞ってくれるだけで、別に何もしません。
でも、それだけで有難いと思っていますし、
その話をしたら”自分の親でもないのに・・”
と感心してくれる友達もいます。

先日、兄が何もしない話を会社の上司に
ポロっとしたところ
”そういう場合は普通お嫁さんがするのにねえ・”
と言う言葉が返ってきました。
上司（女性）は独身のキャリアウーマンなだけに
ものすごく心外だったと共に
世の中には色々な人がいると実感させられました。

偶然、トピ主さんのお義父さんも
そういう考えの人だったのでしょう。

私には理解できない考え方なので、
その後どう接するべきかというアドバイスは
できませんが、
少数派ではあると思います。

トピ主さんは、ご自分の気持ちの範囲内で
”こうしてあげたい”と思う事だけ
やってあげればいいと思います。
お義父さんはどうあれ、お義母さんは
わかってくださると思いますよ。