３０代前半の夫婦です。子供はいません。
我が家も転勤族で２～３年で国内外の転勤があります。
引っ越し費用は全て会社もちち、敷金礼金も会社もち、
転勤して３年間は家賃も全て会社もちです。
今までの引っ越しでも自分で梱包した事は一度も無いです。
荷ほどきも業者さん任せです。
家賃も払った事が一度も無いので本当に助かります。

転勤の度に給与がＵＰするので金銭的にかなり余裕があり、
給与も一般的なサラリーマンと比べてもかなり良い方だと思います。
これが普通だと思っていました。
周りも同じようなかんじなので「恵まれてる」と言われた事は
これまで一度もありません…。

でも、一番美味しいのは海外勤務です。
海外手当で暮らしても使いきれないし、日本の口座には
日本で支給される給与が数年分手つかずで残ります。

こんなのは当たり前の事だと思っていましたが違うのですか？
子供がいないので、資産をどうするかが今の悩みです。

転勤族からみればトピ主さんは特別ではなく普通ですよね？
むしろ、あまり恵まれていないように感じますが…。

うちの主人の会社も同じような感じです。

礼金敷金など新居にかかる費用すべて会社持ち
引越費用会社持ち（らくらくパックＯＫ）
転居先の家賃８割会社持ち
一時金も出ます
毎月手当ても出ます

一部上場企業勤務で、所得も高いです。


転勤でいろいろ諸手当てがもらえますが、
子供も居ると、転勤があるのはあまり嬉しくないです…転校とかあるので。

主人が転勤族です。結婚して10年ですが、海外1回、国内3回の転勤を経験しました。
ひとつ余計なお世話ですが、転勤族同士、具体的な福利厚生の金額までは話さないほうがいいですよ。
転勤族もピンキリです。
大企業勤務の人もいれば中小の人もいるし、一部上場企業でもとってもシブイ会社もあるわけです。
ましてそれが海外駐在ともなると赴任のときのエアチケットがビジネスだとか、一時帰国の回数とか、子供の学校の授業料や医療費が会社負担とか、あらゆる手当や待遇に差があるわけです。
私の主人の会社では転勤手当は給与の一か月分で上限60万円まででした。
今年の4月から親会社に吸収合併されて基準がかわり、一律25万円になるそうです。
借り上げ社宅は5年間は個人負担が３５％です。
敷金礼金、引越代は会社負担でらくらくOKです。

いずれにしろ私たちのような転勤族家庭は妻が正社員で稼ぐことが難しい分、経済的には非常に不利だと思います。
それを考えると恵まれてるのかななんて呑気な気分には到底なれないですね。

うちも転勤族。

一昨年夫が転勤になり、一回目の引っ越し費用全額夫の会社が出してくださいました。
一回目で私の仕事の都合で私とこどもは引っ越ししなかったので、昨年、二回目の引っ越し（夫の勤務地へ）をしましたが、その分の引っ越し費用も夫の会社が負担してくださいました。
我が家は過去にも私の仕事の都合で夫の転勤と同時期に引っ越しせず、時期ずらして引っ越ししたことがありますが、いずれも引っ越し代は出していただいてます。

社宅寮費として２万が給与から差し引かれます。

転勤ごとに準備費用の支給はありませんが、こどもの誕生から大学入学まで、節目ごとにまとまった金額のお祝い金をいただいてます。

何よりも、私も仕事を正社員で続けるにあたり、夫の勤務地へ私も転勤できますし、夫の会社もこちらの事情を考慮してくださるのがありがたいです。

自分の境遇は当たり前ではありません。ご主人の評価です。なぜ自慢気だったり当たり前のように思っているのでしょうか。大人なら、謙虚に「おかげさまで」と受け止めるべきではないでしょうか。

の方々ですかね。
素晴らしい福利厚生で、うらやましい限りです。
私は大手金融機関のシステム開発を請け負う会社の下請けで働いていましたが、賃金は下がり、今はその仕事さえありません。外注費を削って、自分の会社員の給料や福利厚生を維持している今の社会システムは、問題ありですよね。格差が広がるばかりです。
なんだかなぁ。

私(56・男)はもう退職しましたけれど転勤族でした。
31年間在職して　24回転勤しましたが、「赴任旅費」として、ほぼ実費の交通費が支給されました。

会計担当者が通常(標準的な)の移動にかかる交通経路・交通機関を調べて、その料金表から計算しますから、本人が実際に利用した交通ルートと違えば　実費より支給額が少ない　場合もあります。

転勤の辞令が発令されて、7日以内に新しい職場に着任する規則でしたが、実際はほとんど翌日着任でした。その代わり、辞令発令の2週間前には上司から「事前通知」がありましたから、その間に準備したものです。

引越しにかかる実費は　なかったです。本人が新しい職場に移動するためにかかる「交通費」だけでした。

転勤手当の話でなくてすみません。
ママ友のご主人が社命でアメリカの大学に２年の予定で留学しました。お子さんが小学生なのでママ友は日本に残ることにしたそうです。
ご主人の滞在費は当然会社から支給されますが（これが日本で貰っている給与よりかなり多いとのこと）、日本での給与はまるまる日本の口座に振り込まれるので全然余裕の生活だそうです。
夏休みにはお子さんを連れてアメリカに遊びに行き、英語ペラペラで案内してくれるご主人に惚れ直したとのことです。
ご主人も年に２～３回は業務上のことで日本に帰ってくるそうで、かえって遠距離恋愛みたいで新鮮だと惚気ていました。
すっかりご主人の留守中に羽をのばす生活になれてしまい、今年留学が終わる予定ですがもう１～２年延びないかなあ、なんて勝手なことを言ってます。

２～３年ごとに全国転勤のある公務員です。
毎回、費用が足りずに自腹切ってます。

公務員は提携の引越業者などもちろんないので、自分で数社の引越業者に連絡し、
見積もりしてもらい、価格交渉をします。

一番安い、荷造りも荷ほどきも自分で、梱包材も最少のプランにしても引越費用全額は賄えません。

住む所は大抵築３～４０年近くもあるボロボロの官舎で、網戸がない所もあります。

民間のマンションも住みましたが、２～３年毎に家を探しに行き、親兄弟に賃貸の保証人をお願いし、
敷金礼金のまとまった額を支払うのが続きませんでした。

先日、情報番組でインタビューを受けていた主婦が
「公務員は安定した収入があるんだから、こんなにいい官舎なんて住まずに、持ち家買って住んで欲しいですねぇ」
なんて言っていました。

高価な官舎に安く住めているなんて、一握りの事実だけを大々的に報道するのではなく
実際の状況をもっと大きな視点で報道して欲しいなぁ、と思いました。

でも、家族が健康で転勤出来ることをありがたく思っています。

主さんは恵まれていると思いますよ。

大手といっても収益が大赤字の公務員ですが・・・

一時金？？？それはなんですか？
子供・家族一切考慮ナシ。
実費に満たない金額が数ヶ月後にいただけます。

せめて業者の手配をしてただければ助かるのですが、それも自力です。
希望すれば（全く選べませんが）官舎にはいれていただけますが、退去の際に数十万原状回復費の支払いが待っています。
民間の賃貸に入れば２万ちょっとは補助がでたはず。

今日も夫が有給を使って自腹で引継業務に行きました。
往復３万ほど。です
これが数年に一度あるので貯金もままなりません。


民間がトピ主さんの所みたいだから引っ越し屋が全然値引きしてくれないんでしょうか（涙）

メーカーだからでしょうか？
引っ越し費用の大まかな分は会社持ちですが、手当はありません。
家具の買い替え、子供たちの新たな学用品を考えたら
転勤の度に貯金が減ってしまう感じでした。
現在、海外駐在ですが、日本の住居の維持、車の売却、
現地での家庭教師、学費の負担を考えたら、マイナスの生活です。
海外赴任は貯金が増えるという話は昔のこと。
日本で振り込まれるのはごくわずかな手当のみです。（一桁）
子供手当ももらったことがないし、毎年、自己負担で一時帰国しているので
貯金もできません。会社からは3年に1度しか旅費が出ません。
さらに、会社関係の出張者や旅行者の接待やガイド、身内や友人が遊びに来るので
毎回、かなりの出費です。本当に恵まれていません。
転勤貧乏です。
貯金もできません。