旅館などの大食堂で、食後に薬を飲んでいる人がいると、それが何の薬なのか、とても気になります。


元彼は電気関係でした。
屋内デートしていると、いつの間にか姿が見えなくなり、配電盤を見つめていました。

倉庫で在庫管理してます。
いつも回転率と格闘してあるせいかスーパーとかの買い物も少量しか買えません。
冷蔵庫の回転率が下がるからです。
あと買いだめも出来ませんし、食材や調味料が無くなるとつい「欠品」と言ってしまいます。

編集者です。
本や雑誌の表紙のことを、つい「表１」って言っちゃいます。
「ひょういち」って読みます。

表の表紙が表１、その裏が表２。
裏表紙が表４、その裏が表３。

業界用語だと思いますが、友だちと話していても、出ちゃいますね(笑)
「今月号の雑誌の表２の広告がいい写真使ってるよね」みたいな感じです。

あとは、誤字脱字を見つけると「勝った！」って気持ちになります。
校正の達人、と自負しておりますので(笑)

確実に職業病ですね。

医師です．
診察室でもないのに，うっかり別れ際に口にしてしまったりします(笑)

健康のことでなくても，何となく会話の内容が相談調だと・・・・・・困ったものです．

友達とお菓子の工場見学に行った時、ライン上のお菓子を「ワーク」と呼び、設備の各機器のメーカーのチェックばかりに夢中になってしまい、ドン引きされました。
工場見学系のテレビ番組を見てても、製造工程より、設備にばかり目が行ってしまいます。

以前、校正の仕事をしていました。
そのせいか、日常レベルで、直筆の手紙・作文、いただいたメイルなど、誤字・脱字を見つけるとついつい赤ペンを握りたくなります。

その割に、自分の書く文章には校正いれないけど。

某百貨店で某人気ブランドのチーフをしていた時の恥ずかしい思い出です。
セール初日というのは活気があり、Tシャツからセットアップスーツまで、とにかく売れまくりの売りまくり。
1日で400万500万当たり前、という感じ。
前々から準備等で休めないまま突入し、定休日なんてないから、後輩から順々に休ませたら私は10連続とか12連続出勤、というのがパターン。
当時わたし達は『いらっしゃいませ』や『ありがとうございました』を、誰かが言うのを耳にしたら手のあいたスタッフも大きな明るい声で続けて言うのがルールでした。
まぁ疲れてますから条件反射でさせていたんです。
そんなある夜、あと数日出れば休めるから今日は夕飯や飲み物だけじゃなく雑誌でも買おうか、と、帰宅途中コンビニに寄り雑誌を物色してました。
立ち読み中、コンビニの店員さんのありがとうございました、が聞こえたとたん、なんとわたしも声を張り上げ、続けてました。
まさに、、販売員の条件反射。

コノヒトナニモノ？という無数の視線の中、お客様にありがとうと叫んでいた怪しい女は立ち読み中の雑誌を静かに戻し、黙って帰っていきましたとさ。
トホホ。

道を歩いていてすれ違う人が持っている花束をとっさに値踏みしたり、組み合わせにダメだししてしまいます

後は、出かけ先に活けてある花を見るとメカを探って花器の中を覗き込みたくなります。
もっと素直に花をめでたいのに・・。

外国人に日本語を教えています。

授業以外で、例えば休日に偶然生徒に会って話していても、いちいち誤りを指摘したくなります。

そして、言い直させたくなりますが、その場では一応スルーしています。

TVなどで、外国人が日本語でインタビューに答えていても、同様にムズムズしてしまいます。

保育士をしていました。

夫の目覚ましベルが非常ベルの音にそっくり。
普段は平気なんですが、疲れていたり、眠りが浅い時など間違えることが多々あり、文字通り跳ね起きて「火元はどこッ？」「出欠表！旗！」と慌てます(笑)。
何にも役に立たない癖です…★