こういう親って多いんですかね。
親の意に染まぬ結婚をした幼なじみ（男性）は、実母に
「彼女と結婚するなら私は死ぬわ！」と言われたそうです。
彼は医者ですが、大病院のお嬢さん（医師）と結婚し、
養子縁組したのです。

彼は、
「長い間育ててくれてありがとう。生きていて欲しいけど、
お母さんが冷静に死を決断するなら仕方がない。
さようなら。」
と答えたと。その話を聞いて大笑いしました。

彼のお母さんは、ちゃっかり、彼の建てた500坪の大豪邸に
同居しています。今ではお手伝いさんに「大奥様」と呼ばれて
ご機嫌さんです。

数年前のお正月に、彼がお母さんの昔の発言をからかった場に
居合わせましたが、
「あのとき、あなたの決意の固さをためしたのよ。」と。
またまた吹き出してしまいました。

｢死｣をタテに人を思い通りに操ろうとした
例えそれが自分の子供であろうとも。

ものすごく卑怯ですよね。

留学を止めたいなら止めたいという自分の意見のプレゼンテーションが
できなくて短絡的に｢死んでやる～」と言ったという風にしか思えません。

今後トピ主さんがかねてからの夢を実現できることをお祈りしてやみません。

その後ご両親とはうまくいってるのでしょうか？
そっちも気になるけど･･･結婚して独立しているのならいいかな。

「留学すると自殺するからね！」
「お前なんか家から出て行け！」

この発言だけでも親としてかなりおかしいと思います。立派な脅しですよ。
何年か後に、留学の夢がかないますよう祈ってます。

自分の意志を押し通したいがために、「自殺する」という言葉を遣う行為は許せないことです。

でも、そうやって簡単に自殺すると言う人間が、本当に自殺することはほとんどありません。

最後まで粘って親を説得せず、最終的に言うことをきいてあきらめたのはトピ主さん本人です。親を恨んでも仕方がないです。

親の身になり、子どもが「海外留学」ではなく、自分には理解できない行為に走ろうとしたとき、はじめて親の気持ちがわかるのかもしれませんね。

就職活動のときです！

とにかく世間体第一だった母は、誰もが知ってるような有名大企業でないと気がすまなかったようで、私が聞いたこともないような小さい会社を受けると言ったとき、まったく同じように言われました。
「死ぬ！」ってね。

あげくに、その会社に勝手に応募の取り消しの連絡まで入れやがりました。

それ以外でも、子どもが自分の思い通りにならないとすぐ「もう生きてられない、死ぬ」って言う人でした。

それまで「いい子」を演じてきた私は23歳でブチ切れて「じゃあ死ねばッ！？」と言い残して家を出ました。

ちなみに私も学校の斡旋で「ホームステイ」したいと言ったことはありましたが（高校生の時）、この時は「そんなカネはない」と即答でした。

こんにちは

私も留学を考えていたのですが、諸理由で断念しました。本当に留学したかったです。

トピ主さんとご両親の関係が今ひとつ分からないのですが、

＞今まで「お前なんか家から出て行け！」と言われ続＞けていたのが、この有り様でした。

「死ぬ」と言うような反対のされかたは嫌ですね。
よく親の反対にあったことは聞きますが、これはすごく理不尽なやり方だと思いました。
子どもをひとりの人間として認めてない？ように思います。（出て行け！というのも）親の思い通りにさせたいような考えのご両親のような印象です。

でも、どちらにしろ、本当に行きたかったら行ったと思うんです。反対されても、どうにか説得したりして
。
だから結果として留学しなかったのは「自分の責任・選択」だと私は思っています。

留学しなかった選択を悔いないように、これからを暮らしましょうね！私ももっと歳をとってからでも
長期で海外に行こうと計画しています。
がんばりましょう！

本当に死ぬ人は何も言わずに死にます。殆どの人が「死ぬ。」と言う事によって、相手をコントロールしたり、自分に注目が集まるから言うのです。

「死ぬ」と言っている人に包丁を渡して「ハイ、どうぞ。」と言ってみれば反応が分かります。皆、怒ります。「死ぬ。」と脅せばコントロール出来ると思ってますから、それが出来ないと怒るんですね。

私がトピ主さんだったら、「悪いけど、死ぬんだったら留学前にやってよね。葬式に帰ってくる飛行機代がもったいないから。それに、少しばかりの遺産を留学代の足しに出来るかもしれないから。」とでも言ってやりますね。

文句を言われても「いい歳の大人が自分で考えて死ぬのを止める気はありません。」と言って終わりにします。ここまで言えば、「死ぬ。」でコントロールは出来ない事を理解しますよ。

20代前半働き,自費で留学しました。まだ働いてた頃、留学するつもりだと言う話をしていた時は,父はとても渋り,「仕事をやめるときは女は結婚退職が一番いいんだよ」といっていましたが、留学が決定した後は、なぜかとても喜んでいました。

結局、予定以上に海外滞在が長引いたのですが、最後の2－3年は金銭面の援助も多大にしてくれました。

人間とは,不思議なものです。

私も同じような経験をしました。

二十代前半に語学留学をしようと決め、4年間アルバイトをしながら
英会話教室にも通っていました。両親にも親戚にも自分が本気である事を話してありましたが、その時には反対されませんでした。

親戚に至っては、人生経験になり良い事だと言ってましたが、資金が貯まり、ホームステイ先や語学学校の事が決まり始めた頃になって、両親が「行くなら勘当だぞ」と言い出し、祖母までが「心配で眠れなくて死んでしまう」と電話をしてくるようになりました。

最終的には「そんなにおばあちゃんを死なせたいのか？」と両親と親戚から責められ、泣く泣く諦めましたが、ギリギリになってからそんな引き止め方をされた事にとても怒りを感じました。今では私も結婚しましたが留学への夢を諦めきれてません。何年かかってもいつか実現させたいです。

私も進学校に進みながらも周りは全員が大学に進むのに、親が「女は大学など行かなくてもいい」という自分勝手な理由から短大しかいけなかったという悔しい思いをしました。金銭的な理由でなく、単に高卒の父が自分より学歴が高くなるのが嫌だった、それだけの理由です。そして私もあなたのようにずっと親をうらみ、憎んできました。

でも何年かたって環境に整った時、後悔したくなかったので社会人入学し、卒業しました。で、今は”後悔”は消えています。もちろん、若い頃に大学にいけていたら違う人生だったと思います。でもこれが私の人生なのだから仕方ない。

親に対する恨みは完全に消えたわけじゃないけれど、「小さい親だったんだ」と哀れに思って、私が大学を出たことは言ってません。わざわざ嫌なことを告げる必要もないかなと。あなたもいつか環境が整えばまた行けることもあるのではないでしょうか？

あるいは、日本で同じような勉強をすればどうでしょう？今の悔しさは自力で克服しないとなかなか消えないと思います。親を恨むのではなく克服する。そのほうが精神的にいいと思うけどいかがでしょうか？

小学生の頃、何かで私が口答えをしたら、母親が泣いたことがあります。小学生の娘に向かって泣き落としかよっ！（笑）

純真だった私はとりあえずビビり、おばあちゃんに相談したら「それはお母さんの作戦よ」との回答。でも、何年間かは自分の親がそんなことをするなんて信じられませんでしたね～

今はもうビビることはありませんが「そんなみっともないことをするほどイヤなんだ」と思うようになりました。なーんか、さみしいですけど。

そういえば、うちの母の躾けは脅しが基本でした。「そんなことすると誰からも相手にされなくなる」とか「みんなから嫌われる」とか、良く言われたものです。
まあ、一番手っ取り早いというか、効果のある方法ではあるけれど、ヤなものですよね。

遠くに言って欲しくないからそんな事を言うんですよ。
親は自分の都合が悪くなると、なにかしら言うものです。

私もイギリス留学した際、似たようなことを言われましたよ、もちろん無視して行きましたよ。帰ってきたらぴんぴんしてました。

そんなもんです、自分の人生です大事にしてください。

それで今現在は、ご両親とはなんの問題もなくやっているのでしょうか？

トピ主さんのご両親のように卑劣な言葉や態度で子供を思いのままにあやつろうとする親はいつまでたっても同じことを繰り返す傾向が強い。いつも出て行けと言われていた訳ですから、その他にも暴言があったのではと推測します。

たとえどんな親であれ、どんな酷い言葉を浴びせられても、一度きりの自分の人生を自分らしく生きるためには、それ相当の努力をし、強く意思をもって、様々な暴言に耐えながら、自分で自分の人生の選択をしなければならない。

これからは自分の人生を楽しんでください。

みなさんの話を見て、私とは逆だなーと思いました。

私は、親が出来なかったことを期待されて辛かったです。私はただ、側にいて欲しかっただけなのに、親はずっと働いて、私にありとあらゆる習い事をさせました。

大学も東京に行きました。でも、小さい頃側にいてくれなかったことをずっと思い出しては、今でも辛いです。

期待されて、頑張れって言われ続けるのもつらいです。

私も同じようなことを言われました。　しかも２度も。

一度目は、自費留学を決めたとき。
私は２０代後半。親からするとその歳で留学するとは一生結婚しない事だと思われ、相当に反対されました。　
でも留学のために費やした努力や時間を無駄にするのはとても惜しくて留学しました。留学して本当に良かったと思っています。
親はその後ちゃっかりアメリカに遊びに来て、カナダへも一緒に旅行をしたら、今までの中で一番楽しい旅行だったととても喜んでくれましたし、最後は援助もしてくれました。　

２度目は結婚のとき。国際結婚で海外に住むことになるし、相手が日本人じゃないという事でもっと反対されました。「親が死んでから結婚するか、親子の縁を切ってくれ」と言われました。
いざ結婚すると結婚相手には優しく接してくれるし、こちらに遊びに来ることを楽しみにしています。

親にしてみると心配が先立ってしまうんだと思います。私の幸せをやはり願ってくれている証拠なんだと今では感謝しています。
いつも自分の思いを通して、心配ばかりかけて申し訳ないなとも思えるようになりましたよ。

同じような経験をされた方が多いのでびっくりしました。
私の場合、20代後半での自費留学でした。
「あなたが居ないと病気になる」と嘆く母もそうですが
姉妹までもが「こんなお母さんを見捨てるのか！」と
わたしのことをさんざん批難しました。
正直とても辛かったです。
結局は留学になんとかこぎつけることができて良かったです。
今思えば、あのときの母は娘の自立が恐かったのかもしれません。姉妹は多分に嫉妬していたのでしょう。
トピ主さんが今度は必ず行けますように。

と泣きながら言い捨てた事がありました。でもそれは家出をしようとしてた母を引き止めるのに必死だった小学校の頃の私です。今思えばきっと母は家出なんかできなかったと思いますが、幼い私には本当に母がいなくなったら死活問題です。知恵をふりしぼって「おかあさんが行っちゃうなら死んでやる！」と叫んだ事を覚えています。効果ありでした。母は私に死なれたら困るのですんなりと引き返しました。

同じ脅しでもトピ主さんの親の場合、私の必死でパニクッた思いなどさらさら無かったと思います。むしろ子供をよく読んでる行為だと思います。

「自殺する」で、あきらめるというのがわかっていたんです。もし親が日頃から何を言っても娘はわが道をいくタイプであれば言わなかったかもしれない。きっとトピ主さんご自身が親に対抗する程成長していなかったのでしょう。

そして本当にいい大人が自殺すると思いますか？言葉に翻弄されるだけで言葉の背後のものを読み取れなかったトピ主さんがみえます。

今ですよ。自分の人生を自分流に過していける程に成長したのは。誰でも環境の違いや個人差がありますから、早く独立心をもつ人、遅咲きの人、それぞれです。

彼のこと（家柄、職業）や結婚すると地元から離れてしまうということが気に入らず、こういわれましたよ。

本人は言ったことも忘れていると思います。でもやっぱり卑怯ですよね。

現在わたしは３１歳で独身なのですが、今度の彼についてもアラ探しをして、気に入らないって言われるのではないかと不安です。

親の干渉を少なくするため、まず手始めに家を出て独立することから始めました。それが今年の４月。そのときも一悶着ありましたけど、なんとか成功。

トピさまは留学が夢とのこと、いつかかなうよう願っていますよ。

沢山のお返事ありがとうございます。
同じような経験をされた方もいるようですね。
でも、結局親の言葉に負けずに？行動するか、しないか…はその人によって違うようですね。

私は結婚してから、両親とは多少、つかず離れずの関係にやっとなれた気がします。
今でも私の親は、私達夫婦の行動（趣味など）に「そんな事止めなさい！」など言いますが、無視しています。夫と共に自分の思う生活しております。

それまでは、どなたかが書いていらっしゃったように『脅し』まがいの言葉「オレの言うこと聞け。○○しないと一生不幸になるぞ。バ～カ」とか、暴言や虐待、暴力が幼い頃からありました。

私が留学できなかった（しなかった）事も残念でしたが（←自分の責任なので後悔しておりません）、実の両親が「自殺する」と言ったセリフにかなりのショックと衝撃、そして…とうとう親はここまで言うか…情けない…という気持ち。（普通なら命の大切さを教えるのに）悲しさと怒り、自分自身の事しか考えられない未熟な親を見せつけられたようで、卒倒しそうでした。

それで、みなさんにご意見をお伺いしたくなった次第でした。

祖母はやさしい人でしたが、辛い事があると孫の私に時々「死にたいから自殺する」などのセリフを言っていました。…そういう思考が親子連鎖していたんでしょうか？（私は幼いながらもその言葉を真面目に受け止め、泣いたり、なだめたりしていました）そして、次は親が同じ行動を…。

あまりにもショックな出来事だったので、今でも思い出してしまう次第ですが、私に辛い事があったとしても、子供には絶対「死ぬ」とか「自殺する」と言いたくない。命の大切さを教えたい、嫌な思いをするのはもう私の代で終わりにしたいと思っています。

本当に、そうですね。
自分の意思を強く持って親に打ち勝たないといけませんね。夫と好きな生活をしている…といっても、私はまだまだ親に支配されている気がする時があります。努力と意識をして、まずはもっと「自分らしさ」を取り戻す事から始めて行きたいです。人生を楽しみたいです。

いろいろありとうございました。

親御さんの立場になってお気持ちを察したことはありますか？未知の海外での生活をどれほど心配されてのとっさの一言だったのではないでしょうか？確かに本当に自殺まではされなかったかもしれませんが、そのときは本当にそういう気持ちでいらっしゃったのではないでしょうか？私は海外に住んで６年以上になります。「子供の幸せのため」と送り出してくれた両親には本当に感謝していますが、その間母が不治の病にたおれてしまいあとどれくらいの命かわかりません。帰りたくても、もうこちらの生活があり、近くにいてあげることすらできません。出産して人の子の親になってさらに、あらためて親のありがたさに気づきました。「死ぬ」と言われて留学を諦めたと親を恨むのはお門違いで、実際に「諦めた」のはご自分だということを認識されるべきではないでしょうか？今は「親子留学」っていうのもあります。子供さんと一緒に語学留学でもなんでもトライされたらどうですか？こうなってしまったのはあなたの親が脅したからとどうして一概に言えるでしょうか？

ご両親とどのような関係か分からないのでハッキリいえませんが
「お前なんか家から出て行け！」と言われてたのに「死んだらもう生きていけない」となると、ただ単に邪魔したかっただけじゃないですか？
うちの母はそういう人間です。自分に酔って涙まで流しますよ（苦笑）
で、結局は「お前が勝手に○○した」と言ってます。
ヘンな親って多いですからね・・・。