私もたまたまひろった赤ちゃんねこが成長して、はじめて盲目だったのがわかりました。でも日常生活には大きな不便はないようです。ただ気を付けてあげなければならないのは、家具の位置を変えるとか、ついその辺に
物を置いてしまうとかすると、ぶつかってしまったりします。もちろん餌の置き場所、トイレの場所とかも変えないようにしてあげてください。そうすれば家の中では他のねことなんら変わることなく普通に生活出来ますよ。盲目だからといって特別に考えることなく思いっきり可愛がってあげてください。多頭飼いはそれぞれの相性もあるのでなんとも言えませんが。

うちも飼ってました。

光は見えているかなーという感じでしたが、
医師からは全盲と診断された猫です。

最初はひやひやでしたが、やはり感性が鋭いというか
嗅覚、聴覚とも研ぎ澄まされるからだと思いますが
何かにぶつかったり、怪我をしたりということも
ありませんでした。

家具の位置はなるべく動かさないようにしていましたが
その程度で、一緒に飼っていた普通の猫ともじゃれながら仲良くしていましたよ。

１５年の寿命を全うし、昨年老衰で星になってしまいま
したが、私たちは彼女にいっぱい幸せをもらったし、
彼女もそうであったと信じています。

お優しい方ですね。

我が家にも５子います。そのうちの２子が
盲目、弱視です。

大丈夫です、難なく暮らしています。
先の方も言われたように、家具の配置や
トイレの位置などを注意してあげれることくらいでしょうか、、、。

盲目でみんなについておいかけっこが遅れてしまうこともたまにありますが障害に負けないで生きていく様は
心にくるものがあります。

あなたのようなやさしい方に
飼い主になってあげて欲しいです。

あなたにきっと幸せが訪れるでしょう。

ちょっと違いますが、ハンディのある猫ということで。
去年、母が入院したため、白猫を引き取りました。
耳が聞こえません。目が青くまっ白な猫は耳の聞こえない子もいるらしいのです。
我が家にはすでに２匹の先住猫がいて、やってきた猫に最初はちょっととまどったみたい。

聞こえないといっても、かすかには聞こえるようで、それはそれは大きな声で鳴きますから。
もう、飛び上がるくらい。
本人は普通に鳴いてるつもりなようですけど。

先住猫同様に話しかけてはいますが、彼女がこっちを見てる時には、手を上げて手首をくるくるまわして名前を呼んだり、視覚に訴えています。
真剣に「猫の手話」考えてみようかなと、思ったことも。
それから、できるだけ撫でてやります。
よくしたもので、撫でられるのが大好き（だっこは嫌いなのに）

性格はおっとりとしていて、温和。とてもいい子です。聞こえないからかもしれません。
それに、気配が読めないんです。
そっと近づいて、身体にさわると、
「にゃん！！」
とてもびっくりするんですよ。
近寄っても気づかない猫ってのも新鮮です。

昔、全盲の猫を含め多頭飼いしてましたが、周りの猫とも普通に生活してましたよ。

確かに最初は、部屋の配置やトイレの場所などが大変だとは思いますが、じきに慣れていきます。
しばらくすれば走り回れるようになるし、他の猫とも問題なくじゃれたり遊んだりしてました。

他の方も言っている通り、猫同士のもともとの相性までは飼ってみないと分かりませんが。
うちの猫達はしばらくしたら、同じ臭いになったのか警戒もしなくなりました。
時間が解決してくれると思います。

私の大好きな桜沢エリカさんの猫漫画「しっぽがともだち」でも目の見えない（弱視？）猫の登場がありました。。実際に桜沢さんちで飼われている猫さんのお話なので、参考になるかも？（ちなみに３匹います）
猫好きにはたまらない本です！

全盲の猫を飼った経験はないのですが、
読んでいて応援したくなりました。

私も引き取りました。
今は人間も犬も楽しく暮らしています。
トピ主さんも、猫ちゃんと楽しい毎日が過ごせると良いですね。
トピ主さんのような方が増えれば、
捨てられた猫も犬も、幸せになる機会が増えるのになぁ～と思いました。

皆様、貴重なご意見をどうもありがとうございました！
返事が遅くなってしまって申し訳ありません。

今回の全盲の猫ちゃんとの縁談は、私の家族の承諾等、
少し時間がかかってしまっていたのですが、その間に
飼い主に名乗り出てくださった別の方がいらして、
終生大事にしてくださるとの約束もして下さり、
彼女は幸せになれそうです。
ここでの皆さんのご意見は、ぜひその飼い主さんへ
伝えたいと思います！

私のほうは、先住猫の事情もあり、家族として
新しく猫を迎えることに家族の承諾が得られていないのですが、
代わりに、捨て猫の一時保護をすることにしました。

幸い、先住猫と完全隔離した状態で飼う事ができる
スペースを用意できたので、今、捨て猫２匹を一時
預かりして、血液検査やワクチン投与、健康回復のための
管理を行って、飼い主さんを募集しています。
こちらも２匹ともほぼ決定しそうです！
（いずれも猫飼育経験豊富な信頼のできる知り合いです。）

これからも不幸な動物を減らすために、少しずつでも
何かお手伝いができたらと思っています。
小さくても尊い命、大事にしていきたいですね！