昨年に最愛の父を失って以来、自分の物が買えません。還暦のときにたまたま思い浮かんで、二千円のボールペンをプレゼントしただけです。
長年頑張って努力した父にした最後のケチ臭い贈り物でした。そんな物で父がたいそう喜んでいたことを母に聞き胸が今も痛いです。
自分は日々お酒や外食や映画や、子供の服や・・月何万円もの無駄遣いをし、親に何かするという行為は思い浮かびませんでした。帰郷する際もしてもらうばかりで自分の家に招待したこともなかったです。(車で2時間の距離)
お父さん、ごめんね。ごめんね。
私はもう日々生活に疲れたおばさん化し潤いのある生活をすることに罪悪感があります。
どなたか同じ気持ちになられたことありますか。
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