店員が客の大体の年齢を入れて、客層とか購入商品などの調査しているらしいです。
年齢は店員の推測なんで人によってバラつきあるそうですが。

コンビニでなくて申し訳ないのですが、私の職場のレジにも年齢層や性別を打ち込むキーがありますよ。ですが、はっきり言って、その項目を入力しないとレジが作動しないので、本当適当に入力していました。

コンビニでアルバイトしてました。

どの商品が、どの年代に購入されるか、等の傾向を調査するためのボタンです。
その結果を元に、店舗は仕入れや、本部は商品開発などに企業努力を行います。(と聞いてましたよ。)

天気も考慮してドリンク類など在庫、発注管理したりします。
コンビニてすごいですね。

ボタンについてはご主人の仰る通り、レジがだいたいの見た目で判断して押してますし、場合によっては男女(ブルー、ビンク)を間違って押してしまう事もありました。
だからって、いちいちやり直しなんてしませんでした。
気にされる必要も全くないですよ。

だって、だいたいなんですから。

本部が
「この店舗は30代の女性客が多い」
とか
「この商品は40代男性に売れている」
とかの統計を取るためにやっているのでしょうが、店員にしてみたら、
「このボタン（年齢・性別）を押さないとレジ処理が進まないから押しているだけで、いちいち客によって押すボタンが違うのは面倒」
ということで、
「女性だったら「～29ピンク」、男性だったら「～29青」で統一」
という店員もいますし、
「男性だろうが女性だろうが「～49青」しか押さない」
という店員もいます。

もちろん
「年齢・性別を判断して押している」
という店員もいますが。

「～19ピンク」や「～29ピンク」の時は「私って若く見えるのね、ウフ」、
「～39（49）」や「青」の時は「手ぇ抜かんと仕事せんかい、コラ」
と心のなかで呟くのがよろしいかと。

何年も前に某ファーストフードでバイトしていた時のことです。

やはりレジに「サラリーマン」「主婦」「学生」「子供」など客層を押すボタンがありました。
レジが混雑してすっごく忙しくなるともう何も考えずに、年齢関係なく女の人は全員「主婦」を押しちゃったりしてました。
明らかに子供でも「主婦」
確か、主婦ボタンが私にとっては一番押しやすい位置にあったんですよね。
当時の店長さんごめんなさい。

トピ主さんの件もきっと深い意味はないと思います。
単に面倒で適当に押してただけでしょう。

ファミレス・有名チェーンの小売で勤務経験があります。

年齢の区分けは経験がありませんが、“ファミリー”“男性”“女性”“学生”“サラリーマン”“主婦”位の調査はありましたよ！

見た目で勝手に判断されるのは嫌でしょうけど、正直、そんなに厳密に調査していません！
というか、忙しいので、ポンと手近なボタンを押しちゃうこともあります。

その従業員さんの押しなれたボタンの位置というのもあります。

イマドキでは、フェイスブックの“いいね”も調査の方法のうちです！
フェイスブック情報をすべて公開している人であれば、性別、年齢層、地域などがカンタンに取れますので。

高校時代にバイトをしていた友達は
「むかつく客には若くても50代で押してやる」
「女でも感じが悪いと男ボタン押しちゃう」
などと言っていました。
本来の意味と全然違うのに・・・
それと「レジに列ができてると近いところばかり押しちゃう」とも。

ホントは市場調査のためですよね。
何割くらいの店員さんがまじめに押してるんでしょうね。

私もコンビニバイトの経験ありますけど、暇な時間帯だったらキッチリとボタン押してました。
けど忙しい時間帯になると、細かく設定考えて客層ボタンまで押せなかった事が多いです。

女性客で～29のピンクボタン(女性用)をおそうと思ったら、慌てて隣の～29青ボタン(男性用)を押してたり(苦笑)
もしかして、忙しい時間帯ではありませんでしたか?

あと、パート・バイト・時間帯に関わらず。
ちゃんと考えて押す人と、適当でいいやーと押す人もいます。

二度男性客のボタンを押されたのは、店員がご主人の方をメインに見てたとか(パッと見、男性と女性が並んでたら男性の方が目に付きますよね)
それか買った物が男性が好む商品が多い等、そういうのでも変わってきます(例え支払いが奥様でも)
特に深い意味はないと思います。

年齢に幅があるのは、店員さんの見た目一つで変わってきますので。
ある人は～49に見え、別の店員は～39に見えた、それだけの事かと思います。

さすがに学生と間違える事はなくても、成人して社会人になると「若い?意外と年齢いってる?」って判断に迷う事もあるし。

広告や購買に対する年齢の調査…っつかデータ取りです。

男性、女性、どれくらいの年齢層が”その商品を買うか”を調べて、
新商品の為のベースにするんです。

ネットで”広告　Ｆ１層”とかで検索すればいろいろと分かりますよ。


まぁ、見た目でのチェックなので…、自分の歳と違っても気にする必要はありませんよ。

究極、レジ打ちの人がメンドクサイから適当な年齢ボタン押している可能性だってありますから。

　Point of Sales の頭文字で、店舗で商品を販売するごとに商品の販売情報を記録し、集計結果を在庫管理やマーケティング材料として用いるシステムのことで、緻密な在庫・受発注管理ができるようになるほか、複数の店舗の販売動向を比較したり、天候と売り上げを重ね合わせて傾向をつかむなど、他のデータと連携した分析・活用されるものです。要するに、どの商品が、どういう年齢層、性別の人にどういう時間帯に売れるかということが、仕入れ管理のうえで重要な情報ということです。