1年の3分の1は旅行先で過ごしています。滞在期間は2週間から2カ月のことが多く、急遽必要なものは旅先で購入することにしています。

が、ベトナムの帰りに香港に寄った際、主人がアクシデントで腕に傷を負ってしまいました。ホテルを通してドクターを呼んでもらい、応急処置は受けたものの傷口がふさがるまでは腕を濡らさないようにというアドバイス。シャワーの前に、使い捨てのビニールポンチョ（ベトナム用に購入したけれど未使用）を切り分けて、紙テープで両端を封じて保護。紙テープは、衣類に付いた糸くずを取ったり、何かを固定するのに結構便利でスーツケースには常備しています。

あとメキシコに滞在中、予想以上に蚊が多かったので、衣類の間に挟んでいた乾燥機用柔軟仕上げ剤シート（バウンス）をポケットに入れて外出すると殆ど蚊に刺されませんでした。

その他、常に活躍するのはカード型のスイスアーミー・ツールでしょうか？コンパクトに数種類のツールが収まっていてとても便利です。

（日本のホテルに連泊する時ですが）

輪っかになっている１００円ショップで売っているような小さいサイズのもの。

下着・ストッキング・靴下などを小物を洗って干して寝るのに役立ちます。
洗濯ピンチも数個持っているといい。

網タオル。使い捨てスポンジもホテルについているが物足りない。

紙コップ。備え付けのガラスコップもいいが、別ドリンクを飲む時にあったら便利。
浜辺で拾った貝殻や火山岩など変わった石ころを持って帰る時などに入れられる。

飛行機移動の場合は、食事の際についてくるプラスティックのフォークやナイフ、スプーンと座席に配られているスリッパをもらってきます。観光で疲れ、今日は現地のスーパーで食べ物を買ってホテルの部屋で食べよう、と思った時にそれらを使用し、使い終わったらゴミ箱へ。スリッパも部屋にいる時に使えますし、そして捨ててこれる。
旅行バッグにはビニール袋とティッシュは常備、そのくらいでしょうか。

思いがけずというものではありませんが。

最近は、日本風のハンドシャワーも増えてきましたが、外国のシャワーって、高いところに固定されているものが多いですよね。
あれでは思うところに充分にお湯がかからず、身体を洗った気になれません。
１００円均一で売っているような小さな物でも、桶にお湯を溜めてかぶると、かなりすっきりします。

もちろん、小物の洗濯などにも便利です。

中に物を詰めるなど工夫すれば、思ったよりすっきりスーツケースに収まってくれますよ。

テーブルタップ（延長コード）を持って行きます。

電源プラグのアダプター一つに複数口のテーブルタップで、デジカメも携帯も夫婦二人分一度に充電できるのは便利です。

あと、日本のプラグがそのまま使えるような国でも、プラグ形状的に差し込むのが少し難しいこともあるんですよね。総いうときに便利でした。

滞在型、移動型でも都市型、リゾート型でも、あって便利！と思ったのは、ジッパーつき袋です。
100均の大小様々よりも、食品用の中サイズが重宝します。
濡れたものや半乾きのものを入れたり、お菓子の食べ残しを保存したり、小物の整理や仕分けに、連日のゴルフのスコアカードを入れたりしています。
中身が見えること、水分やにおいの漏れがないことが気に入っています。
たまたま持っていって便利だったので、今では10枚ほどは必携です。かさばらないしね。

割り箸も、買ったものを食べたりするときはもちろん、何かをつまみだしたり、紐通しのリードに、ベッドの下に落としたものを
引き寄せるときにも役立ってから、キャリーバッグに常備です。

バリで買ったサロンは、スカート代わりに、ストール代わりに、プールサイドでも街中でも飛行機でも大活躍です。

ipodの小さくなるスピーカーも部屋でビーチで活躍しました。

旅先をシューズで歩き周ってたら、靴擦れができました。
それ以来、絆創膏は外出時の必需品ですね。

あと、目薬も持参してます。

もう必要のないものをたくさん詰めて現地から宅配で送りました。
チャックがついているもので、ガムテープや紐なども必要ありませんので便利でした。
薄くて軽いのも○です。

美味しいお醤油をいつも持って行ってます。
屋台でシーフード食べる時とか最高。

500円くらいで売っている、丸くて伸ばすとテーブルの下にハンガーになるフックです。
イタリアに行ったときに手荷物の置き場所としてとっても役に立ちました。
食べる時は身軽でいたいけど、椅子の上に置くのは心配だったので、助かりました。常に自分の手元に荷物があって、安心でした。
ベネチアでもお土産として10ユーロくらいで売っていました。
もう私の旅の必需品です。