正直に言いまして、FIPの予後は悪いです。

穏やかに確実に進行していきます。（最後は四肢のマヒなど・・）


我が家のぽんちゃんは、５カ月の時に発症し、３ヶ月後に虹の橋を渡りました。

３カ月間、毎日、インターフェロンの注射と対処療法に通いましたが、辛い思いをさせてしまった後悔だけが残っています。。

ただ、腹水を抜けば楽になるようでした。

ねこさんにとって、家から出てお医者さんに通うことは、怖くて大嫌いなことです。

治らないのなら、苦痛を和らげることにだけ対処されてはと思います。

あのときのぽんちゃんの顔を思い出しながら、投稿しています。

抱いて撫でてあげたら、それが一番安らぐことと思います。。

残りの時間を大切に過ごされてくださいね。。

苦痛のないように。。　遠くから祈っております。。

たすけて様同様、兄弟猫の一匹をFIPで２年前に亡くしました。下痢がひどく獣医師に見せたところもう手遅れということで安楽死させました。ここはイギリスなので無理な治療は考えられませんでした。

さてもう一匹ですが、トイレ、水、えさ入れ、全て共有していましたが、案の定抗体はありました。でも発病せず現在も元気です。毎年血液検査をしていますが、先日の検査で抗体がかなり下がっている、とのことでした。これが何を意味するのは良くわかりませんでしたが。

完全に二匹を隔離するのは室内飼いの場合難しそうですね、、、。アドバイスになっていませんがつらいお気持ちよくわかるのでレスしました。

こちらの獣医師は、生きているほうの猫のインフルエンザなどの予防注射はきちんとするように、との事でした。

10年前に５ヶ月の仔猫をFIPで亡くしました。

他の皆さんと同じく、食欲はあるものの痩せこけてフラフラ、腹水でお腹だけ膨らんでいる状態でした。３日に１回くらいの頻度で腹水を抜き、点滴をしていましたが、具合が悪くなって２ヶ月ほどで亡くなりました。

下痢もひどく自分でトイレができなくなっていました。

まだ小さいのに、無理な治療をしていたと思います。

つらいですがこの病気は、良くなる見込みがないように思います。

可愛いねこちゃんに、してあげられることを精一杯するのがよいのでは…。

参考にならない意見ですみません。

舐め合っていつもぴったりとくっついていたとっても仲良しの2匹の内の1匹が生後7ヶ月でFIPを発症しました。
腹水を抜いてそこにインターフェロンを注射すると言う治療をしましたが、1ヶ月くらいで亡くなりました。
獣医師さんには同居猫にもうつってるはずだから、もう1匹も発症は時間の問題だと言われましたが、きちんと調べたところ、血がつながってない年齢も違う同居猫が発症したというのはないとわかりました。
元になるコロナウイルスはうつるけど、コロナからFIPになるというのは滅多にないことです。
そしてFIPはうつりません。
我が家の同居猫は発症した猫と最後までべったり一緒に暮らしましたがその子を亡くして3年、FIPにはなっていませんし、元気です。
当時は必死に通院しましたが、現在はインターフェロンを打つ治療はFIPには効かないと確信しています。それで助かった例の記録は1件、それも老猫での発症で見ただけです。
FIPを発症したら、その子が楽になることだけを考えてあげるのが一番だと思います。
少量でも美味しいものをあげて、一緒にいてあげてください。
ちなみに腹水を抜くのは体が楽になる様子でした。

可愛いさかりなのに苦しいですね。
私もFIPで２歳の愛猫を半年前に亡くしました。
（今も救ってあげられなかったことを後悔しています）
腹水が溜まるようになってからは早かったです。
お腹がパンパンになるので３回ほど腹水を抜きましたが３回目の翌日の昼に死を見届けました。
獣医師さんは最新の医療技術を学べる立場にある人で、沢山の学会で発表し、世界の獣医師と交流している人です。
ねこを隔離するのは難しいと相談したら、２年前は隔離する指導をしていたそうです
FIPは垂れた腹水を舐めたりしなければ、隔離する必要は無いのが今の考えと言います。
我が家は隔離しませんでした。
今元気な愛猫たちはコロナウィルス検査結果は心配なしです。
１１ヶ月の子猫ちゃんは大丈夫でしょう。

2年前にFIPで愛猫を亡くしました。2歳でした。

うちの場合は、ドライタイプだったでゆっくりと病気が進行していく状態ですね。
一時は獣医師さんが「奇跡」だと仰るくらい回復したのですが、
腹水を抜いた一週間後に急に状態が急変し、愛猫は旅立ってしまいました。

一番辛いのは、猫ちゃんなので猫ちゃんが楽しいと思えることを精一杯やってあげてください。
もう1匹の猫ちゃんについてですが、これについては皆さんと同じ意見です。
あと、気休めかもしれませんが、空気中のFIPを取り除く空気清浄機があるようです。
そちらの方もお調べになられてみてはいかがでしょうか。

FIPのワクチンが一日でも早く出来る事を願って已みません。

昨年の２月に闘病約40日で1歳5ヶ月の愛猫が旅立ちました。
ＦＩＰのドライタイプです。

同居猫とは、部屋を別にしましたが、寂しくストレスになったかもしれません。
とても仲が良かったので・・

簡単に部屋を分けただけです。
気になると、消毒とか、服もいちいち着替えるとかになってしまいますね。

今もその同居猫は元気です。

先に書かれていた方がいましたが、ＦＩＰはコロナウィルスの突然変異といいます。
コロナウイルスは同居の猫がいれば、避けられないものだとも聞きます。

私も辛く悲しかったけれど、この病気は持って生まれた運命だと思っています。

私は闘病を、頑張らせ過ぎたかもしれないとも思ったり・・いろいろな感情の中におりますが
でも、幸せをたくさんもらい、また縁があってあの子と親戚関係にある猫が今そばにいます。

可愛い盛りの子猫が、と思うとどれだけお辛いか
がんばって

特効薬が早く見つかってほしいです。

悲しいことですがFIPには治療法がありません。
病気の子にはおいしいものをあげて、たくさん可愛がって下さい。
猫ちゃんにとっては病院より、お家でゆっくり過ごせることが一番だと思います。

同居猫ちゃんですが、下痢を起こす猫腸管コロナウイルスに感染してる可能性は高いと思います。
しかしこのウイルスに感染している猫ちゃんは多くても、
体内で突然変異して猫伝染性腹膜炎を発症する子は１割程度じゃないでしょうか。
なぜ発症するかは解明されていませんが、ストレス、免疫力の低下が引き金になるようです。

心配し過ぎることはないので、同居猫ちゃんには予防をしっかりしてストレスを与えず、質の良いご飯をあげて下さい。
健康に長生きしてくれると良いですね。

ちなみにFIPのワクチンは海外では販売されていますが効果は不確かなようです。

猫ちゃんとトピ主さんの幸せを祈っています。どうぞお大事にして下さい。