そんな美容院があるんですね！！
失礼極まりない。。

いや、私なら断られてもビニール手袋で
シャンプーされるのは嫌です。
もう二度と行かないでしょうね、そのお店には。

姉が美容師で、見習いの時に手荒れがものすごかったです。
水アレルギーというものもあるらしく、
美容師さんの手って、本当にえらいこっちゃですよ。
本当に、ボコボコになった姉の手は見ててつらかったです。
実態を目の当たりにしてるので、私は美容師さんには手袋してシャンプーして欲しいです。

失礼だ！とか鼻息荒い人がいるから、なかなか言い出しにくいんですよね。
お客の認識から変えていかないと、美容師さんの手は守れないと思います。

シャンプー前に手袋をしてシャンプーするので、痛かったりしたら仰ってください、とか断りを入れないのは失礼ですね。普通は一言言うものですが。
新人のようですし、まだ接客に慣れていないか、接客自体を舐めている子もいますので、担当の美容師さんにやんわりとクレームを入れたほうが良いでしょう。
まぁ、適当な仕事をするような子は、大抵、次にお店に行くと居なくなってますよ。

アトピー持ちの美容師だと、アシスタント時代は水仕事のオンパレードで、酷い子は水を触るだけで手荒れしてしまい、水に触れるだけで非常に沁みるなど苦労している子が多いので、ゴム手をしてシャンプーすることが失礼だとは思わないでください。
手荒れを恐れてゴム手してるのではなくて、痛くてどうしようもなくて仕方なくゴム手をしてシャンプーをしているのだと思います。肌荒れで指が片っ端から切れて、手がパンパンに腫れて痛くても、いつかスタイリストになれる日を夢見てる子も沢山います。
出来れば温かい目で見守ってあげてください。

私も髪が長くしかも猫毛なので、ゴム手袋みたいな滑り止めのついたもので洗われると間違いなく髪の毛が痛んでしまうだろうなと想像します。

ちなみにおいくらだったのですか？
高いのならそれなりのサービスができないような美容院なら次回からは行きません。

やはり、気持ちの良いシャンプーというのも金額のうちの一つなので痛い目見るのは嫌ですよね。

個人的には、手荒れの美容師さんには酷ですが、お客様に快適なサービスができず不快な思いをさせてしまうならキッパリ美容師の夢は諦めますけどね。お客様の髪の痛みより自分の手を優先させてしまうのはいかがなものかと思います。
世の中努力だけではカバーしきれない向き不向きというのがありますから。薬剤に弱い手やアレルギー体質というのは不向きなんだと思います。

その後、お加減いかがでしょうか？お大事になさって下さい。
美容師の立場から発言させていただきます。

まず不手際があった際に店長など、上の役職の方に話した方が
良かったかと思います。勿論、まりこさんの為でもありますし、
お店の接客向上の為、新人くんの技術向上の為になります。

まりこさんが施術されたカラーはどういった種類になりますか？
結果から申し上げると、私の職場ではカラーシャンプーは手袋必須です。

ヘアマニュキュアを素手でシャンプーすると、甘皮と爪、人によっては
指先がその色に染まります（黒なら、手がちょっとしたホラーになります）
以前にゴム手袋が破けて１週間位、手に色が残ってしまい通勤電車で
凝視されました（笑）

１剤と２剤を混ぜるカラーなら、シャンプーの前に乳化します。
頭皮、毛穴に入った薬剤を落とす、色持ちや染まりを良くします。

お客様が痛みを感じない様に、髪の毛を下から持ち上げて弛ませてから
シャンプーします。新人くんなのでそれが出来なかったのかなと思います。

同じ美容師からお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。

まりこさんはお優しいですね（涙）

手荒れを気になさって下さって。私は頑丈に出来ているので問題
無いのですが、同業の友達で手荒れが酷く、腕から足から頭皮まで
肌荒れしてしまって皮膚科に１８年通っている子がいます・・・

私は、友達があまりに肌荒れが酷いので「美容師辞めたら？」って
言ったら、『美容師が好きだから』って返事で今も頑張っています。

だから？って言われてしまえばそれまでなんですが、こういう人間も
いるって事をまりこさんの他の方（このトピを見た方）の頭の隅にでも
入れていただけると有難いです。

すみません、私はゴム手袋を着用して施術してました・・・。
確かに髪がもつれて申し訳ない、気に障らないだろうかとあれこれと気にもみながら施術をしました。
なるべくもつれない様に、絡まない様にと工夫もしましたがこれが中々が正直な所なんです。
技術を磨けと言われるかもしれませんがゴム手袋自体滑りよく・・・なんて素材から
出来てる物ではないので言い訳になりますが技術云々では乗り越えれない物があります。

手荒れ防止のためと思われるかもしれませんが確かに手荒れが気になったのが本当なんです。
ですが私の場合は免許を取り就職をし技術を磨いて顧客が付いた時に
化学薬品のアレルギーを発症してパーマ液からカラー剤、果てにはシャンプー剤にまで
アレルギー反応が出るようになりました。
散々名医といわれる皮膚科の医師の下に通いつめましたが医師から
「美容師を辞めるかすべての生活を捨てるかどちらかしか無い」と言われ
何か打開策は？と何度も聞いた所「施術すべてにゴム手袋を着用で」と
言われお客様にも事情を説明しゴム手袋の着用をしたのです。

ゴム手袋を着用し施術する際には本当力加減も今までとは全く違うし今までの培ってきた技術なんてそれこそ何の役にも立たず。
そして最後にはゴム製品にまで反応が出るようになりカブレはとうとう肩の上まで範囲が広がりました。
泣く泣く結果的に美容師を辞める結果になりましたがこんな事例もあるということで・・・。

事前に説明があれば・・・と主様も書かれているのでそのお気持ちはありがたいと思います。
ですが本当に技術だけでは難しいんです。毎日毎日何時間もゴム手袋での
施術に慣れるように深夜まで練習もしました。
ですが結果どうしようもない壁があったのも事実です。
仕方ないから・・・とは言いません。ですが簡単に技術を～と言われてしまうと
当時の切なく悲しかった記憶が思い出されました。
こんな美容師も居るって事を出来れば頭の片隅にでも置いてくれたら幸いに思います。

シャンプーっていいものでも手が荒れるんですよ。
ヘアーサロンの若い見習いさんみたいな子の手が荒れているのをみると胸が痛みます。

今はビニール手袋でも良い素材のものが出ているので（薄くてつけてるのかわかりにくいやつ、医療用のですね）是非是非全員必須でつけてほしい。

あっ、でも安物のビニール手袋でシャンプー下手だったら私ももう行かないかも。

手荒れが激しい方がいらっしゃるのは知ってます。

でも、同レス既出ですが、アレルギーや薬品に弱い人は、可哀想だけどどんなに好きでも、美容師は向きませんよ。
化学薬品ばかりの職場なんですから。

子供の頃から、洗い物の手伝いとかしてれば、ある程度事前に分かる事のような気がしますが。