カレン・キングストンの
『ガラクタ捨てれば自分が見える」を読んでみて下さい。
そして、ご主人にも読んで貰って下さい。

処分せずにはいられなくなります。
（多くの人は・・・ですが）

ご主人が「捨てられない人」なら、断捨離の本とか特集を組んだ雑誌を片手にご主人と話し合いをしつつ少しずつ処分していくしかないかと…。洋服だったら、「○年着ていなかったら捨てる」「同じようなデザインの服だったら片方を処分する」「実際に着てみて、体に合わなかったり似合わなかったら処分」「これを着て外に出かけるのはためらうな、と思ったら捨てる」と言うのが王道ですね。「捨てる」ではなく、リサイクルショップに売るなりネットオークションに出すなりして、次の服を買う資金にしたら…と話をしたら受け入れてくれませんか？
それでも渋るなら、「迷った服箱」にあまり着ない服を入れておき、その箱に入れた服を一年間着ないで過ごしたら今度こそ処分とか、ワンクッション置いたら捨てる気持ちも固まりませんか？
本も同様に、たまにしか読まないなら図書館で借りるとか、電子書籍にするとかして物理的に場所を取るものはリサイクルかオークション、でどうでしょう。
苛々する気持ちは分かりますが、勝手に捨てるとトラブルになると思います。ご主人専用のスペースに入る分しか趣味の品を買わないとか、良く話し合って落とし所を見つけてください。

うちの夫も買い物が好きなのに、物が捨てられないです。

取捨選択が面倒臭いのと、いつか着る（使う）と思って捨てられないみたいで。

待っていても捨てないので、洋服に関しては面倒臭い部分を私が引き受けました。

捨ててよいと私が勝手に判断した洋服をクローゼットやタンスから出しました。

夫には目の前で要／不要を口頭で教えてもらい、要らない物は破棄段ボールへ。
要るものは元の場所に戻しました。

判断基準は「３年の間に着ていたか」です。

ポイントは、夫に決定権を全権持たせることと、笑顔で捨てる方向に誘導することでしょうか。

私の方法は・・
１）気がつかなそうなモノはこっそり捨てる。
２）「虫が付いていた」「かびていた」（少し本当）と言って捨てる。

です。他にあったら教えてください。うちは理屈で攻めると余計がんこになります。

断舎離とか言うものが流行しているようですが
実践する人のほとんどは女性のようです。
男はそう潔くものを捨てられません。
失った恋をいつまでもウジウジしているのは男です。
マニアとかコレクターとかは男しかいません。
（たまに女性もいますが、常軌の枠内です。）
小さな男の子は箱の中にわけのわからないものを
後生大事に抱えています。
その性分は年齢が大人になっても変わりません。
男はそういうものなのです。
アドバイスになってなくてすみません。

私の彼も、趣味が多く物がいっぱいでした。

新居への引っ越しを機に、彼の収納スペースを決めて
それ以上増やさないという約束をしました。
洋服に関しては…着ていないもの（Tシャツ等）は
「私が部屋着として着るから、ちょうだい」と言って
一旦もらってから、捨てるようにしています（笑）

それから、共有スペースは常に綺麗にスッキリさせて
物が置いてあると目立つ状態にしてあります。
引越ししてから2か月くらい経ったら…
自分のスペースだけゴチャゴチャしてるのが気になりだしたようで
何も言わなくても、いらないものを処分するようになりました。

今は、2人でいろいろオークションに出して楽しんでします。
「これが売れたら、おいしいもの食べに行こう～」
とか言いながら、やってます♪

うちも困っています。10年以上前に結婚して別居した兄、身の回りのものだけ持って出て、たまには帰ってくるのに、一向に部屋を片付けてくれません。一部屋兄のガラクタで埋まって使えないのは、実に不愉快で迷惑です。ただ兄嫁の気持を考えると、みんな持って行けと宅配便などで送りつけるのも忍びない。一方父、50年分の月刊誌のバックナンバーが揃っているのがご自慢だけど、ダンボールに詰まったまま、読み返しているのを見たことがない。プレーヤーもないのにナントカ名曲選といったレコードが幾組も何十枚もある。美術展のカタログもひとやま、ふたやま。亡母の趣味で描いていた油絵も、百号サイズから数号サイズのものまでが何十枚も。スケッチブックは数え切れません。もう誰が片付けるの？ 私は知らないぞ・・・。