｢敵意がありません」
｢近づいてもいいよ」
のサインです。
嫌なら目をあわせないですね。

「きゅうううん」だと思います。
猫は獲物を追う生き物なので、目をつぶったり細めたり、瞬きなども含めて、なるべく視界を閉ざしたくないらしいので、そんな表情のときはとりあえず、「特別な感情」の時とされてます。
その表情の後も逃げないのなら、「スキ♪」ではないか、と。

猫のその行為は人間で言うと「キス」だそうです。
息子は目が合うと同じくゆっくりまばたきして応えてるそうです。

猫にとって「相手と目を合わせる」ことは威嚇と同じ意味です。
瞬きすることで「敵意はないよ」と伝えてくれます。
猫ちゃんが瞬きをしていたら、主さんもゆっくりと瞬きをして「敵意はないよ」と伝えてあげて下さい。

猫の愛情表現のひとつなので、応えてあげるといっそう仲が深まるかもしれません。

しぱしぱがこれかどうかわかりませんが。。
猫と目を合わせた後に猫がゆっくり目を閉じるしぐさは、
「すきだよ。あいしてるよ。」と言っているのだそうですよ。
うーん。本当かな？でもそう思って見るとよりいっそう愛しく見えませんか？

『好き好き』って言ってくれているものと１０年以上信じています。

アタシこんなにかわいいのよ～
アタシのことすきなんでしょう？
って感じですかね

好きよ、大好き。

猫のまばたきは親愛の証です。
もしくは「敵意はないよ」という猫的言葉です。

だからシパシパされたらシパシパ返ししてあげてください。
猫によっては「おっ、通じた」と喜びます。

特にシパシパがスローであればあるほど好意を伝えられるようです。
だから私も野良猫を見かける度にゆっくり瞬きしますが、
目を開けた時にはもういない…ってことがよくあります。

まあ、猫にしてみれば見知らぬ人間にいきなり「好き」って言われても
気持ち悪いだけなんでしょう。あはは。

ちなみにシパシパ以外にも、こちらに向かって
サイレントニャー（口は開けるが鳴かない、もしくは超小声）も
親愛の証だそうですよ。

ネコどうしでやる、朝ならおはよう、昼ならこんにちは…会釈ペコていどの基本的なあいさつです。
さらに濃いあいさつになると鼻の臭いをフンフン嗅ぎ合います。人で言うと『ごきげんいかが？』、知り合いのあいさつです。
もっと親密な挨拶はお尻の穴の臭いを嗅ぎあいます。体調や近状をたずねあう、マブダチのあいさつです。

ちなみに目があったままガン見してはいけません。
ネコどうしなら『ケンカ売ってる』とみなされる、大変無礼な行為です。

トピさんのようにネコにニコッとするのは、ネコから見てまばたきの挨拶に見えたので返礼してくれたのですね。