子供は親を見て育ちます。
親がお手本です。

同じことを躾けても、親が違えば身に付き方も違う
理解力も違う…といった感じです。

どんなに子供に望んでも
親ができないことは子供もできません。

周りに迷惑をかけない、自分がやられて嫌なことはしないを基盤に人とのかかわり方を徐々に教えてあげてください。

これからはしっかり育てようと思えば思うほど
色々と難題がやってくると思います。
その都度感情に流されず、子供の目線に立ってみてください。

子育ては苦労する分楽しい事も満載です♪

４年男子と２年女子がいます。

子育てで悟った事。
入園前までは天使のように可愛く子育ても楽しい。

以後は、お金がかかる。苦しい。

うちは、夫の年収３００もいかないので
くるしくってくるしくって。
私がパートに出ても間に合わない。

これから、ますます教育費がかかって
生きていけるか、育てていけるか不安。

悟った事は、金ないとつらい。
以上。

何か問題があった時「あーこれは駄目だ取替えよう切り捨てよう」みたいなことはなくて、どんなに駄目でもなんでも一緒に生きていくために、明日は少しでも良いほうにいくように考えよう、また明日も一緒、という気持ちは子供と会ってから得たものです。

子供は親と一緒に共鳴しながら考えて、一緒に育つから、気づいたのかもしれません。
能力主義みたいな社会のルールからは、随分遠い考え方です。
社会復帰できるかしら。

大した事は言えないですが、子供は親を見て育つと言うことです。

挨拶をきちんとすること。

子供に対しても
何かやってもらったら「ありがとう」
間違いがあったら「ごめんなさい」をちゃんと言う。


人のうわさ話や悪口を言わない

あとは夫婦円満で楽しい家庭を作ることでしょうか

９歳までは膝の上で育てろという説もあるようですから、スキンシップをしっかりとって愛情たっぷりに育ててあげて下さいね。

「チューリップの子に薔薇の花は咲かないし、スミレの子に向日葵の花は咲かないのよ。」

独身の頃にちょっと年配のおばさまから聞いた言葉です。(スマップが似たようなことを歌うずっと前です。)
結婚して2人の子どもを育てながら、本当にその通りだと実感しています。
母親って子どもへの思いが強い分無い物ねだりもしてしまいそうになるけれど、持って生まれた個性の美しさを
大事にしてあげなくてはと自分に言い聞かせる日々です。

トピ主さんにはちょっと早いかもしれませんが、いずれ通る道なので先輩として一言。

子供を叱り教育するのはたやすいことです。
しかし、親自身が子この道しるべに成り得る人物かを考えたとき
胸を張ってハイ！っと言えるでしょうか？
己を律するのは意外に難しい。
しかし、そのダレた部分を子供は鋭い眼光で見ている。
我が子の口調・行動をみて、自分を反省することしばしばです。
子は親の言う事は聞かないが、親のやることは、良くも悪くも真似をします。
思いやりのある、周りに愛される子にしたかったら
まず自分がそういう人になる努力をするべき、ということです。
これは私が先輩ママさんに教わったことで、私自身も只今実践中です。

ちょっと固い内容でしたか？
ではもう一つ名言を。
私が読んだ本で、なるほど深い！と思った育児哲学です。

赤ちゃんは肌を離すな。
幼児期は肌を離して手を離すな。
思春期は手を離して目を離すな。
大人になったら心を離すな。

いつかトピ主さんのお役に立てる言葉になればいいですが…

＞我が子には人を思いやる事の出来る、
　周りから愛される人になって欲しい

具体的にお子さんが
「思いやり」という名のどのような行動を取り
何人の方にどんな方法で愛を表現されれば、主さんは
「この子は人を思いやれる事の出来る、周りから愛される人」
として認定するのでしょうか？

主さんの願いを神様がMax叶えてくれた場合　
「人の顔色を見ながら
　周りのみんなに気に入られる為にお伺いを立てて考えすぎて、
　誰にでもいい顔をして　老若男女30人に言い寄られては
　断ることができずズルズル日替わりで付き合う人」
になるでしょう。

私が子どもから学んだのは
「何でもほどほど」でした。

子どもの幸せを願っているトピ主さんは
優しいお母さんでいらっしゃると思いました。
幸せな娘さんですね。

私には息子２人います。
上が小学６年生、下が３年生です。
上の子は最近反抗期に突入したらしく
あまり多くのことを語らなくなりました。
下の子はまだまだ母ちゃんLOVEって感じで
甘えてくることがあり、かわいいです。
反抗的だけど、もちろん上の子もかわいいですよ！

今まで子育てしてきて感じるのは
親が子どもに対して思いやりを持って接すると
子どもも思いやりのある子に育つということです。

親の姿を子どもってほんとによく見てます。
この間私が咳をして苦しかったとき
下の息子が「大丈夫？」といいながら
優しく背中をさすってくれたのです。
初めてのことだったのでとてもビックリしたし
とても嬉しかった。
私が前に息子にしてあげたことを今度は息子が
私にしてくれたのですね。

いつも思いやりの心をもって
明るく、元気に、笑顔いっぱいで
一緒に楽しく遊んでいれば
きっと娘さんに気持ちが伝わると思います。
頑張って！

今、２歳、プレ幼稚園に行ってます
見ていると、きついママには、きつい娘さん
おっとりママには、おっとり娘さん
もちろん動き回って元気な娘さんでも、ママがおっとりな人は、じっくり見てるとキツイことはしないのです
遺伝もあるのでしょうが、ママの余裕がそのまま写った様な子が目につきます。

＞人を思いやる事の出来る、周りから愛される人になって欲しい
ママが目の前で思いやりを示し、人から愛されるキャラでいることが１番近道で
ママが出来ないようなことを子供に望むのは、望み過ぎなのかなぁと思うので
とりあえず、シツケとかではなく、自分が見本となることを考えた方が良いと思います。

妊娠前から、散々言われていました。
子供は生んだ方がいいとか、子供は本当に可愛いと。

確かに生んで良かったし可愛いですが、妊娠前の夫婦の生活も楽しかったし、さらに結婚前の仕事をした時も楽しかったです。

さらに生んでみて、子育てって向き不向きがあるのではと思いました。

子育ては言うほど私には、特別な事ではなかったです。
子供のいない人生といる人生、両方を送ってみたいですね