太り過ぎないこと。
やせすぎないこと。
いずれも老齢になっても体力を適度に温存するため方策です。
健康がいちばん。
介護が必要になったとき、太りすぎていると介護する側に負担がありますし、体力がないと介護することもできません。

生命保険は蓄えや収入ではイザというときの医療費・通院費の支出が心配なケースで必要なものです。蓄えが十分でない若い世代に必要なものですが、もし蓄えが十分以上なら必要ないかも（自家保険の考え方）。

死亡時大きな保険金が支払われるタイプの保険は保険料は掛け捨てです。
パートナーに万一のことがあると生活が立ち行かなくなる恐れがないかぎりその手の保険は不要かも、でも場合によっては加入を考えたほうがよいかも。
保険は商品特性とあなたがたにとっての必要性を見極めて検討する性質のものですから。

自営業ということは国民年金に加入していると思います。
将来の受給を増やすために付加保険料や国民年金基金とか制度を調べてみて、追加加入の必要性を感じたら手続きしてみるのもよいかもしれません。

趣味と仲間を持つこと。
充実した老齢期を過ごすために、今から趣味と仲間を得ておきましょう。

・長く続けられる趣味を持つ
・少なくていいから、友人を作る
・体を鍛えておく

健康、体力などはさておき、トピ主さんは、自営業で４２歳、両親、親戚はいらっしゃらないとのこと。　さて、今後の心配事項を挙げてみると、それは、ずばり、人脈でしょう。

自営業は、上昇しているとき、下降しているときがありますよね？
地域に密着しているスタイルか、多方面に渡って展開している業種かは判別できませんが、キーマンは必要ですよ。

わざとらしい営業はしなくて構いません。
ただ、いろいろな業界で活躍する人々は、大切な人脈であり、その出会いに感謝しましょう。私は、ほぼ、トピ主さんと同じ条件（両親はおりますが)、自営の夫婦です。二人だけでやっていると、ウマが合うのは幸いですが、世界が狭くなりがち。そんなとき、他業種で活躍している方々に出会え、かつ、有益な話が聞けたり、アイデアを頂けたりするのは、大変、ありがたいことです。

困っているときも、ヒントを与えてくれたり、違う価値観で、こちらを見てくれます。世の中を知ったつもりでいても、未熟な自分に気付かされます。今の仕事をしながら、人生の視野が広がり、仕事量も増えました。

人脈は財産です。

生命保険は県民共済が良いです。これに勝る民間保険はあり
ません。インターネットなどで調べればすぐにわかります。
その保険で不足と思えば、一般の保険に不足分として少し入
ればよいでしょう。火災保険や地震保険も必要ですね。
生活の知恵は沢山ありすぎて、このような場所での紹介はすぐ
には難しいです。
基本的には、体力つくりと健康管理を生活習慣にする、今から
趣味を考えておく（実益があればなお可）、サークルなどに入
って友人・知人を増やす、知識向上につながる何かを継続させ
る、などでしょうか？パソコンは今後の時代には必修ですね！

トピ主さんの不安な気持ちわかります。
私も似たような年齢で、母親がいますが、この先がとても心配なものです。
トピ主さんより、ずっとずっと、不安要素が高いです。

生命保険についてですが、私も３９歳で加入しました。
近くのスーパーにある保険見直し本舗で、相談しました。
入院の費用が５０００円ですが、月に３８００円の支払い保険に入りました。
がん保険は、富士火災のもので、半年に８０００円払っています。
以前は、府民共済に入ってましたが、ここも、郵便のカンポも、癌保険がないので
お薦めできないです。
一度、相談してみたらいいんじゃないかなと思います。

同じ境遇の方は沢山いますので、お友達を作ったり、旦那さんと仲良く幸せに暮らしてくださいね！