歯がゆい気持ちは分かりますが、仕方ないのかなぁと思います。他の子達と精神年齢が違うんですよね。同級生に、面倒を見続けてと頼むのは、無理がありますね。
家でできる事は、息子さんの気持ちに寄り添ってケアしてあげる事、根気強くロールプレイで友達との付き合い方を教えていく、運動させる事でしょうか。あとは、友達を毎日でも家に呼んで、ゲームなりお菓子などで息子さんの家で遊ぶと楽しいと思わせる事です。そして、お母さんと息子さん、友達も巻き込んで一緒に楽しめるような活動をちょっとずつ取り入れ、息子さんとの遊び方、関わり方に慣れてもらうしかないと思います。
Ａがいるから、息子さんが抜けものにされるんだと思うのは間違いですよ。Ａがいなくても、早かれ遅かれそういう状況は避けられません。

私もグレーゾーン(診断はついていない)の小２の息子がいます。
空気が読めないところは同じです。自分の気持ちが最優先で相手のことを考えることが苦手です。
私も見ていてはがゆくて、行動を起こそうと脳内シミュレーションするのですが、うまくいくイメージは湧きません。
なので息子には「ひとりでも頑張ること」「嫌であれば誰かに言う」ことを教えています。
ご近所だからと仲良くできるとは限りません。
クラスの中でひとりでも気の合う子ができたら御の字だと思っています。

うちの子供、乗り物にはじまり、戦隊物、ポケモンに興味が移り、サッカーや野球にもはまる典型的な二年生男子です。
典型的過ぎるし、家では相変わらずぬいぐるみや電王でも遊んでいるのだから、学校じゃ無理してるんだろうなあとみていましたが。
早生まれゆえの幼さがあるにも関わらず、４月５月生まれのスポーツマンな男っぽい子供とつるみたがります。
が、よく邪険にされたりキツイ物言いをされてますよ。見ていて歯がゆいです私も。きつくない他の子供といればいいのにと思います。

でも、周りの評価を気にしないお友達ができて以来うちの子も少し変わってきましたね。
今時それが好きなのかよ？、そんな赤ちゃんぽいのが好きなんて恥ずかしくないのかよ？と言われても
「いいんだよ。大好きなんだから」
と言い返せるようになり
少し距離あけていたように見えた幼稚園時代のおとなしいタイプの電車好きなお友達とまた遊ぶようになりました。
成長を待つのも気が長い話ですが、これが大好き、という物を持たせてあげるといいように思います。
流行りに強いだけではなくぶれずに自分を持ってる強さに気付き始めた年頃みたいですから。

小２って、そんなに大人じゃありません。

発達障害の子を気遣うとか、ＫＹでもフォローするとか、なかなかできないです。いや、最初はガマンするでしょうが、子供らしい残酷さとでもいいますか、度重なるとさっさと見切ります。

＞見守るだけで良いのでしょうか…？
見守る以外に、何ができますか？相手のお子さんに直談判しますか？きっと「うっとうしいオバチャンに怒られた。お前（息子さん）のせいだ」くらいにか感じませんよ。

今はまだ２年生で、近所の子にしか目が行かないかもしれませんが、学年が上がって、習い事や趣味などで近所以外の友人関係もできてくれば、また変わってくることもあるかと思います。

うちの息子も、発達のことは調べていませんが、幼くて話すのも下手だし運動音痴だし・・・で、下校後に友達と遊ぶ約束なんて数えるほどしかしてこなかったのですが、高学年になってやっと趣味の合う友達ができたようです。「○くんいますか？今日遊べますか？」と電話がかかってきた時は、心の中で赤飯炊きました（笑）

しばらく見守ってやっては？

子供の意思に任せるしかないかも。

子供が、「仲間に入りたい、遊びたい、一緒に帰りたい」と主張するのであれば、ただ見守ります。

ですが、悩んでいる、傷ついている、ということでしたら、私なら言っちゃいます。
「一人でさっさと帰っておいで。下校後はママと遊ぼうよ」って。

親が子供の友達に「私の息子とも仲良くして。無視するの止めて。仲間に入れてよ」などと言うのはマズイと思います。子供同士にも相性があるので。

私自身、嫌な子につきまとわれて、無視していたら先生にチクられて、「仲良くしなさい」と注意されて、嫌々我慢して付き合って・・・という経験があります。
当時の気持ちとしては「何で嫌いな子と付き合わなければならないの？」でした。

苛められている訳ではなく、ただ相手にされないというだけですからね。親としては見守るしかないと思います。

お願いするのでしたら
息子さんのことを
その子たちによく説明して
一緒に遊んでもらえるよう働きかけるしかないと思います。

同級生にとっては
息子さんは対等の関係であり
配慮する関係とは思っていないのだと思いますよ。

A君を悪者にしたほうが気分的には楽になるでしょうけど

　そのうち年齢を重ねていくと

　社会において役割分担と言う物が生じます。

　えてして、「ひいき」とか「差別」とかの問題に直面することもあるでしょう。

　しかし、役割分担の時期を迎えルことに備えるためにも今からお家のお手伝い等を活性化しましょう。


　「お母さんが嬉しいと自分も嬉しい。」
　
　「嬉しさを共有する。」

　こういう力を一杯育ててください。

　子供にとって好きこそ物の上手は大切な事です。

　好きな事に｢奉仕｣が加えられるようにしましょう。

結局、A君とうまくいかない、あとの２人はA君に従っている、ということですよね。
担任に話をして、息子さん・A君・担任で話し合う機会を作ってどうでしょう。A君は息子さんとどのように接したらいいのかわからないでいるだけかもしれないし、まだ小２なので、そのような時は大人の手助けがあってもいいと思うのです。

また、主さんがA君に直接「仲よくしてね。」と頼むよりも、遊びや下校にさりげなく主さんが一緒になり、主さんとA君が話をできる間柄になるのもいいかも。好きな遊びや話、息子さんとの共通点を探す手伝いができるかもしれません。息子さんにとっても、相手との距離をはかるよいお手本になるかも。

３人が友達としてふさわしくないと判断した場合は、一緒に帰らなくてもいいでしょう。学校で集団下校を推奨しているなら、担任に一言言った方がいいですね。

うちは、はじめ近所のお子さんと帰っていました。が、嫌な思いをすることが多く、一人で帰るようになりました。子供には「嫌なことを言う子と無理に一緒にいることないよ。」と言ったところ、「そうだよね、一緒にならないようにしたい。」ということになりました。