御主人にお任せでいいのでは？
私の父は白血病になり２年の療養後亡くなりました。
主人には病状を事細かに伝えておりました。
義理の両親には主人が父の病状のこと、看護のことなど家庭内でのことを週１位の感覚で伝えていました。

基本は隠し事なし、それが我が家のルールです。

私は基本、自分の実家の事は一切、義親へ話しませんね。

ただ、義親の事は自分の実家へ【愚痴】として話しますが。

お互いの親同士の付き合い方にもよりますが、
相手の親に直接迷惑がかからなければ、わざわざ言う必要もないと思います。
知ったとして、義理親さんも何をどうすればいいのでしょう。
心配をさせるようなもの。
不要な情報は極力伝えません。

就職するからって、義実家の許可がいるわけでなし、あっけらかんと働きますと言うだけでいいでしょう。
また、ご主人に話すなら必ず口止めすること。
何より、お父様の立場で考えれば、義実家には知られたくないと思うんです。

トピ主さんは義両親とはどんな関係かわかりませんが、
同居じゃないなら言わなくて良いのでは？
迷惑かけるわけじゃないし私なら言いませんね。
下手に言うと心配してくれるどころか、冷やかされて終わりの場合も考えられます。
義両親とは所詮血の繋がっていない他人同士ですから、
トピ主さんと同じような気持ちでトピ主さんのお父様を心配してくださらないと思います。
最悪、義両親から「お父様どう？」と逐一聞かれて、
トピ主さんも精神的に心配な時に、ただつつかれるだけ、という状況になるかもしれません。
トピ主さんの義両親さんは優しい方々かもしれませんが、
私の義両親はそんな人達なので、そんな例もあるという事で。

実家でおきている問題は自分たちで解決します。
義実家はまきこみません。

同様に義実家で起きている問題は実家には話しません。

私は実父ががんの疑いで入院した際、夫には話しましたが強く強く口止めしました
詳細は割愛しますが、実家に対する暴言等の酷い義親というのが、その主な理由です
好奇心だけで詳細を根掘り葉掘り聞き出そうとするタイプであることに、辟易していたというのもあります

ご主人とは詳細な情報を共有しておいた方が、今後トピ主さんに発生するであろう突発事項にも対処しやすいです
義両親さんには、これまでどおりで良いと思いますよ
ただ、これまでがご自宅で仕事をされていたということなので、就職される際は「勤めに出ることになりました」程度の報告はしておいた方が良いかもしれませんね
「いつ連絡してもいない」等の無用な心配、詮索のもとになりますから

「話さなければならない段階」を想像するならば、トピ主さんが介護でご実家との関わりを今以上に密にしなければならなくなった時、ではないでしょうか
それでも、できるだけ詳細にはしない方向でいかれた方が良いかと思います

くれぐれもご無理を重ねてトピ主さんが参ってしまうことのありませんよう、ご自愛くださいね

言わなくて良いという意見ばかりで驚いています。まあ言いにくいのは仕方ないですし、その感情を以って言わない、今後の不利益を一身に受け他の親族へ不利益を一切与えないのなら良いかもしれません。
しかし既にトピ主さんは仕送りを始めているようですし、今後その金額が増えることはあっても減ることはありません。既に夫に負担をかけていらっしゃいます。コミュニケーション能力があまり高くない方ばかりなのかな？

ご実家のにも「父親の事は義実家に話していないから」を伝えておいた方がいいと思います。

とぴ主さんのご家族はそんな方ではないと思いますが、中には「見舞いの一つもない」とか「心配の言葉もない」とか言われる方もいます。
また、旅行の写真入りの年賀状などで「うちがしんどい思いをしているのにあちら様は暢気でいいこと」と落ち込む人もいます。
「義実家はなにも知らない」ということをご実家に伝えていないと「知っているのに何もない無神経な人たち」ととられたら義実家がお気の毒です。

しかし、もっと情報収集をされてみたら？
とぴ主さんだってお子さんができると収入はなくなるし、お兄様だっていつまでも実家を背負うのは気の毒。
未婚なら結婚できない可能性も。結婚されていたら奥様に不満が。
介護支援とか相談する公的な窓口は？

経済的な援助が必要なら子づくりや子供の人数にも影響します。
いつまでも全く知らせない訳には行かないでしょう。
ちゃんとご実家の生活の方向性が決まってから、ほのめかす位は話の流れとして仕方ないのではと思います。

言いにくいんじゃなくて、言うべきじゃないんです。
同年代が認知症になったということは、少なからずショッキングなことです。
下世話ですが非常に気になっても仕方ない。
何度もデリカシーのない状況説明を求めて、親戚関係が悪化する恐れがあります。
本人の了解なくべらべら義両親にしゃべるのは、本人の尊厳を非常に傷つけます。
夫への負担とやらも、夫の収入から送金しているわけではなく、現代の夫婦なら普通の家事分担量が増える程度なのでは？
まあ、過労でトピ主さんがぶっ倒れたら、夫の負担になるでしょうけど。

以上は、義両親が援助や介護にノータッチであろうことを前提にお話しています。
現実、私の父方祖母が認知症ですが、嫁実家(私の母方実家)が援助しているわけではなく、父方祖母の尊厳のためにも、母方祖母に「父方のおばあちゃん認知症になったんだー」とは伝えておりません。
「向こうのおばあちゃんお元気？」と聞かれても、笑顔で「元気だよ」と答えています。
プライドの高かった父方祖母なら、現状を伝えて欲しくないと思うに決まってるからです。

なんで　義両親に話すの？
義両親に話すのは　御主人ですよ。
御主人の判断にまかせましょう。
ようするに　お金が欲しいの？
そこまで　お金に困ってるの？
だったら。
御主人から　義両親に　お金の援助を求めましょう。
それが常識です。
まずは　御主人に相談すればいいだけです。
なんで　いきなり　義両親が出てくるの？
御主人に話しましょうね。

「ぼちぼちです」
「相変わらずです」
「なんとかかんとかしてるようです」
「年年歳歳弱くはなっているようで」
「元気な時もあれば気弱な時もあるし・・・母が頑張ってます」
とか、ぼやかすが、まるきり嘘ではない言い回しがあると思いますよ。

＞次のお正月にあったときに必ず「ご両親はお元気？」
は、お決まりの挨拶のようなもので、短く受け答えるとすぐに次の話題にうつる程度だと思います。

ただ、ご主人とよく話をあわせておかないと、ご主人がばらしてしまっているとちょっとバツが悪い感じです。

しかし、全く隠し通して何年何十年は難しいかも知れない。
認知症とかでなくてぼんやりと体力や抵抗力が弱まっているとかと体調がよろしくない状態というのは、いつかは仄めかしてもいいと思います。