写真はわざわざ入れなくてもよいのではないか、と思います。

中には写真を入れる事でやっかむ人もいますからね。

でも、当然姓や住所が変わるのでしょうから、結婚したと書いたほうが、自然なのだと思います。

式に出席して下った方々には、出席のお礼も一言付け加えたら、なお良いですね。

お幸せに。

印刷屋さんなどで文例はあると思います。普段あまり行き来がなくて、半年経っていると、彼女はどうしているかしら、お住まいはどちらだったかしら、悩むひともいるでしょう。結婚を知らせたり、式に来てもらったひとには、お祝いをありがとうございましたとか、なにかひとこと書き足すと印象がよくなりますよ。ご夫君の分もお忘れなくね。

新年の挨拶と同時に、結婚の報告と新住所のお知らせを兼ねるのが一般的かと思います。
写真を入れるかどうかは好き好きでしょうが、結婚式の写真を入れる方が多いですよね。

披露宴にお招きした方にも送ります。
その場合、式の日にお祝いしていただいたお礼を、一言手書きで添えると丁寧だと思いますよ。

知らせた人にはそれでもいいかもしれませんけど、
来てくれた人にはお礼の分にしましょうよ。

その節は～的な。
新婚旅行の写真にするとか。

明けましておめでとうございます。
結婚して初めてのお正月を迎えました。
今年もよろしくお願いいたします。

みたいな文章を、印刷しました。
そのうえで、式に来てくれた人には参列へのお礼など、
式に呼んでいない人には「お近くにお越しの際は～」など、
相手に合わせたコメントを、手書きで書き込みました。
あと、式に呼んでいない人へ、連れ合いの紹介、という意味も込めて、
初めての年だけは２人の写真入りにしました（その次の年からはイラストです）。

ご参考になれば。

近くにきたらお寄りください、は入れない方が良いですよ。
真に受けてというかアポイントなしでピンポンする方がひとりくらいいますから。

披露宴にきてくださった方には出席してくださりありがとうございます、みたいな一筆添えると好感度アップ

　二種類用意して送ります。式に参列していただいた方用と、参列していない方用に。7月に入籍したのであれば、年賀状の時期に送るのは、遅いくらいですが、今さら仕方がないですね。写真付きではない結婚報告のはがきをいただいたこともあります。

すでに引越しの挨拶状はお済でしたら新年の挨拶のみでよろしいかと。
引越しの挨拶状がまだでしたら質問のように２人の新年の挨拶が必要かとぞんじます。

単純に、結婚して片方が苗字が変わった旨を知らせ、今後ともよろしくお願いします、という文字だけのシンプルな年賀状で良いと思います。そしてそのような年賀状が一番好感が持てます。お近くにお越しの際はぜひお寄りくださいといった社交辞令も要りません。本当に来てほしい人にだけそう手書きで添えた方が、相手に対して失礼がありません。

多いのが「結婚して初めてのお正月を迎えました。」という文面ですが、正直、相手への新年の挨拶として、差出人がどんな正月を迎えているかが１文目に来ているのが違和感があります。あまり知的な書き方だとは思いません。

また、タキシードとウェディングドレスの写真入りの年賀状も多いですが、離婚も多い昨今です。写真を載せた年賀状で周囲に自分達の顔を配布した後で離婚ということになったら、受け取った人達の家庭でその年賀状が話のタネに使われるだけになると思います。

シンプルな年賀状で過不足の無い簡潔な挨拶、これが一番かっこいいです。

結婚式の参列した方たちや結婚を知らせた方達には、もちろん送るべきです。参列した方達には、手書きで参列して下さった事へのお礼を書きましょう。

私は6月に結婚したのですが、出席者へのお礼状とその方々以外への結婚の報告のハガキを送っておりますので正月は写真付きでない普通の年賀はがきを送る予定です。

トピ主さんの場合は年賀状で初めて報告するのであれば結婚しました旨を添えてできれば写真付きで送った方がよろしいかと思います。
結婚したことすら知らない相手が突然苗字が変わって送られてきても混乱すると思いますのでそれが礼儀かと思いますよ。