４６歳。同じように言われます。

言うことがないから言ってるだけだと思います。
今日は天気がいいですね、と同じ。本気にしてるんですか？

そう思えるまではバカにされてるのかな、と思った時期もあったけど。
たいしてきれいでなくても　お世辞、で言うんですよ。

私も「きれい」「美人」と言われるのに、
写真に写った自分はよくて凡百、普通にみて中の下、
映りが悪いときは「ぶさいく」としか思えません。

鏡を見るときは「ほめられるだけあって、まぁまぁの見た目かな」なんて思っちゃったりなんかしてるのに。
（すみません）

なので最近は、
「自分はものすごくうぬぼれが強いので、鏡に映った自分も
フィルターかけて何割り増しかでみているのだ」
「そして人から見れば写真くらいの自分でもけっこうきれいなのだ」
「または明るい表情で話していれば、普通の造作なら
人は『きれいね』くらいのお世辞は言ってくれるものなのだ」
というように考えるようになり、

そして結論、
「自分に過度な期待をかってにかけて、客観的事実をみて勝手にがっかりする、
あなたなんて愚かなの」
と自分を笑うようになりました。

あと、私も40代ですが「きれい」と言われ始めたのは30代半ばからなので、
その年代にしてはまあまあ、というくらいの意味なのかもとも思います。

ま、事実はどうあれ（笑）ほめられてるわけですからよしとするかなと。

実際に人とお会いした時に感じる、輝きがあるのだと思います。オーラがある、雰囲気のある人とか。

写真は瞬間を切り取った２次元の画像ですので、その時の照明やお天気、壁や服の色などでかなり映り方が変わってきます。生きている人の輝きをそのまま映すには技術と経験が必要になります。
感性の合いそうな写真館でポートレート写真などを撮ってもらうと、本来の美しさが表現されてくると思います。
顔映りの良い色を一つ使うだけで、顔色が良くなり綺麗に写ります。パーソナルカラー診断など。時間があれば、ご自宅で研究してみてください。

また、３０代後半になると、その方の生き様や心の持ち方が表面に現れてくる年かもしれません。
年齢を重ねた時に褒めていただけるのは、内面からの輝きも含めて、だと思います。

また、自分に似合うものがわかってきますし、個性（ファッションや色彩など外面も、趣味等の内面も）が確立されてくる、より自然体でいられる、という強みもあります。

せっかくの褒め言葉、たとえお世辞でも、良い方に受け取って、毎日を楽しみましょう。

若い頃に綺麗と言われる人と40くらいから綺麗と言われる人って違いません？
後者は「なんだかニュアンスのある人」かなあ。小綺麗にしていてセンスも良くて。
これは持前のセンスと知性がないと無理。
羨ましいです！
褒められたら色々考えないで楽しい気分になった方が得だと思います！

あごがない、もしくは後退してませんか？
実際に見るとキレイな人でも写真やビデオ写りは悪くなります。
現実に女優さんとかであごの大きい人やしゃくれてる人はいても、
ない、後退している人は滅多にいません。

相手は多少盛ってるかもしれませんが、まるっきりのお世辞でもないと思います。

最近言われ始めたんじゃなくて　若いころからそうでした。
（まあ　それでも若いころは　写真もそれなりの時もたまにはありましたが・・）

私は41歳ですが高齢出産なので子供はまだ幼稚園児なのですが
子供の友達からも言われます。
特に若作りとかかわいい恰好をしてるわけじゃないけど　子供たちも「きれい」と言ってくれます。

でも　鏡に映る姿はもちろんだけど　写真なんて怖くて見れないレベルです。

以前新聞のコラムかなんかでとある社長さんが書いてらしたのですが
その方は同じ条件なら　履歴書に移ってる写真が悪く取れてる（写真移りが悪い）人を採用するんだそうです。
実物（＝写真）より実際に会ったほうが印象が良く見える、きれいに見える人っていうのは
精神力とかオーラみたいのがいいはずだから、っていう理屈でした。

本当かどうかはわかりませんが　確かに私は面接まで行って落ちたことないな、と。
美人ではないけど　きっと内面のパワーがあるに違いないとプラスにとらえることにしてます。

私も義姉によく言ってました。
直接的に、または間接的に。
姪に「お母さんみたいに美人になるね」とか…。

義姉は美人ではありません。
若い頃も今も。
もっと若い頃は多分ブスといわれていたと思います。

なぜそんな事を言うのか。

何か褒めないといけない雰囲気。
でもなにも思いつかない、で、手っ取り早く。

若いとあまりに白々しいと思いますが
年取るといろんな含みを持たせる事が出来るので便利なんです。

でも最近さらに年齢を重ねて、若い頃と似た白々しさが出てきました。
なので「料理上手」のセンでいってます。

35歳～45歳って不細工～平凡な人がいろんな工夫で
美人含みの雰囲気を漂わせる事が出来るのかも。
年齢がそれ以下またはそれ以上だと無理な事も出来てしまう、周りも本人も。

社交辞令もあると思います。

それと　実際お会いすると「綺麗」だなと思う方は居ます。
本当に美人とかでは無いのです。勿論　それなりの小奇麗さ　手入れの良さ、素肌の良さもありますが、女性として　華やかに見えたり、優しくふんわり見えたりと言う方が。

そのような方を「綺麗ですね」とも言います。
スタイルが良いだけの方を「綺麗」と褒める人も居ます。

だから写真に写った「自分」が本当の「自分」だと思っていれば良いと思いますよ。
そこで直したいところがあれば　少し化粧を勉強してみたり・・も良いかも。だから「美人ですね」じゃなく「綺麗ですね」なんだと思います。
その人の雰囲気みたいなのは写真からは伝わりませんよね？
貴女は　きっと「綺麗ですね」と言いたくなるような雰囲気を　お持ちなんだと思います。その方が４０代にとって　良い褒め言葉を頂いたと思います。

色、白くないですか？
写真だと幽霊みたいに映ると思います。
写真は、光で細かい陰影が飛ぶので、
とくにノーメイクだと肉眼とはまったく違う印象になると思います。

人の言葉も完全には信用できませんが、
写真が常に見たままを写すとも思わないほうがいいです。

対策としては、
写真用の角度と表情を練習して作っておく、くらいですが、
…そこまでやるのもめんどくさいですしねー。