現在、6年生の息子は支援級在籍です。
地域によるのでしょうがこちらの市の小、中学校はすべての学校に支援級があるためか定員というものは存在しません。

支援学校、小学校内の支援級、親の希望を優先できるとは思いますが、お子さんにとってはどうでしょう？
学校全体の支援と支援級のみの支援はやはり差はあります。より細かなサポートを必要とするなら小学校は親がほぼ付きっきりの場合もありますよ。（知人は毎日学校に行っています。大変だけど得るものが大きかったからと後悔はないようです）

周りの意見ではなく、ご両親とお子さんの様子で決めてください。
学校に入ったら終わりではありませんから。

うちの地域だと、

支援級の定員＞親の希望

ですね。

支援級の定員は非常に大事です。
教員数、教室数、予算等々が絡みますから。
一人増えただけで、教員も教室も予算も増えます。

うちの子だと定員いっぱいの支援級でしたが、
本当に教室にいっぱいいっぱい。普通学級の半分以下の教室でしたから。
小学校だと教員一人あたり６人で見る、というのが法的な建前のようですが、それが限界だと思います。
実際には手のかかるお子さんがメインで、手のかからない子はどうしても放置されがちです。
おとなしい子の親としては、わが子にも手をかけてほしい、と思いますが…。

うちの地域では、中学の支援級入学についてはついに抽選になるようです。
抽選にならないよう、ほかの地域でも通学ができるような場合はそちらへ誘導しているとのこと。
知り合いだと、定員いっぱいの学校をあえて避け、別の小規模支援級にした方もいますね。

親の希望も大事なんですが、子供のための学校運営も大事ですから。

頑張ってくださいね。

支援学校を薦められるということは、支援級に行かれてもクラスの生徒さんと比べて、手のかかるお子さんなのではないですか。
知人のお子さんは最初、支援学校に行きましたが、通室継続をしている療育教室の先生の勧めもあって、支援級に行きました。
問題行動がなかったので通学しやすかったようです。
中学は支援学校です。
他の知人の数人のお子さんは、学習能力や絵描きに長けていても、行動障害で教室運営に支障をきたし、３年生、４年生、５年生で支援学校に移りました。
担当者が支援学校と判定され、相談先の副校長先生が言葉を濁すようでは、お子さんに見合った環境にあう学校だと思えません。
担当医師、療育教室の先生は、実際の生活に接してみているわけではないですし、支援級の下のレベルで泳がせておくかどうかで、親の選択に任せられます。
お子さんの能力に合わせて、マイペースで成長を促せる支援学校の方が育てやすいのではと思います。

息子さんの状態が分からないので級・校のどちらが良いのか第３者は何とも言えませんが…。

＞「判定より親の希望が優先、行かせたい学校へ」
これの何がありがたいですか？。

一番大切なのは親の希望ではなく、
「お子さんに一番向いている学校」を選ぶことですよね。


キツイかもしれませんが、子供が特別支援学校レベルであることを「認めたがらず」、普通校内の支援学級に通わせたは良いものの子供さんが適応できなかったケースを実際に知っています。
その子は支援学校に転校してからは気持ちの面でものびのびと穏やかに、そして積極的にリーダーシップを取れるようになりました。


お子さんがそうだと言う訳ではないです。

ただ、トピ文からは「お子さんのため」という感じが余り感じられませんでした。

「学校」ではなく「学級」に進むことだけに囚われているように見えてしまいます。


「誰のため」の学校なのかをもう一度考えて下さい。
「なぜ学級を希望」するのかを考えて下さい。

『お子さんのため』にどうか冷静になって。

なので親が譲らなきゃ行けますよ。

だけど支援級にこだわるのは何故ですか？
有りがちな
｢健常児との交流で刺激をもらった方が成長すると思うから｣
｢今までのお友達と同じようにしてやりたい｣
ですか？

だったら目先の事だけじゃなく、将来の事もちゃんと見据えて考えてあげて下さい。
支援校判定の子が無理して支援級に通っても、
その子にとって本当に必要な力は養えません。
おそらく毎日を無事にやり過ごすだけで終わりますから。
おとなしい子は放置。
手が掛かりすぎる子は、
他の子供達にしわ寄せがいってしまいます。

支援級はどこの学校も先生が足りません。
学校が支援校押しされるということは、責任もってみれないって事でしょう。

通うのは親ではなくお子さんです。
そしてハンデを持った子供達も、いつかは社会に出ていかなければなりません。
その時に必要な力をしっかりと身につけていく為に必要なのはどの学校なのか…ということも今一度考えてほしいと思います。

大切なのは
“どこで学ぶか”
ではなく
“どう学ぶか”
ですよ。

息子が支援級でした。

この場合、親の希望が優先されると思います。
もしその学校に支援級がなければ、新設しなければなりません。

「定員が・・・」と仰っているとのことですが、これは子どもの人数によって教員の数が決められているせいだと思います。
きっと、スレ主さんのお子さんが入ると教員数を増やす必要が生じる＝人件費アップ＝予算を増やさなければならない、ということになるので、口を濁しておられるのだと思います。公立小学校ですよね？今はどちらも予算削減で大変みたいですので・・・

他の支援級、という書き方をされていますが、どこかお心当たりがあるのでしょうか？
先々長いので、気持ちよく迎えてくださる学校に越したことはないですが、まずはここにと決められた学校ですよね。それなら、もうひと押しされた方がいいと思います。

頑張って下さい。応援しています！

が優先されていると思います。

しかし、まずは、支援学校と校区の支援学級、両方の見学をして、双方の担当の先生とよく話合うべきだと思います。
お子さんがどのような障がいをお持ちなのかはわかりませんが、お子さんの力をのびのびと伸ばせるような場所を選択するべきだと思います。

個人的には、小学校生活だけでなく、中学、高校、就職まである程度は視野に入れて考える事ができれば良いと思います。

支援学級の支援方法や運営状況は学校ごとに大きな違いがありますので、どの程度の手厚さで対応してもらえそうなのか、できるだけ事前に把握しておくと良いと思います。
また、担任や管理職の意向や力量によって対応はかなり変わりますので、年度ごとあるいは先生との巡り合わせによって学校生活の環境が大きく変わる可能性があるので心の準備が必要だと思います。
支援学級では、障がい種別のクラス構成になると思いますので、クラスを選択する余地はあまりないと思います（重複障がいの場合にはあり得ます）。
支援級の定員は規定があります（担任１人に対象児童8人とか）が、定員いっぱいのクラスでは十分な対応ができないのが実情だと思います。

最終的には親の希望優先になるのですが、程度によるのかな。口を濁されるのは何故でしょうか。

　私のいる地域は、基本的に特殊事情を除き、学区内の学校の支援級で考えてもらいたいというお達しが就学説明会でも、就学相談初期面接でも、説明されましたが…
　支援級に在籍する人数で教員の配置が決まるとのことですので、私のいる地域では定員という概念が存在しません。

　就学相談に位置づけやスタンスも、地域によって大きく異なります。ＩＱ７０以下なら支援学校にいってほしいとものすごく強く言われる地域もあり、保護者の要望があまり優先されない地域もあります。また、お隣の地域ではＩＱ１１０でも支援が必要と判断される子供は支援級にいけるのに、自分の住んでいる地域ではＩＱが高いとフォローを受けられないという現状もあったりするようです。支援のあり方もお住まいの地域によって異なるのが現状です。


　つまり、地域によって、それは大きく異なるというのがトピ主さんに対する返答です。したがって、トピ主さんが在籍する地域の就学相談窓口や学校に聞かなければわからないということです。電話して聞きましょう。

支援級の方が普通小の中に属する学級となるせいか、支援学校よりも
レベルが上といった勘違いをされている方は多いようですが、実際は
違いますよ。
取りあえず支援級に入学しても、何処かの段階で結局は支援学校に
入学する事になるのは理解されていますか？

支援級は大勢の子供の通う学校に属していても、結局、他の学級の
子供達と触れ合う時間は、ほんの僅かですし、案外、閉ざされた世界なのが
支援級の実態です。
又、クラス担任の意向といったものが色濃く反映されますので、担任が
変わった途端、まるで授業の内容が変わってしまう事も多いものだと
思います。私の知る限りでは、ある程度噛み砕いた内容の国語や算数の
学習等も取り入れていたのに、担任が変わった途端、一日、草取り
（それなりに意味を持たせたものだったそうですが）ばかりになった
なんて極端な例もありますよ。