はじめまして。
高校から剣道部に入り、10年程続けていた者(女)です。
現在は引退しています。
先日、高校の部活動(剣道部)の友人と久しぶりに会った際、「当時の練習はキツかったよね」という話になりました。
一番キツかったのはランニングで、夏冬関係なく裸足で往復5キロ走り、制限時間内に帰って来れなかった部員は、更にもう5キロというおまけ付きでした。
私は高校まで運動部の経験がない初心者だったので、制限時間内に帰れるのは稀で、ほぼ毎日もう5キロのおまけ付きでした。
夏は炎天下のアスファルトで足の裏が水ぶくれ、雪がちらつく日でも裸足で走っていたので、冬はあかぎれ、しもやけ。
入部したての頃は裸足で外を走るなんて初めてで、辛くて仕方ありませんでしたが、入部して数ヶ月も経つと、少しずつ体力もつき、足の裏が硬く、厚くなっていくのがよく分かりました(笑)。
今から15年ほど前、部活が盛んでない普通の公立高校だったのですが、剣道部と空手部だけは厳しく、この2つの部活は毎日裸足ランニング。
空手部は折り返し地点で川に入り千本突きをしていたのですが、冬は見ているだけで辛そうでした。
1年の頃はキツくて辞めようと思う事が何度もありましたが、同級生、特に初心者で入った子たちと励まし合ったお蔭で、高校から10年間剣道を続け、弐段を取ることが出来ました。
そこで、学生時代、空手や剣道、柔道など武道系の部活動に所属していた女性の方に質問です。
当時、一番キツかったなーと思う稽古や練習は何でしょうか?
大学や中学など、高校でなくても構いません。
また、辞めたいと思った時の支えは何かありましたか。
ぜひぜひ教えて下さい!
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