大手に限らず、銀行員で優秀な人は転勤するその度に良い役職に就く場合が多いですね。
私の同級生には銀行員で超出世している男性がいますが、
支店長経験無しで本部役員になりました。
転勤が多かったのは事実で、色んな部署で勉強させられていました。

というか、今は色々な癒着を防ぐために、数年置きの転勤がありますけどね。

都銀の行員なら普通に全国転勤あるのでは。
それが必ずしも出世コースではないでしょうが（みんな普通に転勤するから）
出世コースに乗っている人の場合もあるでしょうね（みんな普通に転勤するから）

でもどちらにしても、都銀ならお給料はいいだろうし
出世コースでなくとも十分エリートではないでしょうか。

元都銀勤務の者（女性）ですが、男性は約３年ごとに全国を転勤します。
支店長といえども、だいたい３～４年で代わります。
でも、都銀、地方銀、出世コースとか関係なく、銀行員に転勤は付き物です。
地方銀行はその地方にしか支店がないから、家から通える範囲なので、
転勤になっても近所の人は気づきにくいだけでしょう。
都市銀行は全国ですからね。

ただ、銀行によっては、長男で親が高齢になったりすると、なるべく
地元の支店を優先していただいたり、子どもが小さいうちは近くの支店へ異動
（子どもが転校しなくてもいいように）するなど配慮していただけるところも
あるようです。
きっと、その方は独身なので身軽だから、全国どこへでも転勤命令が来るのでしょう。

その方は、本当に出世コースにのっているのかもしれませんが、それと、転勤や結婚は
また別の話だと思います。
親としては、早く結婚してほしいけど、そう思って諦めようとしているのかも知れません。
そっとしておいてあげましょう。

夫が銀行員です。
海外駐在も経験しました。

銀行員の転勤はあたりまえで、出世コースは関係ありません。

銀行も、今は給料も下がっていますよ。
でも、一般企業に比べれば、まだ高額でしょうか。

結婚もしないで、転勤続きの息子について、そう思うことが、ご両親にとっての幸せかと・・・。

元銀行員です。

銀行員は２～３年で転勤が多いですね。
主に横領防止の為です。
経験を積ませる為にも、いろんな場所に移る事が多いですね。
暴力団が多い土地・倒産が多い土地などなど、その土地土地でカラーが違うので、なるべく上に立つ人ほど難しい所は経験します。
が、出世コースの人はあまり小さな店舗には行きません。
また、資金を扱うような部署は必ず経験します。だから東京や海外が多いですね。

一般の会社なんかは出向する人は、出世コースから外れた人らしいですが、反対に銀行員の場合は、潰れかけた会社を立て直しに行くので、出世コースに乗った場合が多いです。

ただ、独身の方はなかなか出世出来ません。既婚者より信用度が低いと取られるからです。出世コースに乗るような見込みのある人は、上司がお見合い話を色々持ってきて促すようです。もちろん仕事にプラスになるような所のお嬢さん。
なので、仕事に生きる＝出世ならば、むしろ結婚していないとまずいです。
大抵は３０代半ばでだいたいのコースが決まってくるので、アラフォーで独身となるとビミョー…。

私は大手銀行の本社に、派遣として数年勤めましたが
その銀行の本当のエリートは支店ではなく、本社勤務でした（内勤）

但し本社勤務の人が、転勤で支店に「支店長」もしくは「副支店長」、エリアブロックのブロック長など、役職付で出るのは「栄転」扱いでした。

ご参考までに。。。

世間一般的には銀行マンの地方転勤はよくあります。だがそれが出世のためかハッキリしません。
私の高校の同級生は大学の経済学部を卒業し、出地方転勤を数多く経験し定年前には支店長を務めた友人がいます。
お金を扱う会社は同じところに長く置いておくとなあなあ主義の弊害が起りますので転勤をしているようです。

概ね転勤が多い方は「出世コース」です。
（全国的であればなおさら）

ただ、出世するしないに関わらず、不正を防ぐ意味も込めて２～３年で転勤というのは多いです。

実際とある信金では横領がありましたしね。

都銀の関係会社勤めですが
銀行系の転勤は３年～５年に１度は当然だと思いますよ。
転勤だけでは出世コースとは言えないと思います。

外国の支店に行くとなると別かもしれませんが・・・。

出世コースに乗っているかどうかはともかく、幹部候補生である「総合職」であれば、全国を転々と転勤して歩くのは当たり前です。
大学卒で総合職として就職すれば、ある程度の年齢になるまでは、転勤続きなのです。一つのところに長くいるのは、事務職だったり専門職だったりパートさんだけです。
ただし、それは総合職であれば誰でもそうなので、アラフォーの今は出世コースに乗っているかどうかはわかりません。４０代も半ばになれば、同期の間でもだんだん差がひらいてきて、役員になるような出世頭は誰の目にも明らかになってきます。
５０代になるころには、幹部（役員）として会社に残れる人ははっきりしてきて、それ以外の人は子会社などに出向させられたり、ラインをはずされたりして、振り落とされていきます。
そのご両親は、そうでも思っておかないとやりきれないから、そう思っているのですよ。息子が地元を離れて転勤続き、いつまでたっても結婚もしないとなれば、そのように思うしかないでしょう。