31歳の男性です。
(ちなみに結婚していましたが、価値観のずれなどにより離婚しました)
学生時代から、人数は多くありませんが友達を大事にし、友達付き合いを人並みにもってきました。
しかし30代を迎えると結婚した者や子供を持つ者が増え、かなり友達付き合いは減ってきました。
毎週遊んでいたものが、毎月に変わり、その毎月も4ヶ月に一度くらいになりました。
下手すると半年に1度くらいかもしれません。
当たり前といえば当たり前なのですが、友達との約束よりも家族との約束や付き合いを皆大事にするようです。
30代になると男は仕事の責任が重くなってくるのもあるかもしれません。
女性であれば、育児があります。
家族や仕事が生活の中心となり、友達付き合いはおまけ、一番最後になっているようです。
自分が一番大事にしてきた友達とはいったいなんだったのか。
人生を生きていけば、人付き合いが変わっていき、大事なものも変わっていく。
そういう当たり前の流れに乗れなかったのかもしれません。
いつまでも学生気分でいるわけではないのですが、みんなにとって友達っていったいなんなんだろう、そして自分にとって友達はいったいなんなんだろうという漠然とした疑問がわいては消え、しています。
自分も例えば彼女を作るとか、また再婚するとかそういうことで感情は落ち着く気もします。
しかし自分は彼女がいても嫁がいても、友達はいつまでも大事にしたいし、ずっと死ぬまで仲良くしていきたい大事なものなのです。
自分が勝手に大事にすればいいし、それを相手にも求めているだけなのかもしれません。
似たような感情を持ったことがある方、それの乗り越え方などアドバイスいただければ幸いです。
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