お互いがお互いの存在を公の場に出したかったから。

夫や将来を信じきれない自分がいます。幸せになろうとか幸せにしてもらおうと思うのはやめました。
しかし、夫も私と結婚する事は大きな決断だったと思うのです。
結婚をしない事は別れを意味しました。友達や知人としての付き合いはしたくなかったので結婚を決めました。
明日、事故にあうかもしれない。リストラされるかも。浮気、暴力。その時考えればよいと思いました。
色々経験してきたから覚悟ができた気がします。

30歳の時に離婚しました。
当時はもう2度と結婚なんかするものか、と思っていましたね。
それほど、ひどい結婚生活でした。
また、子供が3人いたので再婚なんて（笑）ムリムリ！とも。
しかし縁あって6歳上の現夫と出会いました。
しばらくはお昼にランチのみのお付き合い。
それから夜に時々我が家にご飯を食べに来るようになり
それが毎週末子供とみんなでお出かけするようになり
その日もお出かけから帰ってきて、みんなでご飯を食べて
子供たちを寝かしつけ、そろそろ帰る時間ね、となったとき
「どうして、僕は帰るんだろう」と。
「もうお互いいい年で、誰の許しをもらわなくても
　結婚を決断できるはずなのに、どうして僕は帰るんだろう。
　子供たちももう、僕の中では僕の子供なのに。
　結婚しよう、家族になろう。」と涙目で言われました。
あれから12年、毎年結婚記念日にはサプライズがあって
いい夫、子供たちに囲まれて幸せだと思っています。
私たちは「よく飽きないね」と言われるくらい話します。
会社の事、今日一日の事、どうでもいい事。
会話は大事ですよ、夫の笑顔が大好きです。

６年ほど前に離婚して、今年、再婚しました30代です。相手は初婚です。

離婚した相手とは、４年付き合って結婚しましたが、結婚前から
相手の態度が変わっていき（本性が出てきた?）、嫌な予感が的中して
１年も持ちませんでした。

離婚してからも、出会いがあれば、特に躊躇はなく、お付き合いしましたが
ロマンチックなデートよりも、現実味のある時間を過ごすように意識しました。
普通に経済的な買い物して、自炊して、家事して、といった日常を。

早々に生活観を見たかったので、自然と一人暮らしの男性ばかりでした。

新たに付き合う人は、離婚した人とは出来る限り違うタイプであるかを
一つの目安にしました。
同じようなタイプであったならば、また同じことを繰り返す気がしたので。

それと、以前はあまり親・兄弟に会わせませんでしたが、結婚となると
家族交流が良好の方が何かと良いので、積極的に会ってもらって、良好な
関係を築けそうか判断しました。
また、親・兄弟は、自分よりも自分のことを知っていたりするので
率直な意見を言ってくれます。

30歳の時に離婚しました。

その後知り合った彼(現主人)は7歳年下の婚歴なし。
私自身もう結婚はこりごりだったので、このまま良い関係が続けばいいなあ
くらいに思っておりました。
約7年後、彼の方から当然のように結婚の話しが出て喧嘩になりました(笑)
辛かった結婚生活を思い出し、不安になりました。
バツ有の年上で彼は本当にいいのか、ということにも悩みました。

普段は頼りない感じの彼ですが、私との結婚に対しては本当に毅然とした
態度でしたので、驚きと喜びで頭の中がグルグルしたものです(笑)

今、結婚10年目ですが、喧嘩もなくとても仲良く幸せに暮らしています。

あと、個人的に同棲はあまり賛成できません。
私も主人も結婚前はお互いに一人暮らしでしたが、同棲はしませんでした。
夫婦になるまでは、自立した個でありたいと思ったからです。

まだ知り合って1年ですよね？
不安に思う気持ちがあるうちは、先へ進まない方がよいのでは。
彼の言葉に流されず、自分が納得して｢結婚したい｣と思うまでは現状のまま
のお付き合いをされた方がよいかと思います。

パスポートの更新です。
私のほうが期限が切れまして、更新するなら10年。
はて10年間、苗字は変わらないかな？と。

…というのは、本当に口実のひとつですね。
31で離婚して36で知人関係だった現在の夫と付き合いました。
1年後にそれぞれの住まいの更新があり「じゃ一緒に住むか」と。
2年同棲して、39のときにパスポート更新のタイミングで籍を入れました。
さまざまな更新に背中を押されて進展したというわけです。

うちの場合は夫も再婚なんで、ちょっとまた事情が違うかもしれませんが
やっぱり私もものすごく慎重でした。再婚なぞこりごりと思ってました。
離婚原因は元夫の不貞でしたし。

その元夫は一緒に暮らし始めたら豹変したタイプだったので
まずは同棲で今度こそちゃんと見極めたい！という気持ちもありました。
夫は最初から再婚を視野に入れていましたので、そのうち私の心も氷解したと。

今は子供はいませんが幸せです。