これを続けてみましょう。
人の集中力というのは長時間は続かないものです。

多分ですが、トピ主さんは「出来ない計画」を立てているような気がします。
だから続かないんですよ。

とにかく３０分だけは課題に集中する。
タイマーを使って、アラームが鳴るまでは課題に取り組む。
で、タイマーのアラームが鳴ったら終了。
そして、もうその日の課題への取り組みは終り。

これを数日毎日やりましょう。最初は自分でやり、飽き始めたらお母様かお父様に見張ってもらう。

そうしているうちに、３０分じゃ足りないと思うようになるはずです。
そうなったら１５分増やす。

これを続けていけば大丈夫じゃないかと思うのですが…

それと、一応忠告しておきます。
中学までの勉強は出来て当たり前です。
高校からは「コツコツ勉強をすることがとっても苦手です」などと言っていられなくなります。
（すぐに授業についていけなくなります）
ですので、今から意識改革はした方が良いと思います。

受験するのはあなたですよね？
何をしてくれるわけでもない他人に意見を求めるなんて、
とっても無意味なことです。



・・・一応、私の経験を書きますと、

「あのさぁ、そういうこと言ってどうするの？
意志のあるなしに関わらず勉強しないといけない時期なんじゃないの？」

と、塾の先生に呆れた口調で言われ、目が覚めました。
そこからは黙って勉強して、無事に志望校に合格しました。

しかし高校入学後にはすっかり元の木阿弥。
要領がいいので、学校の成績こそトップクラスでしたが、大学受験では惨敗しました。
そして、辛い辛い浪人中に励みにした言葉が、

「努力した人すべてが成功するとは限らないが、
成功する人はすべからく努力している。」

です。成功したいなら努力すべしです。

学校の課題は最初の一週間で終わらせるくらいの勢いでやってしまう。
後回しにもしないけど、コツコツ毎日もやらない。
コツコツの計画を立てると、毎日のノルマが小さい分、「今日の分を明日の分と一緒にやっても大丈夫よね～」って思っちゃうタイプじゃないですか、トピ主さん。
だから、できるだけ早く終わらせましょう。
受験生なんだったら、残りの時間は過去問なり問題集なり、学校の課題以外の物をやればいいんですよ。
どう？

ネットを見ている暇があったら勉強したまえ。休みの課題なら一晩だ。受験勉強にしても中学程度なら1週間で３年分の教科書をマスター出来るだろう。出来るはずだ。あとはやるだけだ。やりたまえ。

毎日やらなければならないもの（たとえば読書など）を覗いて、
作文やドリルなどは、初日でガーっとやってしまうのです。
初日で終わらなければ、次の日にやります。

私もそうやってきたし、小学生の子供にもそのように
やらせています。（一般的に良いか悪いかは置いておいて）
本人も、後で気兼ねなく遊べるからその方がいい。と言っております。

休みも後半になって、「終わらない、どうしよう」と思いながら
生活するのは楽しくないでしょう？

嫌なことは最初に終わらせるのですよ。

中学生くらいだと、自発的に計画通りに勉強を進めていくのって難しいと思います。
もしかして最も親と関わりたくない時期かもしれないけど、いっそのこと、お母さんかお父さんに計画表を提出して、計画表通りに進んでいるか毎晩チェックしてもらうってのは？

長期休暇の宿題は毎回目標を立てるのに全然やってなくて間に合わないわ
毎日の宿題もやってないわ、で内申点が酷くて都立高を諦めて
国立に行きました。

でも比較的上位だったのは、「勉強しないためのモチベーション」のおかげです。
机に向かいたくないから、授業中に勉強したり（その科目の教科書の先の方までやってしまう）
暗記物は小さくてカワイイ手帳に書き込んで（これも授業中）
電車や歩きながら暗記する、というやり方でした。
勉強してる感出すのが嫌いなのでわざわざカワイイものを選んでいました。

大学受験までこの調子でしたが都内の公立大に入れました。

努力できる才能が私にはない、と諦めてます。
コツコツができなくて、４０歳目前の今も予定より１ヶ月ほど勉強が遅れています。

あと１週間で課題を出さないと留年するっていうのについレスしちゃいました。

一緒にテキトーに、頑張れるときだけ頑張りましょう！

今が中学３年って、もう受験までほとんどないのではないですか？
それなのに未だにそんなことを言ってるなんて、のんびり屋を通り越して愚かです。
コツコツができないタイプはいますが、期限までにやらなければならないことはやる。当たり前のことができないのは単に自分に甘いだけです。

というか、トピ主さんの人生です。今勉強しなければ自分の望む良い進路は行けない。勉強すべき時に勉強しないなら自分の進路の選択肢は限られる。それだけのことです。

それでいいなら勉強しなくていいんです。
それが嫌なら今、死にものぐるいで勉強しなければ、いつ勉強するのでしょうか？

一応言っておきますと、学生時代の進路は社会人の進路に大きく影響します。確かに一念発起して人生のやり直しは利きますが、回り道の人生になるのは間違いありません。
トピ主さんの人生ですから好きにしたらいいけど、後悔しないためには言い訳する前に努力したほうがいいですよ。時間は戻ってこないし、歳を取ってから勿体ないことをしていることに気づきますから。

長い休みの課題が終わらないことと、受験勉強は大丈夫か？という問題は、イコールではありません。おたがい、全然違うことだからです。

長い休みの課題が終わらないことで成績は若干下がるかもしれませんが、大いに下がるわけではなく、受験にも関係ありませんよね。言ってみれば、課題が終わらなくてもそれほど困らないのです。

一方で受験勉強は、これができなければ志望の高校に行けないわけですから、ものすごく困ります。

トピ主さんが心配すべきなのは、「受験勉強をどうしようか」ということだけです。長い休みの課題についての心配は忘れましょう。
受験勉強については、短期目標を設定したり、受験に至るまでの学校での試験の順位を上げるよう頑張ったり、模試を受けてその結果をフィードバックしたり、クリアする方法を具体的に探りましょう。

「長い休みの課題もできないような精神力では困るのでは？」などという、不合理な精神論は全く不必要、というよりも具体的行動をさまたげる分だけ有害です。

先に終わらせて後遊ぶ派です。

中1の時には、それを知らず、後回し派でした。

長期休みには毎日6時間ほど一生懸命頑張れば、残り半分遊べる量です。

宿題が残っている状態で遊ぶのと
宿題が全て終わって遊ぶのとでは楽しさが違います。
それを知ってから先に終わらせるようになりました。

今下の子が同じ学校の中1で、後回し派で
「正月までに終わらせるように」と口煩く言っておりましたが
正月に宿題の全てを持ってこさせチェックし
この1週間泣きながら朝から晩まで取り組んでおります。
うちの学校は「やるべき事は終わるまで」ですので
休み明け終わっていない場合は終わるまで居残りです。

受験もそうですが、社会に出たら
「締め切りまでに終わらない」
「約束を守れない」
では仕事を一切任せられません。

締め切りより余裕をもって終わらせられるように進め
途中で何が起きようとも大丈夫な状態にする。
社会人の基本ですよ。
そうできるような大人になれるよう今は訓練しているのです。

手始めに自分でニンジンをぶら下げてみては？
「～をしたら、ご褒美に〇〇」