汚い自分を肯定することが大事です。

嫌いな人にネガティブを感情を持つのは誰でもあることです。
それが普通なのです。決して心が汚れたわけではありません。
そのネガティブな感情は元々あなたの中にあったものです。人間はみな元々汚れてるんです。真っ白な人間はいません。

汚い自分を許してください。
心の中で相手を罵倒したっていいんです。心は自由です。
実際に行動を起こすのと、心の中で悪いことを考えるのはまったくの別物です。
だから、心の中ではどんどん愚痴っていいし、想像で相手を罵倒しようが自由。口に出さなきゃ誰も嫌な思いもしません。

　38歳男性です。
　なかなか上手に感情表現が出来ないというトピ主様。
　感情表現をダイレクトに相手にぶつけられれば楽なのでしょうけれども、それが出来づらい性格とのこと。

　正直、不満を相手に対して判るように伝えなければ、相手も増長しますから良くなることはないと思います。
　また、文句を言うことが出来ないのであれば受け流すくらいの鈍感力があれば感情を害すことはないとは思うのですが、それも難しく悶々と脳内でループするという感じですかね？

　ただ、相手の言動が気に入らないとき、トピ主様の表情はどうなっていますでしょうか？
　また、どうしてそんなこと言われなきゃならないか？と言うことを相手の立場に自分を置き換えて考えてみましょう。
　癇に障るような素振りや態度をしてませんでしょうか？

　社会生活を送るとなると、それぞれに個性があり相性が生まれます。
　ですが、相手の立場に自分を置き換えたとき、自分が取り得る最適な行動というのも見えてくるものです。
　自分の尺度に凝り固まることなく、もっと寛容になってゆくと悶々ループから解き放たれて行くようになると思いますよ。

私もその場の空気が悪くなるのが嫌でなかなか思った事を言えません。そして流されます。
でもトピ主さんと違うのは、その後に家族に愚痴を言いまくる事です。
正直、そんな話を黙って聞いてくれる彼らに申し訳ないと思います。愚痴ってる自分、見苦しいと思います。でもどこかで吐き出さないとやってられません。
だからトピ主さんみたいに、聞かされる相手を気遣って、言いたい事も抑えられるのは素晴らしいと思いました。

色んな性質の人間同士が関わりあいを持てば、時に相手を不愉快に思ったりストレスを感じることは自然な事だと思います。心の中でだけ罵倒するくらい、いいのではないでしょうか。逆に、言葉にも出さず、心の中でも綺麗な感情を持ち続けるなんて事できるんでしょうか？

人間には色んな感情があって当然だと思いますし、実際に嫌な感情が湧いてしまったのなら仕方ない事だと思います。そんな自分を否定しなくてもいいと思います。汚れてるなんて全く思いません。

むしろ、相手の気持ちを気遣う事ができる→穏便に社会生活を営んでいける自分は立派だと自信を持ってよいくらいだと思います。

人の言動でストレスを感じないためには…人は十人十色、自分の感覚と違っても当たり前と思うようにする。
自分に対しての言動だったら、「そんな言動をするあなたはかわいそうな人」と、心の中で見下す。(口には出さない)

雪っこさんが、友人等に愚痴を話すのがイヤって思っているのでしたら、「…ってどう思う？」という言葉を話しにプラスしてみてはいかがでしょうか？　案外聞く側は「愚痴」とは感じないかも知れないですよ。

誰でもとっさに反抗できないもので、心の中で罵倒してる人って結構いるのではないかな？

口に出さずにいられれば、心の中は自由ですよ。

自分だけが人のいいなりになって動いて我慢ばっかりしていては本当に体がいくつあっても足りませんよ
言いたいことはオブラートに包んで言いましょう
ズバッといって相手を傷つけてもいけないので・・・・でも言わないでため込むと体に毒ですよ
相手に愚痴を言うのが嫌だなんて・・少しならいいのでは？嬉しいことは二人分、悲しいことは半分という歌もありますよ
友人同士愚痴しか言わないのもつまらないものですが・・・少しは辛い時話をしてもいいのでは？相手に気を遣いすぎなのでしょうね・・・・
もし相手に対して嫌な思いをさせてしまえばその時点で上手にフォローすればいいのでは？
思った以上に相手が話を聞いてくれたりトピ主様の意見を聞いてくれたりすることだってありますよ

トピでは詳細な事は分かりませんが、
人の前で自分の意見を述べてますか？

私は自己主張させて貰えない環境で育ち、
様々なストレスを抱えて生きてきました。
そんな悩みがあり、本を色々読みあさりました。
その中で石原加受子さんの本が私にとっては為になりました。
多数出版されているようですが、
自分に合いそうな本を読んで見ると、打開策が見えてくるかもしれません。
地元の図書館にも何冊かあると思います。
興味があればご一読をお勧めします。

反抗できない
　　↓
はけ口で、心のなかで罵倒
　　↓
心が汚れる

反抗は誤りで自己主張ですよね。きっと。
心を汚さない方法はやはり、自分の思いを伝えられるようになる事だと思います。
主張がおかしくなければ相手も聞いてくれます。

先ほど紹介したものには
主張出来ない理由から主張する方法まで解説してあります。
きっと、自分が自己主張（反抗）出来ない理由や
その他の事まで色々気づかれる機会になると思います。

心を汚さない方法、
それは、自己主張出来る自分になる事
だと思います。