ストレスというより、新しい環境でまだなれてないから、学校でも気を使ったり頑張ったりしてるのかな。
そんなときにいきなりお母さんと寝られなくなったりして寂しいのかも。
夜は今まで通り一緒にねようね。１日お疲れ様。
ってぎゅっとしてあげてください。

父親の仕事の関係で、子供の頃は何度も転校を繰り返しました。
納得していたし、お友達もすぐに出来ましたが、
やっぱり、緊張というか慣れるまでは疲れました。

娘さん、新しい生活を頑張っているんですよ。

甘やかしてあげられるところは甘やかしてあげてください。
でも、必要以上に神経質にならないでください。
親の不安は子どもに伝わります。

新しい環境に慣れようとしているお嬢さんを、
暖かく静かに見守ってあげてください。
ホッと出来る場所があれば、
たいがいの場合は何とかなっていきます。
もし、本気でSOSを訴えてきたら、
そのときは全力でサポートしてあげてください。

辛かったこともありましたが、
私は良い経験にもなったと思っています。

全て親の仕事の関係で、しかも東北・九州・関東と2年おきに大移動しました。

当時を思い返すと、なかなか馴染めなかったり、いじめられたり、急にアイドルになってしまい戸惑ったり・・・といろいろ難しかった経験があります。
方言で授業の内容が理解できない、という特殊な環境になったこともありました。

学校でのこと、お友達とのこと、沢山一緒にお話してください。
ご飯のときでも、そうでないときでも。一緒にお風呂とかいかがですか？

まだ幼く、自分の感情を不器用にしか表せない頃だと思います。
（実際いじめられていたことは、両親には言い出せませんでした）
お勉強を通じて、担任の先生と仲良くなったり、
習い事を通して今のお友達のほかにも増えると良いですね。

親御さんができること・・・
向き合っていつでも話を聞いてくれる。それだけ良いと思います。
私の母はそうしてくれていました。とても安心できて、前向きに次に進めました。
ただ、受け止めてあげてください。

小学1年生の時父の仕事で引越し、新しい学校へ転校しました。

しばらく経った頃、突然足が動かなくなりました。
家の中や学校以外の場所に出かける時は走ったり自転車に乗ったりも全く問題ないのに、
朝、学校に行くとなると足が痛くて動かないのです。

病院へ行ってもレントゲンも異常なし。
医師からは原因は転校のストレスだろう、いずれ自然と治ると言われたそうです。（後に母から聞きました。）
ストレスという言葉もまだ知らなかった頃ですが、体が壊れるほど頑張ってたんだなと、大人になってからつくづく思いました。

朝は母に送って行ってもらい、帰ってくると（帰りは歩けたのです）寝るまで母にべったりしてました。
そうこうしているうちに学年も上がり、いつの間にか学校に行くときも問題なくなったと記憶しています。もしかしたらもっと色々あったかもしれないのですが…
母が根気よく付き合ってくれてよかったです。

トピ主さんご自身も不慣れな中でお疲れと思います。
いずれお嬢さんも大丈夫になってくると思いますので、どうぞ見守ってあげてください。

同じ4年生の時、田舎から町の学校に転校しました。
子だくさんで貧しかったのですが、母はばかにされないようにときれいな服を数着買ってくれました。
それなりに人間関係に苦心しつつも次第になじんだように思っていますが、この春はしばらくお腹を壊しました。

大人になってふと気づいたのですが、今でも毎春、1か月ほどお腹を壊しナーバスになります。

今になってみれば、私自身も新たな環境で生きていくストレスもあったし、母の緊張や心配が伝わってきたのだろうなと思います。

でもこれも大人になるための経験の一つ。
お母さんがナーバスになりすぎないよう、私の母のように緊張や心配を娘さんに伝わらないよう、家で温かく接してあげればいいのではないかと思います。

親が早く地域になじむことも重要だと思います。
子ども同士の会話では、○○の店とか××の駄菓子屋とか、地域を知っていないと入れない話題も多々ありますから、休日はご家族で地域探検をして買おなじみを増やすなどどうでしょう。

一昨年、転勤のために子供達も小学校を転校しました。

覚悟はしてましたけど、やっぱり完全に馴染むまでに一年近くかかりましたよ。

行きたがらなかったり、具合が悪くなってしまったり、気持ちが沈んでる様子で帰ってきたり・・・私も心配な毎日でした。

でも、子供の顔色ばかり見ていて一緒に心配するくらいなら、私がどんどん友達を作って交流してる姿を見せてあげようと思って

どうにでもなれ！と役員やランチの幹事、飲み会発起人をやっているうちに
子供も少しずつ積極的になっていけました。

今ではすっかり馴染んで、この土地が大好きですよ。

そして、年に一度は元住んでいた土地の友達にも会いに行って、転校しても会いに行こうと思えば会えるということも教えています。

慣れるまで親も子も揺れるけど、必ず治まりますから頑張ってくださいね。

私も小５で東海から九州へ転校しました。
父の実家で祖父母と同居する為だったのですが、慣れるまでの数年間は本当に辛かった。
友達はすぐできたけど生活習慣の違い、常識の違い、言葉の違いなど様々なことが違うのでストレス溜まるし何となく友達もよく仲間割れしてたりしてて不安定ですごく気を遣って付き合っていました。
またそうこうしてるうちにイジメも始まって中学生まで続き、先生もクラスメートも親までも、誰も味方してくれる人がいなくて１人で必死に耐えてました。

当時を振り返って思うのはもうちょっと親身に言い分を、話を聞いてほしかった。
話もロクに聞いてくれず、思い当たりそうな原因や解決策を一緒に考えてくれることもなく、一方的にあんたも悪いんだと突っぱねられて辛かったです。
このことで親に弱音を吐けなくなってしまい、それは大人になった今でも変わりません。

淋しそうにしてるのに気づいてるなら家では話を聞いてあげたり（同調してあげるだけでも全然違います）甘えて来たらしっかり甘えさせてあげて下さい。