確かに、トピ主さんが書かれているお父様像では
尊敬できないのも無理はないかなと思います。
お父様のことを客観的にみられるようになった＝大人になった。
ということではないでしょうか。

私の夫はお父様より少し下の年代になると思いますが
家で仕事のことや、人間関係のことなど、よく話してくれます。
それはコミュニケーションのひとつで、夫のことを理解することにもつながっている気がします。
でも、自慢や悪口は一切ありませんね。

お父様には悪いですが、文字通り（？）反面教師にして
嫌だと思うことをやらなければ、それでいいのではないでしょうか。
もしかしたら社会にでられたら、お父様のことを違ったように見れるようになるかもしれません。
でも自慢や悪口は、ご本人の為にもやめた方が幸せになれるのに。とは思います。

春から社会で、ご活躍されますようお祈りいたします。

何でも～過ぎたるはなお及ばざるが如し～ですが、ショコラさんのお父様もそんな感じかな～。毎日独演会でたまりませんね。

でもね、逆を考えてみて。お父様が家で仕事のことを何も話さなかったら・・。ショコラさんが社会に出たとき、

職場はどんな感じのもの？仕事とは？人間関係とは？さらに、細かい仕事の方法や対処の仕方？

そういうものを、ショコラさんは一切知らずに職場に行くことになります。
するとどうなるか・・・不適応とか、分からず辛い。

それが、ショコラさんはお父様のお陰で職場のことは（職種は色々）一通り仕事のイメージができてるから適応が楽。

苦労せず適応できる。これはすごいこと。お父様に感謝。

毎日自慢を聞かされうんざりでしょうが、毎日成功談を聞くのは最高の社会勉強。

きっとトピ主さんは学校でも職場でも、人間関係やいろいろを案外苦労なくできているのでは？

それってお父様のおかげかも。きっとそう。

私の父も毎晩ご飯の時は１～２時間延々と仕事や昔の軍人時代の成功話を楽しく演説。楽しかったよ。お陰で私は社会に出て困ることがあまりなく、人間関係も仕事も結構うまくやれた。父の演説のおかげ。

愚痴は言います。でも、夫婦間だけですませ、子供や他人には絶対言いません。
私の主人も同じです。私も主人も、愚痴を言ってスッキリして、次の日は心機一転頑張るという感じですね。独身のころ、愚痴も言わずに頑張った時期もありましたが、次の日に引きづってしまいダメでした。
幸い主人も私と同じ感覚なので、お互い言い合って次の日に残さないようにしています。
そんな私が思うことですが・・・お父様のような方は、仕事の話を家ですることで、モチベーションを保っているのではないでしょうか？私も同じような感じなので少しだけ気持ちがわかる気がします。

84歳のうちの父もです。84にもなって話題といったら仕事の自慢。まだまだ働けるのにどうして仕事を頼まれないのか不思議らしいです。私にはそう思う父が不思議です。
母は仕方なく聞いてますが、お嫁さんにもうちの主人にも孫にもその話なので、恥ずかしくて主人も子供たちも実家に連れて行けません。
家事は女がするもので、母が足をひきずりながら洗濯干していても、お嫁さんがフルタイムで働いていても、自分は何もしないで座って、くだらない自慢話をしてきます。
祖父祖母の介護と私たち５人兄弟の面倒を見てくれた母は大好きです。介護もします。父の介護をする気はないので母が倒れないように手助けしていくつもりです。
まだお父様は退職したときに変わる可能性があると思います。
主人は、激務のサラリーマンですが、楽しそうに仕事をしていて家で愚痴ひとつこぼすことなく、パートとはいえ働いている私を助けて三人の子育てにも、家事にも精一杯の協力をしてくれました。息子たちには何よりの父親の背中で、希望を持って就職します。主さまも春からお仕事頑張ってくださいね。

仕事の話といっても内容が様々でしょうが、自分がどれだけ凄いか…なんて話は誰でもうんざりしますよね。

困りごとや悩みごと、ちょっとした愚痴を奥さんに聞いてもらう程度は構わないと思います。
それらを子供の前で言ってしまうのはNGだけど。

私の父は職場で面白い事があった時だけ、家族の前で面白おかしく話して笑わせます。
母の前では別の顔もあるかも知れませんが、私は父からマイナスな話や自慢話を聞いたことはないです。

みっともないからやめるように…と、母親から言ってもうのはどうでしょう？
娘に言われちゃうと、父として立つ瀬が無いと思うので。

うちの場合は旦那なんですが、仕事であった事、同僚や上司の話など家でします。

私の父は家で話さない人だったし、（私も話さない）結婚した時すごく違和感を感じました。

旦那の家では普通らしく、いつも義母が聞いてます。
義母はむしろ聞きたいようです。


一度旦那に、変わってるねと指摘したことありますが、話してストレスを発散させてると言われました。


別に聞き役の義母がいるからいいんだけど、私は聞きたくないです。

男は黙って仕事しててほしいです。



そうそう、以前私の職場で旦那のこと話したら、気持ち悪い、マザコン？と言われました。

抱え込みすぎるのもどうでしょうか…。
家族がお互いにかけがえのない存在なら、ある程度仕事について知らせておくことはむしろ重要だと思います。
仕事もあなたの一部です、それも一日のほとんどを占めるほど大きいものでしょう。
職種や話題によって話せる内容に制限があるのは当たり前としても、自らの意志で一つも話すまいとされたら、私が家族なら虚しい気持ちになります。

お父様がいけなかったのは、自慢が過ぎたことです。
仕事の話が悪いのではありません。

私の家族は、両親も夫も毎日といっていいほど仕事の話をします。
主に面白おかしいことがほとんどですが、こんなに腹の立つことがあったということも。
ネガティブな話の時は、家族でああだこうだと言い合い、結局自分も悪かったかなぁ、こうすればよかったなぁなんてオチがつくこともしばしばです。
人それぞれですから、どうあるべきと私が押し付けることはできませんが、聞き手を不愉快にさせなければ何でも話したら良いではありませんか？と私は思います。

私の父も、仕事の話を家へ持ち込む人でした。
仕事の内容や人間関係、挙句は守秘義務があろうと思うことも家の中で話すこともありました。
小さな頃は「家族には何もかも話すものなんだ。」と思っていましたが、大人になって自分が社会人になってから父に対して疑問を持つようになりました。
自分がどんなにがんばって出世したか。
自分が毎日どれだけ大変な仕事と向き合っているか。
そんなことばかり話されると、「一生懸命働いて、私達を養ってくれてありがとう。」の言葉も引っ込む位鬱陶しかったです（笑）
今考えると、父は同期の中では群を抜いて出世が早かったこともあり、周りからやっかまれたり憎まれたりしていたのかもしれません。
心の底から信頼しあったりする仲間がいなくて、自分が養っている家族の前で自分の凄さを誇示したかったのではないかと思います。
結婚してから、自分の夫が仕事の話を家へは絶対に持ち込まない人なので、「家庭で仕事の話をしない男の人もいるんだ～！」とびっくりしました。
主さんのお父様はどうでしょう？
実は家族に「お父さん、すごいね～！」って言ってもらいたいだけかもしれませんよ。

私がこどもでわからなかっただけかもしれませんが、父は仕事のことはなにも言わないヒトでした。でも母に対しても同様だったようです。仕事上の守秘義務などがあったのかもしれませんね。私自身がオトナになって就職して、職場でのあれこれを悩むとき、父の偉大さを思い知ります。父もきっと同じように、愚痴りたいこと、こんなに頑張っているんだぞなどと家族に言いたいことが多々あったと思うのです。
教員だった父方の祖父もまた寡黙なヒトでした。黙って自分の研究に打ち込んでいました。若いときに共同で研究していた同僚に研究成果をさらわれ、一足先に博士号を取られたと、祖母の話を聞いたのは大人になってからです。祖父はそれからも勉強を重ね、孫が生まれる頃に、博士号を取り、学会の賞も頂きましたが、それを自慢することもありませんでした。