自宅で英語教室を開いていました。
一クラス毎の人数によります。
友達にお金を要求するのが申し訳なく、
自分の時給が2000-3000円くらいになるよう設定しましたが
準備とかあり、外で働くほうが断然ラクです。

教材は、どうされますか？
さすがに結婚前に働いていた所のを使うのはマズイですよね。
教材選びも一苦労。

あと、幼稚園児のお子さん相手なら、親同伴がいいですよ。
親が送迎のみで、レッスン中は子供だけなら本当に大変です。
クラスから逃げ出して他の部屋を探検しようとしたり、レッスンにならない時もありました。
（そんなヤンチャなお子さんでも、親御さんはとても常識のある方です）


一度引き受けたら、止めるのが大変です。
私は、幼稚園児スタートでその子達が中３になるまで教えましたが
彼らが中学生になってからが、どれ程ラクだったか・・・

やってみればわかります。

トピ主さんも始める前から頭を抱えているじゃありませんか！

経験者より。

まずあなたはそれをやりたい、やってあげたいと思ってるんでしょうか？
友人だからと親切心だすなら、ほぼボランティアと思ってやらないと
後々いろいろ嫌な思いしますよ。
大抵図に乗ってあれこれ難題ふっかけられます。
仕事は仕事と割り切らないとやらなければよかったとなると思います。

私ならそこらの同じ教室の相場を調べて、
その資料を元に相場で料金表作って渡します。
その際に資料につかった他社のも見てもらいますね。
最初に同じ金額でならやってみようかなぁとつぶやき程度でもいいんで
伏線はっておいた方がいいかもですね。

まず最初に。プロとして教えるのであれば、きっちりお月謝を取るべきです。

以前はどこかの教室などに属しておられたんですか？個人で教室運営はキツイですよ。経理もすべて自分でするわけですからね。

でも、他にも同じようなレスが付くと思いますが、
ビジネスと子供の交友関係は分けた方がいいと思いますよ。

宿題をやらない子、（宿題とか）親のサポートがない・足りないご家庭、教室内のもめごと、などなど、全部引き受けられますか？主さんのお子さんがハブられたときは？

自宅を使うのもダメですよ。

主人がいい顔をしないの、とか言って、この話は流しましょう。

たとえ１人でも生徒を取るのであれば友達感覚はやめた方がいいですよ。
お月謝が安ければなおさら、話を聞いた知らない人からも依頼もくるでしょうし・・・（そういう方は後でお金でモメます）
私も自宅で教室をしていますがお月謝は一度決めたら上げにくいですし。

お月謝の値段を聞いて来ないならその程度です。

トピ主さんは独学で勉強も続けてるのなら尚更プライドを持って仕事してください！

　将来的に自分の教室をもって開業されるのであれば、
本来（相場は）7～8000円／月だけど、本格開業前だし半額でいいわよ。
といって、3,500～4,000円／月の価格設定をすればと考えます。
本格開業したら本来の価格に戻すわよ、って断っておくこともミソです。

　価格設定についてはスパッと仕事と割り切らないと、あとあと儲からない禍根を残します。

自分も教える仕事をしていますが、誰でも一律同じ金額にしていますよ。
そうじゃないと途中から入る人に対して、失礼ですから。

＞私は結婚前子供向けの英語講師をしており、辞めてからも独学で勉強は続けております。

子供向け英会話教室って教える側に学歴も資格も免許も定められているわけではないので、判断が難しいところですね。

具合的に例えば中学・高校の英語教員の教員免許を持ってますとか、TOEICスコアや英検の級などを書いておくほうがよろしいかと思います。

教室はご自宅を使われるのでしょうか？
何人ほどの生徒を見込んでおられますか？
教材などはどうなさるのでしょうか？

しかし、それ以前に「英語教室を開いて欲しい」と言うのが社交辞令とか、もしくは「（無料・もしくは格安で）英語教室を開いて欲しい」と言う可能性はないのでしょうか？

＞普通の英語教室に行くと、7000～8000円から学年が上がるに従い値も上がっていくと思いますが、私はそこまで要求する気は無く、4000円ぐらい…？と思ってはいるものの、友人相手に「月謝4000円で！」というのになんとなく罪悪感を感じてしまうのです…

普通の英語教室より教育内容が劣るのでしたら、それはそれで仕方ないでしょう。
しかし、同等ならば同等の、以上ならば以上の値付けがあってしかるべきだと思いますよ。

安いなら、「中身も安もの」と判断されます。

事業を始めるのですから、はじめっから価格破壊に打って出るというのはいただけません。

やるなら正当な価値に見合った授業料にしましょう。オトモダチ価格というのは、相手に重荷を感じさせることもありますし、相手によって友達からは金をとるのかと恨まれたり、いいことありません。
ビジネスとして割り切ってもらうのが、長続きの秘訣です。

オトモダチ価格は、人間関係の泥沼への最短コースですよ。

モノは違いますが、そういう例（友達ではなくなった）は見かけたことがあります。

私はある習い事の免状を持っています。
ママ友に「教えて欲しい」と言われ、私の場合は教えた経験がほとんど無かったので、「自信がない」と断りましたが、「是非に」ということで、少し教えました。私も友だちから月謝を貰うのは心苦しかったです。

取敢えずは安い値段の１レッスン制で始めましたが、数ヶ月でやめてしまいました。
「お互いに時間がとれなくなった」という理由ですが、私の本音は「レッスン料が割に合わないし、余計な気を遣う」というものです。相手の本音は「レッスン内容が良くなかった」かもしれません。

レッスン料については、設定時に考えが甘かったのですが、準備（教材調達や下調べ等）に思った以上に労力が要りました。レッスン自体も、満足させられてるか気になりました。相手も不満を言いにくいでしょうし。

仮に月謝4000円で教えた場合、「本来は倍の価格なのに」とか「親（ママ友）の感想は？」などと考えませんか。
考えない！という自信がないなら止めた方がいい思います。
そして、相場の月謝を要求するくらいの割り切りも必要でしょう。それが教える責任や覚悟につながる、とも思います。