アメリカファッション業界で有名なティム・ガンの『女性に必要な10のアイテム』と言うのがあります。

・ベーシックな黒のワンピース
・トレンチコート
・ドレスパンツ
・スカート
・ジャケット
・クラッシックなシャツ
・ワンピース
・場を選ばないトップス
・ジーンズ
・洗練されたリラックスウェア

これで考えると、ベーシックアイテムは
白シャツ、黒のストレートパンツ、テーラードジャケット、カシミヤのセーター、ワンウォッシュのストレートデニム

などでしょうか。

それから、青色(紺色)のストライプのシャツ、ブルーのボタンダウンのシャツ、黒のワンストラップの靴、ダッフルコート、Pコート、ベレー帽…などでしょうか。
どれも10年以上使用中で～す。

プレッピーやトラッドスタイルが好きな31です。
手持ちのパンツがほぼジョッパーズです。

・・・ので、まずジョッパーズ、

大判マフラー、シャツ、おじいちゃんが着てるような
ズボーっとしたセーター（スコットランド製が多い。）
襟が細めのテーラードジャケット、こげ茶の革靴

が、私のベーシックアイテムですね（冬季）。

昔といっても５年位前ですが、海外の番組でクローゼットを一掃しましょう～おしゃれな女性に変身！みたいな企画の番組があって、７つくらいベーシックなアイテムを持ってるといい！とやってました。

あまり覚えていませんが、白いシャツと黒のワンピースがあったと思います。他は忘れちゃいました。

私の場合は、黒のパンツスーツとワンピース。白いシャツ、アンサンブルのニット（黒、茶、色物）と膝丈くらいの
タイトスカート（黒と柄物）、タートルニット（白と黒）、ウールのコート（黒かチャコールグレー）が基本です。これだけあれば、とりあえず、子供の発表会や、授業参観など普段着では。。。と思う時でも何とか対応できてます。

アンサンブルのニットは、たいてい半そでorノースリーブのカットソーとカーディガン（丸首もVカットもあり）の組み合わせなので、そのカーディガンがすごく使いまわせます。タートルニットと組み合わせてもいいですしね。アンサンブルとタイトスカートの組み合わせが好きですが、ブーツでもパンプスでも何でも合います。

意見いいでしょうか？
私も柄物などは好きではなく、最近行き着いたのは、生地のツヤ感です。
服の生地は、肌の延長線・・・と思い始めました。だから、ガサガサっとした生地なんかを着てると、あまり顔周りが綺麗にみえないんですね。

年配の方が、大きなジュエリーをしたり、キラキラピカピカの服を着るのは、肌の輝きを補うためでしょう。

そこまではまだ勇気が出来ないので、サテン生地を一部に使ってる、少々のキラキラ感、カバンや靴などをゴールドやシルバーなどのメタリック系にする。これだけで、シンプルな服が、より一層映えると思います。

メタリック系は以外にも、マルチに使えます。何の色とも合うんです。

黒のタートルネック。
細身でネックの部分がぴったりと高いのが好きです。
格好よく着こなすためには、ボディに一分の隙も許されません。

スタイリストが書かれた「大人のおしゃれ再入門」がお勧めです。

何を着たら良いかわからなくなった時にこの本に出会い救われました。
大げさですが本当にそんな気持ちです。

例えば白シャツにしてもサイズの目安やストレッチの素材云々など分かりやすかったです。

先の方のおっしゃる「ティム・ガン」の本も持っています。
こちらも大変参考になりました。

上記に加え自分のパーソナルカラーで服を選ぶので、服を購入する際の基準になり無駄買い衝動買いが無くなりました。