釈然としないのはわかりますが、”怒られた”と思わずに、「わが子が嘘をついたと言われたと勘違いして取り乱したお母さんの姿を見た」と思えばいいと思います。
トピ主さんの対応は、どの点においても、とても立派だったと思います。

嘘を言ったとは言ってないですけどね。
でも、親は親ばか・・
そういう取り方をする人が多いです。

なので・・
主さんの場合、『～～って言ってきてくれたの。心配してくれてありがとう。』って言うべきだったかもしれませんね。

それでも人の言うことに過敏に反応する人は、常に誰に対しても何に対しても不満を持っている人が多いように思います。
そういう人とはあまり関わらない様にした方がいいかもしれませんね。

子供は小学生でも中学生でも、いじめにあっても、絶対に親に言わない子供がけっこういます。

親から見たら不思議ですが、ひどいいじめの時ほど絶対に親に言わない言えない傾向はあります。

相手の仕返しが怖いか、または本能的に閉ざしてしまのか、親にそういう自分を知られたくないのか～では。

このお話も、横を上級生が棒を持って歩いているのは変ですし、それだけで怖いです。

いじめにあっている子は遊びでやられているのか本気なのかが判断できず、
たとえ叩かれても、相手がふざけていたら、嫌でも、それは遊びで、それを親に言うのは間違っていると思ったりします。

上級生がふざけて、程度は分かりませんが、棒でたたいていたのでは？

お子様は嫌だけどそれを遊びと考えて、たたくのが終わった後は、普通どおりだったのでは？

悪知恵の働く子なら、「これは遊びだぞ～」とか言って、そう思い込ますこともあるかも。

下校時に何度もそっと見える位置から様子を見た方がいいですよ。毎日とは限らないのでしばらく続けてみる方がいいです。

いじめられていることを絶対に親に言わない、その気配を知られたくないという子供は結構います。

言葉って抑揚や雰囲気で伝わり方が違いますのでね。

お子さん方は小学校低学年ですかね。
子供の状況説明能力ってゆっくり落ち着いて話させればなんとか出来るのですが、とっさの詰問には「分かんない」になりやすいです。

＞その子にそうなの？叩かれてたの？と聞いたらその子が分かんないと答えて

これはトピ主様が聞いたのかしら？相手のお母様？

いずれにせよ「叩かれたのか？」の詰問は無いでしょう。

小さな子供が大きい上級せいが木の棒をもって傍に居たら「大きな怪獣が木の棒を持って襲いに来る」風にも見えるんです。
きっと知らせてくれたお子さんは危機感を感じて知らせに来たのでしょう。

ですから「叩かれてたかどうか」が関係ないのです。
正しいところは「叩かれるかも知れない」事を知らせに来たのでしょう。

＞いや、見間違いとかだと思います、木の棒持った子が側を歩いてたからと言って

「側をあるいていたから」のあとは「・・・・」と言葉は無かったのかしら。
どうせなら「叩かれるかも知れないとおもって知らせにきてくれたのよね？」とおっしゃっても良かったのかな。

そのお子さん、幼稚園でも同じようなことをしていたのかもしれません。
本人的には少し話をオーバーにして、気をひきたかっただけでしょう。
（「ありがとう」と言われるのがうれしいとか。）
そして、お母さんは毎回クレームをうけていたのかもしれません。

だからトピ主さんの話を聞いて「またうちの子を嘘つき扱い？！」と
感情的になったのだと思います。

＞そうなの？叩かれていたの→わかんない
走って教えに来て心配そうにしていたのに、「わかんない」となって
しまう。親が「嘘」について、かなり怒ってきたのではないでしょうか。

とりあえず、トピ主さんの対応でよかったと思います。
相手のお母さんの怒り方から察するに、そのお母さん自身も人付き合いが
下手なのだと思います。わが子のことしか頭になくて、暴走する人はいます。

親子でせっかちなのか、勘違いし易い
タイプなのではないでしょうか？
相手の親御さんの反応は面白くないでしょうが、
放っておけばいいと思います。

他の子供同士で、誤って過去に当たったのを
見ていたか何かで、怖くなったのかな？

心配してくれて有難うって言ってあげたのは良い対応だと思います。

あかりさん素敵ですね。

兄が小さい頃、近所の子Ｔが「兄や兄友にいじめられている」とＴの親に言い、大事になったことがあります。
親の気を引きたかっただけと思われますが、全員の親と子供たちが集められる事態になり、Ｔは泣きじゃくりながら「嘘でした」と。

小さい子ってこういうところあります。
かまってほしさ、かな。