相手も保険で弁償できるのではないでしょうか？
多めに算定して出せばいいのではないですか？

大変でしたね。
損害品について
1　写真を撮る（メーカーのタグがあればその部分も撮影）
2　購入時期・店・金額・メーカー（わかれば品番など）を記入
3　購入時のレシートがあれば添付
を準備してください。

保険会社の鑑定人が査定し、損害額を計算することになると思います。
保険によっては、「再調達価格（同じものを購入するのに必要な金額）」で補償される場合と、「減価償却」して補償される場合があります。

申告漏れの無いように、きちんと補償してもらってくださいね。

大雑把な価格でいいんですよ。
大体これ位の価格だったはずという申告をされれば良いのですし
ネットの出来る環境にいるのでしたら、バックの価格等は調べることも
可能では？

とはいえ、服やバックは全額新品のものの価格で賠償される訳ではない
事は覚悟されておいて下さい。価格から減価償却分を差っ引いた金額が
トピ主さんに支払われるものになるはずです。

物の場合は、今買った場合の値段でざっと○万○千円でいいと思いますよ。

内装ですが、床は張り替えてくれると思う、とありますが、被害請求してこちらから言わないと貼り替えてくれませんよ。まず損害の証拠を残す為、全部写真を撮りましょう。床も当然ですが、ウォークインクローゼットもあまりに水浸しなら作り直し、他の部屋の壁紙や照明も水が伝って故障している場合もありますので、部屋内全て点検した方がいいいです。電気も全てスイッチを入れて、動作確認して下さい。その水漏れに起因するものは、全て写真にとり見積もりに書いておくようにしないといけません。床など内装に関しては、内装業者を呼び見積もりをとらないといけません。買った際の不動産屋か管理会社に紹介してもらうか、ご自分で探して下さい。

また相手方は何らかの損害保険に入っているのでしょうか？入っていれば保険会社、入っていないのであれば当事者同士の話し合いになりますが、まず管理会社に相談に行った方がいいですよ。管理会社が相談に乗ってくれなかったら、ご自分の損害保険にそういう特約が付いていないか確認してそこに相談、最悪弁護士等をお願いした方がいいですよ。

「早く値段を出して下さい」なんてのは一喝して終わりですよ。

当然、被害にあったものはリストアップして提出します。
相手も保険でカバーできるのか、自腹なのかで対応が変わってくるでしょうが
淡々と進めるだけですね…
残念ですが、思い入れとか補償金額では同じものが買えないとかは
聞き入れて貰えないので、災難にあったと思って諦めましょう。

いつに購入し、価格はいくら、何年ほど使用するか考えて、これから使用する年間分を請求すれば良いです。

例えば、簡単に記しますね。ブランドものでは無いけど百貨店で買った流行の余り無いテイストのよそ行きのスーツ。(濡れてパーになった写真も撮っておきます。)2年前に購入。更にまだ3年は着る予定。値段は3万円。3万円÷5年×3年分(まだ着れる年数)→1万8千円が補償請求額になります。

かなりの品数が有る場合、面倒ですが、弁護士にお願いする方が良いかもしれません。金額が上がってくると難癖をつけて金額を下げるように言われて更に酷いトラブルになるため、弁護士、オススメします。

ざっくりでいいんじゃないですか？

例えば、

ワンピース　５着　５５万円
スーツ仕事用　２１着　６３万円
バッグ（おしゃれ用）　５個　７２万円
バッグ（ビジネス用）　３個　１５万円
等等

今からそれらを買って揃える（調達する）場合
いくらかかるか？
という「再調達価格」で提示したらいいです。
もっと細かく！とか言われるかもですが、
「自分で見に来て、整理しろ！」と言ってやって構いません。
困り子さんは被害者ですよ。
クレーマーになる必要はないけど、
こういうときは「声のでかい者が勝ち」です。
自分の権利はしっかり勝ち取ってくださいね。

MAXで計算しましょう。
レシートなんて無いでしょうから、上限単価に合わせて掛ける数量で。
部屋もリフォーム業者にMAXの見積もりで。
家にいられない場合のホテル費用なんかも足しましょう。
無礼な輩にはそんなんでいいです。

どうせ保険対応になりますから
こう入金額で請求して下さい

４０代既婚男性です。

新品当時の価格でいいのですよ。
正確に思い出す必要もなし。
だいたいこれ位だったかな？で
出すしかないです。
貰い物の場合は、ネットで
おおよその価格を検索すればよいでしょう。
「貰った大事な品」かもしれませんが、
そこは考慮できません。

パニックになっている場合ではないですよ。
あちらも、保険請求等があるから急いでいるのでしょう。
こちらが合わせて急ぐのも癪でしょうが、
損をしないように丁寧に、でも少し急いで計算しましょう。

家具等の大物も、新品価格でざっと計算して
請求してしまいましょう。
向こうの保険屋が渋るかもしれませんが、
それはそれ。次の段階です。

とりあえず、主様の計算した額が、交渉開始の元ネタです。
それがないとスタートしないのですから、
早く計算しましょう。