介護が必要になっていないなら、独り暮らしが一番だと思います。私の母は80歳ですが、独り暮らしです。まあ、心配ではありますが、地元を離れたくない母の気持ちもわかります。
　私の母は、介護が必要になったら、私の家の近くのホームに入る覚悟をしています。そのための貯金は充分にありますので。

現在お母様が住まわれている家をリフォームして、介護や家事をしてくれる人を雇うなどして、独り暮らしが続けられるよう配慮してあげるのが一番良いと思います。

家を買ってもすぐに売るほど、今住んでいる場所に愛着があるのであれば、無理に引きはがすのはお母様の心身には却ってマイナスになると思います。

万一施設に入所する事になっても、介護する側のトピ主さんたちは大変かもしれませんが、出来ればお母様が現在お住まいの地域で入所場所を探してあげて欲しいです。

年齢や性別関係無しに、自分が馴染んだ場所や人から離れるというのは恐いものです。
若者でも見知らぬ場所で一から自分の居場所を作り人間関係を構築するのは骨が折れる仕事で、ストレスから気力体力共に著しく消耗します。


お母様の為と思われるなら、日常生活が多少不便でも、お母様がお母様らしく日々を過ごせる事を第一に考えて対処してあげて下さい。

本当に自分の今までいた場所から移るのは
お年寄りは嫌がります
そして　一緒に住むと
ずーと一緒より相当の軋轢が生まれます
結局双方のストレスになること請け合い
今お母さんは全く一人で生活できない
というわけでは無いのでしょう
一人暮らしの方に動きをキャッチして
すぐに駆けつけてくれるような機械もあります
ポットについているタイプもありますよね
しばらくはそれでやっておいて
足腰がよわって　自分でいろいろできなくなってから
トピ主さんのところに呼んだらどうでしょう
様子をよくみて　はんだんしてくださいね

お母様が倒れられたとのことですが、現在は独居可能な状態でしょうか？
痴呆の有無、家事をこなすための身体機能はいかがですか？

もし１人で生活できる状態であれば、無理に同居するより見守り体制を強化するほうが現実的かもしれません。
経済的に可能であれば、１日数時間お母様の自宅に通ってくれるお手伝いさんを雇うとか。お手伝いさんと言っても主な目的は家事代行ではなく見守りです。

お母様のプライバシーを侵害しない場所にカメラを設置するのはいかがですか。
廊下とかキッチンとか。できればお母様がよく居る（通る）場所がいいですが。
トピ主や妹さんがパソコンや携帯から見られるようにしておけば姿を確認できます。
警備会社など契約して、異変を感じたときは確認に行ってもらえるような契約はできないでしょうか？（警備会社のサービスに詳しくないのですみません）

心配が尽きないと思いますが、６７歳は若い。まだまだ子供の世話になりたくないんでしょう。

嫁に行った娘に迷惑かけるから～という理由だけでなく、夫さんにも気を遣ったり～夫さんの父母にも気を遣ったり、また娘のトピさんや妹さんの重荷になりたくないんでしょう。

また、親の、一人で今までの暮らしを続けたいという気持ちは根強いものがあり、どうしてもどうにもならない状態にならないと今の生活を続けようとします。

本人がその気になるまでそのままにしておくことしかできないです。介護保険が使えるなら地域のサービス・ヘルパーさんなど利用を。独居老人に特別な電話を付けたりなど、地域で、独居老人への配慮あり。調べて。

また倒れたら・・・とか知らない間に・・・とか心配でたまらないと思いますが、本人がその気になるまでは仕方がないです。認知症が無ければ、そのままにしてあげてください。万が一があっても仕方がないです。本人もそれは考えたうえで言っていると思います。

６７歳ってとっても若いです。

何かをきっかけに、近くに住むとか施設に入るとか、本人も考えるときが来ますよ。親の意志は強いです。

読み直して驚きました。
67歳なら、本人の意思を優先してあげてもいいのではないでしょうか。
87歳なら、ほっとけないというお気持ちはわかるのですが。

母一人にしておくことが難しいというのは何故？
同年代で一人暮らしをされている方はたくさんいます。
持病を抱えていたとしても。

結局、長年住んだ家を離れたくないのでしょう。

年をとってからの、近所に誰も知り合いがないのは苦痛ですよ。

一緒に住むのも出来ないんでしょうから、認定してヘルパーさんをつけてしばらくやるしかないです。

妹さんとディサービスや、ホームも探しておいたほうがいいでしょう。

でも、本人は嫌がると思うので、あくまで、緊急事態に備えておいてください。

妹さんとよく、話し合っておいたほうがいいですよ、後々もめるので。頑張って下さいね。

心配なのでしょうが、
本人の人生ですからねぇ。

「こうしてくれたら済むのに」って言いたくなるのは分かりますよ。
でも、当人が本意でない人生を悲しく過ごすことになっては、
いったい何のための、誰の人生やら。

一番大事なのは本人の意向です。
子どもの安心じゃありません。

できるだけ望む暮らしが続けられるよう、
手助けをしてあげたら。
大きい病院なら、医療相談室にケースワーカーがいるでしょうし、
小さい病院なら、医師や看護師に、
退院後のことを相談してみたらいい。

自治体や社会福祉協議会とか、
高齢者よろず相談に応じてくれるところも、
今はいっぱいあります。

情報を集めたり、環境を整えたり、
やれることはあると思います。

世の中には子どもがいない人だって居ます。
単身高齢者でも、できるだけ在宅で暮らす方法はあるはずです。

かえって面倒でしょうが、
親の世話をするというのはそういうことです。
私も父を看取りましたんで、
「こちらの提案にのってくれ」というため息を幾度飲み込み、
本人の希望をかなえるために奔走したことか。

家に愛着があるのか、土地が好きなのかですが、
戸建よりはマンションが、
マンションでも、高齢者用の設備があるところが楽です。

その家でなければやだというのでなければ、
マンションに住み替えるのも手です。