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    映画感想文スレッド Part7 (ネタばれあり注意!)

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    DECCA
    話題
    「映画感想文スレッド」のパート7を立ち上げます(パート6が書き込み不可になっているようなので。

    文字通り、映画館やビデオで観た映画の感想を、ジャンル・製作年度関係なく、気ままに書いていこうというトピックです。もちろん各個人がどんな感想を持とうが自由なので、もしも他の人と意見が違っても気にせずにまいりましょう。なお、原則として「(結末や重要プロットを明かす等の)ネタバレ」はご遠慮下さい。どうしても書きたい場合は前もって「ネタバレありますよ!」という感じで、「お断り」「念押し」をしていただくようお願い申し上げます。

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    「真珠の耳飾りの少女」

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    DECCA
    17世紀のオランダを舞台に、フェルメールの名画「真珠の耳飾りの少女」が描かれた背景を、モデルとなった少女と作者との関係から描こうとした作品。

    監督ピーター・ウェーバーがテレビ界出身(これがデビュー作)であるためか、ドラマ自体に深みがない。画家のカリスマ的な存在感も、モデルとの間に流れるはずの匂い立つ官能も、そして作者が持つ“芸術の真髄”についての見解も、まったく描かれていない。単に“作者が史実だと思っている筋書き”が漫然と流れてゆくだけだ。1時間40分程度の作品であるが、非常に長く感じられた。

    しかし、撮影監督エドゥアルド・セラと美術担当ベン・ヴァン・オズの仕事ぶりだけは見ものである。フェルメールの筆致をそのままスクリーン上に再現したかのような柔らかい光と影のコラボレーション。ひとつひとつのカットが絵画として通用するほど映像の密度は濃い。どちらかといえば、映画館で観るよりはDLP搭載の高級AVシステムのチェック用にDVDを家庭で楽しむべき作品かもしれない。フェルメール役のコリン・ファースは可もなく不可も無しだが、ヒロインに扮するスカーレット・ヨハンソンの頑張りが印象的。

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    『花と蛇』

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    うさチン
    石井監督の久々の作品、期待してました。

    ラストが幾通りにも解釈できる、観客に任せたという
    感じは賛否が分かれるでしょう。

    自身の感覚としては、仏映画っぽくていいですね。

    話題の描写は制約のなかでよく健闘しています。

    配役も適役で、監督はセンスいい映像作ってます。

    ただラストが結末を観る側にゆだねるためか、冗長で
    間延び感が残ります。

    はらわたシリーズもそうですがいつも最期がややくどい
    ですね。

    でも昨今のマイナー系としてはなかなかの出来です。
    よかった。
    (映像と音しかないキャシャーンには失望しました。)

    ではまたDECCCAさま、今後もよろしく。

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    「CASSHERN」 1

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    DECCA
    テレビ版の「新造人間キャシャーン」はほとんど見たことがないので“元ネタに比べてどうのこうの”というマニアックな評は御免被りたいが(笑)、とにかく紀里谷和明とかいう新人監督の古臭くて幼稚なメンタリティに辟易した。

    当作品で彼が言いたいのは“皆が互いに存在を認め合えば戦争は起こらない”ということらしいが、そんなのは“子供の意見”でしかなく、そのテーマを御子様向けのアニメで扱うのならまだしも、いちおう幅広い客層を想定した実写劇映画で声高に叫ぶとは、まさに赤面ものだ。(この項つづく)

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    「CASSHERN」 2

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    DECCA
    終始眉間にしわを寄せて悲劇のヒーローを気取る主人公や自己陶酔的なラストの処理など、気分は“汗くさい70年代劇画”そのもの。気負いばかりが先走って全く練られていない穴だらけのストーリーを、リドリー・スコットや押井守の二番煎じのような薄汚い“特撮映像”をバックに漫然と流している様子は、観ていて気分が悪くなってしまう。

    場違いに豪華なキャストもお気の毒と言うしかなく、三橋達也に至ってはこんなのが遺作になるとはさぞかし不本意だったろう。この体たらくでは紀里谷監督も当分は“映画作家・紀里谷和明”ではなく“宇多田ヒカルの夫”という肩書きで呼ばれるのも仕方がないかも。(この項おわり)

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    きゃしゃーん

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    kou
     見ました。予告の映像がよさげだったので。
    見てがっくり。頭の中をハテナマークが飛び交っていた。

     なんでこうなるの?????って。

     だからなに?????って。

     もしかしたら私の見方が悪いのかもしれないので、レンタルでもう一度確認してから最終的な評価を出すべきなんでしょうね。

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    このトピ待ってました!

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    映画おばさん。
    トロイを観て来ました。
    肉体改造した筋肉モリモリのブラピ、目から入る映像と頭の中のイメージとがずれて、どうにも落ち着かない感じでした。

    私の勝手なイメージとしてのブラピはなんていっても「チンピラ」とか「憎まれ小僧」なんで。。。

    十分楽しめる娯楽系の映画としてはオススメです。
    みなさんはいかがでしした?

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    トロイ

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    花子
    昨日観て来ました。

    大意としては 女がらみで戦争になって
    これまた対抗するプラピも捕虜の女にイロボケして
    殺され人生を狂わせてしまったなんとも
    野性的でオ粗末な内容でわたし的には???な映画でした。

    色というか景色にあまり変化がなく飽きてくる感じで
    中盤は中だるみ感で時間的にはとっても長く感じました。

    プラピ(アキレスという役名)の
    アキレス腱に矢が刺さった時はもしかして
    今のギャグ???・・とさえ思いました。

    最後が最後だけに
    あまりブラピのヒーロー感は感じられなく
    なんか無念としか言いようがなかったです。
    それとあのおんぶに抱っこの情けない王子だけが
    生き残ったのは釈然としない終わり方だと思いました。

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    「リトル・ダンサー」

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    わんだ
    最近観た映画で良かった映画は「リトル・ダンサー」だなー。前からずっと観たかったんだけど、やっと観れた。
    個人的な感想だけどすごく良かった。
    観る前、少し期待してたんだけど、それを上回るほど裏切らない期待だった。
    内容は、父親から無理矢理ボクシングを習わされる少年があるきっかけでバレエに興味を持つんだけど、父親に反対されてしまう。でもどうしてもやりたいっていう少年の気持ちに動かされた父親は少年の為に応援する。
    だいだいこんな感じです。説明が下手でごめんなさい・・・。
    主人公を演じた少年が印象的だった。特にバレエ!バレエシーンは必見。気持ちがすごく伝わってくる。
    主人公の怒りとか一生懸命さとか。
    主人公はもちろん、他のキャスト達も最高。
    このストーリーは家族愛がテーマじゃないかと思う。
    私がこの映画で一番好きなシーンは最初と最後。
    ダンスシーンも最高!だけど、
    最初と最後がああいう感じじゃなかったら印象に残らなかったと思う。久しぶりに味わう、とても気持ちのいい始め方と終わり方だった。

    ↑かなり私情的な感想でごめんなさい。
    トピ主の意見も聞かせて頂きたいです。

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    School Of Rock

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     はっきりいって、ストーリーに対して見るべきモノはない、B級アメリカ映画にありがちなハッピーエンド。終わりよければすべて良し的な映画。
     しかし!そこのロックが好きなあなた。あなたなら絶対に一発で好きになります。なぜなら、主演のジャック・ブラックの役を離れて、あくまでも一個人としてのロックへの偏愛ぶりが、これでもかというぐらいに伝わってくるからです。ジャック・ブラックの台詞、挙動、使われる小道具、すべてがロックへの愛情、ロックのキープ・オン精神に満ちあふれています。
     ただ、劇中、バンドの練習でちょろちょろ流れる断片的なリフ、曲のタイトルや歌詞、ロック史に残る事件に引っかけた台詞回し、ローディーやグルーピーのロック界での位置づけなど、これらがすべて分からないと、何がおもしろいのか分からないこともありえます。
     ロックが好きで、月に5枚以上CDを買う人間は、絶対に見るべきです。
     爆笑はないですが、ロック好きなら、全編に渡ってニヤリとさせられます。「スクール・オブ・ロック」と「あの頃ペニーレインと」「スパイナル・タップ」は、ロック好きは必見です。

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    ドーン オブ ザ デッド

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    ミドリコ
    面白かったです。ラストまでノンストップで飽きなかった。
    話しの展開もスピーディーなんだけど、この現代版ゾンビ、走るの早い早い。昔のゾンビはもっと動きが緩慢だったのにね。

    でも半分コメディータッチというか、追われる人間達にいまひとつ緊張感が欠けてて、閉じ込められたショッピングモールの中のレストランでみんなで仲良くディナーしてたり、エッチしてたり、淡いロマンスあったりとか、あの究極の状況で結構お気楽・・・。
    あと、ゾンビに追われる人間達、昨日までごく普通の一般人だったのが、突然銃をばんばん打ちまくり、溶接工やって武器を作ったりとか、急に007か特殊部隊なみに活躍するのが、何か笑えた。

    でも理屈ぬきで楽しめる超B級パニックものです。おすすめよん。

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