心を鬼にするという言葉がありますが、それは正しい事を進める時ですよね。
少し迷いがあるのは事実です、わが社は経営の苦しい零細企業です。
でも会社を継続させなければ、従業員が路頭に迷います。
夫は鬼といわれながら、採算の取れるように必死ですが、
時間や経費の削減を目的に、残業せずに完成までやって欲しいというと
それには会社の設備や人員が足りない、先にそっちをやれとか
社長が焦って居る、間違っている、会社が危なくなると
私にいってこられて日々 針のむしろです。
夫が時間がなくて説明が足りない部分もあるでしょう、
でもまったく説明していないわけではありません。
あーだこーだ言われて気分が悪いかもしれませんが、
言うほうだって嫌なことでも 言わねばならんと思ってやって居ます。
何度言われても無視していたのに、ペナルティを課されるようになると
法に触れるだの、会社としてやばいといわれ(倒産するという意味だと思います。)ましたが
その危険を何とか乗越えようとしているのに。
従業員だけ締め付けて自分たちがおいしい汁を吸っていると思われるような発言もあり、
自分はいいが他のだれそれが嫌気がさしてやめるとも言われました。
こちらもそういった危険を省みず言っている部分もあるのにと思います。
私たちの役員報酬は、2年前からカットしています。
本人は忙しいというけれど 早く帰る従業員に仕事を振ることはしません、
自分と同じスキルの人が居ないから、育てないのは会社が悪い
自分で育てられないのも、会社のせい時間がない
そんな言葉をいわれ何度か説明してみましたが、平行線の感じです。
そもそも私に言ってくるのは、なぜでしょうか
夫には信じて付いていかねばと思って居ますが
心が折れる瞬間があるのは 間違っているからでしょうか。
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