女性です。
数週間前、両家食事会を行ってきました。結納という形式的なものは行わないということで両家食事会にしました。
私たちが生活している地域はお互いの実家から遠いため、私(女性)の実家の地域で食事を行うことにしました。会場は、私の父が仕事上おつきあいをしている場所であったこともあり、父にお願いして手配してもらい、父が経費を支払ってくれました。
形式だった結納は行わないとはいえ、私はある程度結婚のための進行状況の報告(いつ結婚するか、式はどうするか、新居はどうするかなど)と、これからよろしく御願いしますという挨拶は食事会の中ではっきりとするだろうと思っていました。しかし、そのようなことはなく、本当にただ会話をする、顔を合わせるというような食事会でした。
私はこれに対して不満を持ちました。
私には、「両家食事会では、こういう(上記の)報告や挨拶をするもの」と行った固定観念がありました。しかし、相手は、この場はお互いの両親が会話をすることが重要という気持ちが強く、このような挨拶や報告は個々で両親に対して行っているから(他のやり方があるからという言い方をしていました)さほど重要なことではないと言っていました。結婚はいつか?新居はどうするか?など両親がそういう話題をし始めたら、答えようとは思っていたようです。
田舎であることもあり、このような話の流れには男性に任せるものだと思い、私から切り出すことはしなかったこともよくなかったとは思います。
私は、私たちから進んでこのような話題に持ち込んだ方がよかったと思っていますが、皆さんの経験やご意見を伺いたくて投稿しました。
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