私はお返しが必要な場合は調べます。トピ主と同じ理由です。
いただいた金額より安すぎたら失礼だし、いただいた物と同じかそれ以上の物を返すのも相手の経済力をバカにしているようで失礼だからです。
お返しが不要な場合は調べません。調べる必要が無いからです。

旦那さんは失礼です。
独身同士のやり取りならお互い世間の常識をわかってなくて許されたかもしれないし、身内の甘さで許されたかもしれないけど。

旦那さんの友人が３万円の贈り物をくれた。お返しは心を込めて選んだ千円のお菓子って、旦那と友人は良いかもしれないけど、友人の向こうには家計をともにする奥様がいるかもしれないし、贈り物を選んだお母様がいるかもしれない。

旦那さんの言い分が通じるのは、子供同士か独身の未熟な若者が友人と１対１だけでやりとりする場合だけです。
旦那さんが平気で失礼なことをすると、妻であるトピ主も夫を育てた母親も恥をかくと思います。

しますよ、値踏みを。理由はトピ主さんと同じです。ご主人さん心を込めて選ぶ、それは良い心掛けだから否定しませんが…いつも高めならともかく、極端に低いこともあるなら、ダメでしょう。それは独り善がりであって、大人として恥ずかしい。だのケチと思われかねません。そう言っても我を通すかな？

ご主人の「値段の多寡は関係ない」にも一理あると思いますが、価値判断の基準として貨幣がある以上、価格は参考にします。

小生は、パソコンのスプレッドシートでいつ誰からいくらの物を戴いたかを記録し、その後の贈答に失礼のないように心掛けております。

トピ主さんと同じ理由で調べます．
別に卑しい気持ちからではなくて，お返しが釣り合わないと失礼ですし，お礼の伝え方が変わりますよね．
そこへ配慮することは大人のマナーだと思います．
ご主人の考え方は，ちょっとひとりよがりかな．．．

男ですが、自分も卑しいと感じますね。
自分の経験上の評価額でよくないですか？
思ったり安かった、思ったより高価だったというのは込み込みで。
相手を値踏みする癖がつきそうです。

お祝いとかのお返しをしなければならない時は
おいくらくらいなのかと調べることも有ります

お土産は気持ちなので調べたりはしません

友人で貴女のように調べる人がいます
お祝いの品物
お中元お歳暮
お土産の類なんでも・・・

だからなのか自分が送る時は
金額がわからないようなものを選んだり
セール品をさも定価で購入したように装っています
悪びれることもなく
私に話すのですが
正直、賤しいと思ってしまいます

調べるにしても
分からないようにして欲しいし
他人に言わないでほしいと思います。

ご主人の五千円ん品物に五千円の返しは良いとして
三万円の食器に対し千円の返しはＮＧだと思います。
いや、ご主人の気持ちも分かりますが
やっぱりそこはきちんとしなければって思う私は矛盾しているかしら・・・

毎度では、ないですが、します。
そこが、決定的な男と女の代表的な相違だと、いつも思っています。
男の常識と女の常識は、随分と違いますね。

とても嫌らしい行為だとは思いますが、私はしますよ。
まぁ、お相手にもよりますが。。。

知り合いの中にも戴いた物（お返しも含む）の金額にとても敏感か人が数名おりまして、『愚痴』として「あの人に○○をあげたのに、お返しは安物の○○だった」なんて時々聞かされるものですから、どうしても調べざるを得ない状況です。

面倒臭いですよねぇ…

値段が　わからない場合、値段は調べます。
物の価値がわからず、極端に低い値段のお返しをすれば、失礼にあたるからです。

いやしくはありません。

こういうことは原点に帰ってみるのが道を誤らない方法です。トピ主さんの考え方を進めると、すべては相手の出方次第という日和見になり、自分の思いを大切にしていませんよね。贈り物とは本来、感謝の気持ちや愛情の表現をモノに託して相手に伝えるものであり、お返しを期待して渡すものではありません。また、そうすべきではありません。5000円のモノをいただいたら、2500円のモノを返すとか5000円のモノを返すとかいう次元ではなく、いただいたら自分ができる精一杯の感謝の気持ちを「まず」手紙や葉書に表して伝えてみてはいかがでしょうか。それだけで伝達が不充分だと思うのであれば、いつか機会を見て（相手の金額に合わせるのではなく）自分の予算の範囲で（また、奮発したかったらそれもよし）、相手が喜びそうなものを選んで差し上げたらいいのではないでしょうか。なにもモノにこだわらなくてもいい。困っているときに助けてあげるのもいいし、お食事に招待したりご馳走したりするのもいい。要は、感謝の気持ちを忘れず、折に触れて、それを表していけばいいのではないでしょうか。習慣や儀式の形骸化は、人の心を麻痺させ、魂抜きにします。