付き合い始めの頃っていうのは、気持ちがフワフワして客観的に物事をみれない状態。
よく言う「浮かれている」状態ですよね。
その時ってのは、相手のいかなるマイナス面も、高揚した気分が補ってくれて、総合的によく見えたりするわけです。
あるいは、浮かれている気分の時って、将来になって考えたら恥ずかしくてできないような
特別な演出やら、本来の性格以上の優しさやら、ある意味、非日常的な行為ができてしまったりする。
それだと、まぁ楽しいですよね。

ただ、その浮かれている気分も、当然時とともに落ち着いてきます。
そうすると、元々見えていたはずの相手のマイナス面が目立ってくる。
当時は恥ずかしげもなくやっていた演出やら優しさやらが、やたら気恥しくなってくる。

そうなった時が、いわゆる倦怠期ですかね。
若い頃の付き合い始めって、ものすごく関係としては不安定なんですよ。
ただ、最初のうちは、自分の頭の中がフワフワしていて気付かないだけで。

主人とは二年間ほどしかまだ一緒には住んでいませんが、付き合っていた期間三年間を振り返ってみても、倦怠期はありませんでしたねぇ。

一緒に住むまでは、毎日電話をしていましたし、声を聞きたくない、話をしたくないということは、今までではまだありません。
これから先に、そういう時期もくるかも知れませんが…

倦怠期でなくても、喧嘩した時や自分に余裕が無いときは、誰とも一緒にいたくないです。でもほとんどが数日で解消されてます、私は。

一緒に暮らしていると、恋だのトキメキだの無くなり、生活になりますよね？
そうなると相手の見たくない部分を見るわけですから、常にラブラブモードでいるなんて無理な話です(笑)

でも、相手あっての事ですからあまりにも口を利かないと愛想尽かされるかもしれないですよ～。そういう時って、だいたい思いやりの気持ちを忘れてる時が多くないですか？１人の時間をゆっくり過ごして、またパートナーと仲良く暮らせるといいですね。

飽きた相手と一緒に住んで三日も口をきかないって、そんなのひとりになって好きに生きた方がいいよ、時間もったいないよ。
時間がたてばまた前のように戻るものなの？
そのまま自然消滅しちゃうとおもうけど。
私は付き合って4年（うち同棲2年）ですが、倦怠期ってのはないですよ。
だいたい4年で飽きると言われていますが、みんなあるとは限らないと思います。

＞我慢して会話しても、体に毒だと思ったのでしばらく自分の気持ちに正直に動いてみようと思いました。

男性（５０代）結婚２７年で三人の子持ち、孫もいます。倦怠期ありませんでした。これからもないと思います。私が公務員→民間企業→独立起業と波があり過ぎたためで、妻にもずいぶん心配を掛けました。

気持ちに正直でいいと思います。今は妻にお小遣いを渡せるようになったので、かなり自分の気持ちに正直に旅行三昧の日々を過ごしています（笑）

恋愛に終わりが近づいているのではないでしょうか。
どちらか、又はお互いが自分の思い描いている異性と違う場合にこのような気持ちになります。
つまり、お互いに飽きた状態。

これを乗り越える人たちは「惚れ直し」をすることができた場合でしょう。
倦怠期はそれを乗り越えたことができた人たちの言葉です。
ほとんどがそのままお別れか離婚になっていると思います。

倦怠期って言っても人それぞれだから何とも言えないでしょうが…よく恋愛は三年が賞味期限とか言いますが、目安としては一年～三年位の間に恋愛初期の盛り上がりはなくなり嫌いになるとかではなく、気持ちが落ち着くというようなパターンが多いのではないでしょうか…ただ主さんの場合は、倦怠期というより単純に相手に興味がないだけで、気持ちの問題では？

夫婦のように恋愛感情とは別の空気のような存在で、特に会話がなくても相手がそばにいれば安心するとかなら別でしょうが…トピを読んだ印象ではお互いに相手に無関心な感じがしました…同棲しているのが原因でマンネリしてるだけで恋愛感情があるなら一度別々に暮らしてみるのも手だとは思いますが、そこまでしなくても…と思うなら別れる方がお互いの為かも…