幼児期は、パソコンやスマホ、趣味（自分だけで完結するような）に向かい合う時間をゼロにして、子どもが欲するときにちゃんと全部相手をしてあげれば、賢い、賢くなくても十分に満たされて自立していく大人になると思う。

　子どもが居ないときは「そんなの簡単」と思うんだけど、実際は結構難しいんですよね～。

賢いと思ってた人がいつまでも賢いわけではないです。
だから、とにかく本を読む。
年配者と付き合う。
年配者は、今その人の置かれてる状況で過去がわかるでしょ。
同年代だと、わからないから、楽しいけど、勉強にはなりませんでした。
とにかく、好奇心と、フラットな考え方と、本。
あとは、年配者の知恵をたくさんいただくことです。
自分が賢いと思ったらそこでおしまい。
ほんとにすごい人はいつまでも勉強してます。

TV、パソコン、ゲームをだらだらしない。
やらなくちゃいけないことはさっさと終わらせる。
自分も勉強をする。

こういう親だとは思いますが、
ほど遠いです。

どんな子が産まれて来るかなんて産まれてこなきゃ分かりません。
妊娠もしてない内から賢い子供を育てる方法なんて考えているのもなんだか馬鹿げてます。

どんな子が産まれて来ても、真摯にまっすぐ子供と向き合う。
賢い親っていうのは実のところ頭が良いとか、
過去努力してきたとか、そんな事は関係無く、
お子様を1人の人間として向き合い、そのお子様の個性を尊重し認めている人だと思います。

子供が親の思う通りに育つ(育てよう)なんて考えをまず捨てる事が賢い親への第一歩じゃないですか？

貴方も言っているように、賢さはその人の素質なので少しでも賢く見せるには奥床しい態度言動をする以外にないと思います。むしろ今その様に考えている貴方のような人が本当は賢い人かもしれません。今のままの貴方で居た方がいいお子さんに育つと思いますがねえ。

私も何の技能もなく正社員で働いたこともなく、でもそれなりの向上心をもってパートの仕事をしています。おかげで「縁の下の力持ち」的な使えるパートさんの立場を確保しました。そんな私でも、幼稚園児の一人娘には立派な社会人になってもらいたく「賢くやさしい」子に育つよう日々奮闘しています。

まず、寝ることと食べることを重視しています。お昼寝なしで夜は19時半に就寝。朝6時半起床。（乳児の頃からよく寝るタイプ）
食事は手作りにはこだわりませんが原材料にはこだわります。安い加工品は避けて冷凍食品は信頼できるところから購入。料理も苦手ではありません。
朝のEテレは見てもいいけど食事と着替えが終わってから。平日夜は見ません。絵本を読みます。アニメのキャラクターものは友達との話題作りに必要でしょうから、甘やかし担当の義母に買ってもらい、AKBなどアイドルものは夫が担当。私は実親から娯楽を制限されて友達の輪に入れない子でしたので、反面教師としています。
基本は早寝・早起き・朝ごはん・読書・手伝い・外遊び
賢い子はコミュニケーション力も高いのでそこも重視しています。

勉強しましょう
本読みましょう
（専門的な）雑誌読みましょう
新聞読みましょう
ニュース見ましょう
賢い（と思われる）ママ友とおしゃべりしましょう
お年寄りとおしゃべりしましょう

　親が子どもを何とかできるなんて思い違いも甚だしいです。彼らは１人の人間ですから。同じ親から産まれてきた兄弟ですら、まったくの別物。賢さは産まれ持った本人の資質にすぎません。

　強いて言うなら、親の役割は、産まれてきた子どもが賢くない子であったとしても、自分の望みどおりの才能を持たなくても、子どものあるがままの姿を認め、受け入れることです。それができなければ、親である資格すらないと思います。


　それに、自分が賢くないのに、子どもにそれを求めちゃうのはどうかと思いますよ。親にできないことを子ができるわけないでしょ？自分にできないことを相手に求めるなんてとんでもないと思います。

まず、思いついたのは「本を読む」でした。
お年寄りとの会話などが大事というご意見も、すっごく賛成です。

で、なんの書物を読むか、ですが
新聞など読んで、社会情勢や一般的な教養を身に着けるのも大切ですが
案外できないこともあります。眠くなったりする。

自分の好きなこと、得意なことにしぼって徹底的に読むのが
いいかもしれません。

例えば、「お掃除」とか「料理」とか「手帳」とか、なんでも。
専門誌でなくてふつうのママ雑誌とネット文章読みまくりでも
いいと思います。
テーマをしぼって、徹底的にあらゆる文章を読んで読んで読みまくって、
「人の考えを取り入れる」。
さらにその興味あることについて、リアルで他人と話して「人の考えを知る」。
その過程で、それについて「自分がどう考えているか」わかるはずです。

その興味あることを核にして、自分や他人がそれをどう考えるか
どう表現するか、それをもとにどう生きているか、観察し、考える。

「いわゆる」な教養はなくても、その人なりの生き方で、「賢い母」と言えるママ友は周囲にいっぱいいます。

どうしたら賢くなれるのかを考えて実践する。
それこそが、賢くなるための王道ですよ。

人に聞いちゃダメ。
一生懸命自分で考えるのです。
それが賢くなるための方法です。